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カボミです魂が抜ける




​​花お野菜ファミリー紹介花


私・カボミ(アラフォー、ワンオペ)
夫・なすび(アラフォー、メガネ)
長男・ポテト(8歳)
次男・トマト(4歳)
三男・キャロット(0歳)


日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さいオエー


先日、ばば様に来てもらって家事の合間にポテトの部屋を作りました。



子供がいるお宅はみんなそうだと勝手に思っているのですが、服とか帽子とか靴下とか










とにかく大量。

大量にありませんか?

ばーばからは「古着屋でも開けるレベルやん。」と言われましたが、本当にその通り。



もう服を整理しないと衣替えもできないし、部屋も片付かないし。

衣替えも気温の上がり下がりがあると、またしまったものを引っ張りださなきゃいけなかったりでグチャグチャしてしまいますが、私は潔癖症系おばはんなのでとにかく家が片付いてないと

















気が狂いそうになります。怖


もうなんでこんな潔癖に育ってしまったんやろ、、、。潔癖は疲れる凹



まぁ軽めの潔癖だと思っているので、それは置いといて、、、なんですが、先ほど一生懸命片付けをしているってのに


















部屋にハチが出ました。



カボミ

「ギィヤァァァー‼︎」



ばば

「どしたん⁈」

















ヘビでも出たんか⁈

、、、。笑

ヘビが出るわけないやろ。笑

ヘビはさすがにないわ。笑




カボミ

「ハチ!ハチ!ハチが出た!」




ばば

「あ?ハチ?どんなやつ?」




カボミ

「スズメバチかな?わからんけど、はよ来てー!涙」




ばば

「はいはい。殺虫剤ある?ハエ叩きある?どこらへんにおるの?」




カボミ

「あるある!バズーカみたいな殺虫剤ある!(バズーカ)ハエ叩きもある!」




ばば

「はいよ。何コレ?ほんまバズーカみたいや。どうやって使うん?」




カボミ

「かくかくしかじか、、、。」




ばば

「はいはい、わかりました。」




そしてポテト部屋へと消えていき
















ブシャー‼︎











無事に退治してくれました。涙

いや、自分の親ってつよ

虫が出た時、アベンジャーズみたい。



私も親になったけど、ハチ、クモ、この世で死ぬほど嫌いなゴキブリが出たらもう泣きながら叫びながらしか退治できないもん。



あんな勇ましく退治できません。涙

虫と戦える勇気下さい。


そしてばーばが「あのハチなスズメバチじゃなくて、、、」
















アシナガバチや。

と冷静に教えてくれました。

戦いながらハチの種類も見分けたんか、、、。

すごいスペックやん、、、。



それでは本題へ、、、。

余計な話が長い、、、。



とても前の話になりますが、春休みに実家の近くの釣り堀に行きました。



ポテトとトマトはじーじと何回か行った事のある場所。私は初めて行きました。



私とじーじのやる事は釣竿に餌をつけること。餌は茶色の粘土みたいなやつ。あらかじめじーじからは「手が臭くなるから覚悟しとけ。」と言われていたんですが、じじちゃま気を利かせてくれてビニール手袋やら雑巾やらまさかの
















ミトン

(あっつい料理を掴む時に使うアレ。)なんかを持ってきてくれていました。



ビニール手袋さえあればもうこっちのもんですよ。何も臆する事なく茶色の餌を
















ネリネリ。

気分は寿司屋。

片手でシャリを握り、もう片方でネタと合わせる。この手法と同様に片手で餌をネリネリ、もう片方の手で針にブッ刺す。

















完璧。

私はトマトと、じーじはポテトと組んで魚釣りを始めました。

同じ池?には私達の他に2組のカップル。



始めてすぐは釣れないだろうと余裕をぶっこいていたら















ポテトが釣りまくる。

その度に釣れた魚が真横を通る。


















ギィヤァァァァー‼︎

釣り堀に来ているのに魚が連れたら怖くて叫び倒すカボミはん、、、。



同じ釣り堀のカップル達、、、


















このおばはん何しにきたん?

と冷めた目で見ていました。




餌をつけるイメトレは大成功だったんですが、釣れた後のこと


















考えてませんでした。死

だってさ、春休みってさ忙しいんだもん。

それにオイラ、赤ちゃんのキャロットたんをばーばに任せて家においてきてるから、キャロたんがグズらず無事に過ごせているかとか気になってるんだもん。



幸いまだおトマトちゃんは全然釣れないのでよかったよかった。と思ったら

















釣れちゃうのね。

悲しい事に釣れちゃうのね。

ギィヤァァァー‼︎言うてる場合じゃないのね。

あはは、、、と思っていたら、じーじがすぐに駆けつけてくれて魚を針からとってくれました。

















やるじゃねーか。じじい。

感謝しろ、、、。

まずは感謝しろ自分。



そしてこのあと恐ろしいことに、じじ様、、、



















おトイレタイム。

ほんまに5秒に1回トイレに行ってるんと違う?というくらいトイレタイムの多いじじ様。



じじ

「ちょっとトイレ行ってくる。」



カボミ

「えぇー?!はよ帰ってきてや!魚連れたら大変な事になんで!涙」



じじ

「はいはい。」


















はいはい。ちゃうねん!涙

気持ちこもってへんやんけ!涙

はよ戻ってきて〜、、、。



カボミ

「ポテト君、トマト君。ママから大事な、、、」

















お知らせがあります。

ポテ&トマ

「え?なになに?」



カボミ

「えぇー今からじーじが戻ってくるまで」


















魚を釣らないで下さい。

以上。



ポテ&トマ

「えぇー?!なんで?!」



カボミ

「えぇーそれは、、、」


















魚が気持ち悪いからです。


ごめんなさい、ごめんなさい。

1番気持ち悪いのはカボミおばはんです。

わかってます。

でも魚の感触、、、
















鳥肌たっちゃう。

、、、クルナ。

オマエミタイナニンゲンハクルナ。

ココツリボリヤゾ?


















サカナツルトコデス!

と誰かに怒られそうなんですが、とにかくじーじが帰ってくる間は魚を釣らず平凡に過ごしたい。



ポテト

「えぇー、、。魚釣ったらあかんのか、、、。んなら、餌なしで針をブラブラさせてみよ〜。」と竿を振った1秒後、、、

















魚釣れる

どない。

どないやねんここの釣り堀。

お魚さんがバカになってしもてるやん。



そして考えている暇もなく、この釣り上げた魚を針からとらなアカン。

くぅー、、、いやや、いやや。

なんかいやや。うぅー、、、怖い怖い。

そうや!じじの持ってきたミトン!ミトンを使ってみよう!



急いでミトンを手にして魚を掴もうとする。

でも、、、


















ギィィィヤァァァァーー‼︎

静かな釣り堀でさけぶおばさん、、、。

ミトンを使ったけどグニョリだよ、、。



するとここでポテトがカットイン。

「ママ!俺、、。」
















掴めるよ!

えぇー?!すごいやん!涙

ここでまさかのポテトが救世主になるとは!

成長って素晴らしい!

いったれ!ポテたん!

















うわぁ〜!

掴もうと試みるもポテたんも絶叫。そして結局


















私が掴みました。涙

なんか感触がグニョグニョしていて気持ち悪くて、あやうくゲロっとなってしまいそうでした、、、。(そんなに?)



魚もフナ?なのかしら?なんか鮎とか鮭とか食べられるものならばもっとイケたきがするんですが、いかんせん潔癖症系マザーなのでなんか、、、こうなんか苦手。



フナちゃん🟰汚いみたいになっちゃってますが、フナちゃんも必死に生きて、釣れた時に私達を楽しませてくれてる訳なので、感謝カンゲキ雨嵐しなきゃいけない訳ですよ。だからなんかギャーギャー言っちゃってごめんねって感じです、、、。



そしてなんとかつかんで水の中に入れて放心状態でいると


















じじ様、帰還される。

くぅ。

今かいな。

もう一歩早かったらこんな激戦を繰り広げなくてよかったのに。涙

くぅー、、、。




ポテト

「ねぇじーじ!餌なくても釣れたよ!」




じじ

「そんな訳であるかいな。」




カボミ

「いや、ホンマに餌なしで釣れたんよ。」

















じーじがいない間に釣れちゃったんですよ。涙


じじ

「ほんかいなぁ〜。すごいなぁ〜!」



あぁ、、、疲れた。

めっちゃ疲れた、、、。




そしてボーッとしていると遠くで




















ギャー!

という声が。



見てみるとママ友同士で来ている親子が2組。そのうちの1組親子の元に魚が釣れた模様。

でも魚が釣れたものの針から魚を外す作業で叫んでいる、、、。



















私やん。

あそこにも私いるやん。

わかる、わかるよその気持ち。

ホンマにギャーやねん。

何も考えんと魚釣りなんて来たらあかんねん。

魚に免疫のある人を連れてこないとギャーギャー事件、勃発してまうねん。




それを私は身をもって学びました。

サンキュー生臭(なまぐさ)グニョグニョフィッシュ。(悪口)




今日もおなすちゃんはお仕事で家におりませんので、ワンワンオペオペ頑張りまーす昇天

ではまたにっこり