ちびっ子の恋　〜周りの恋愛にキュンキュンする〜

ご訪問ありがとうございます

カボミです

お野菜ファミリー紹介

私・カボミ（アラフォー、ワンオペ）
夫・なすび（アラフォー、メガネ）
長男・ポテト（8歳）
次男・トマト（5歳）
三男・キャロット（0歳）

日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さい

先日トマトが幼稚園から帰ってくるなりいきなり

「ママ、俺今、、、。」

モテモテやねん。

と。

え。

モテモテというのはあのモテモテでよろしいんでしょうか、、、？

カボミ

「モテモテってどういうこと？」

トマト

「あんなドラミちゃんとジャイ子ちゃんに好きって言われんねん。」

カボミ

「え⁈すごいやん‼︎それはモテモテやわ。てゆーか、ドラミちゃんってあのドラミちゃん⁈」

トマト

「そうやねん。あのドラミちゃん。」

あのドラミちゃんと言いますのは、なんとトマト君がクラスで1番可愛い、1番大好きと言っている子なんです。

カボミ

「えぇー‼︎すごいやん‼︎よかったじゃん‼︎好きな子から好きって言われるなんて最高やん‼︎」

トマト

「えへへ。しかもな、好きって言われるだけじゃないねん。」

カボミ

「え？どう言う事？」

トマト

「あんな、ドラミちゃんに、、、。」

大好きって言われんねん。ドヤ

カボミ

「えぇー‼︎すごいやん‼︎（ゲラゲラ）大好き入りまーす‼︎やん‼︎（どういうこと）」

トマト

「なんだかよくわからないけどさ、そう言われんねん。」

カボミ

「へぇ〜。両思いえぇなぁ〜。ほんでさ、トマ君はドラミちゃんに好きとか大好きとか言われたらなんて答えてるん？」

トマト

「えーっとそれはね、、、」

何も言ってない。

え。

カボミ

「え⁈ありがとう〜。僕も好きだよ〜とか言わへんの⁈」

トマト

「うん。言わない。」

カボミ

「なんで言わへんの⁈言われてニコニコしてるだけなん⁈」

トマト

「うん。」

カボミ

「えぇー⁈ほんならドラミちゃんトマト君は私の事好きじゃないのかな⁇って思っちゃうよ⁈」

トマト

「えぇー⁈だって恥ずかしいんだもん。言えないよ、、、。」

カボミ

「ほんなら大好きって言われた時に「僕もだよ。」って言うのはどう？好きって言葉は使ってないから言いやすいんじゃない？」

トマト

「確かに、、、。んん、、、でも言えないかも、、、。」

カボミ

「ほんならお手紙書いてみたら？」

トマト

「あ！それいいね！お手紙書いてみる！」

そこから我が家のレターセットをひっぱり出してきて、どれにするか吟味。

そしてモンスターズインク却下、ドラえもん却下、ねこ却下、無地却下、、、合格したのは

ミッキー&ミニー。

そしてトマト君から一言

「もっと可愛いやつ用意しといてよ。」と。

だって、、、

急だったんだもん。

それに我が家は女子がいないので可愛いレターセットなどありません、、、。

ちなみにトマトの言う可愛いレターセットはどんなものなのか聞いてみたところ「キティーちゃん。」だそうです。

ママはディズニープリンセスだと思っていたけど、トマト君はキティーちゃん推しなのね、、、。

そしてトマト君は「だいすき。」という言葉をレターセットにしたため、幼稚園に持っていくことにしました。（お手紙とか本当はダメなのかもしれませんが、、、。）

でも書いたあとから「直接渡すのは恥ずかしいから机の上に置いておく。」とか「緊張しちゃって渡せない。」とか言っていたので、とりあえず「机に置いておくのはやめとこう。他の子が間違えて持っていっちゃったり、なくなっちゃったりして、ドラミちゃんにトマ君が大好きだっていうのが伝わらないと困るからさ！」と伝えました。

持って行った日は私がソワソワ。

そして帰ってきてすぐに

渡せた？

と確認。

しかし恥ずかしくて渡せず、、、。

翌日もまた恥ずかしくて渡せず、、、。

結局、今週いっぱい

ずっと渡せず。

オテガミバックノナカデオネンネ。

せっかく書いたのにバックの中でグチャグチャになってしまうぞよ、、、。

そしてトマトと話し合った結果、幼稚園で夏祭りがある日、保護者も一緒に参加するのでその時に渡すということになりました。

ママがいれば安心らしいです。