ご訪問ありがとうございます。
カボミです。
お野菜ファミリー紹介
私・カボミ(アラフォー、ワンオペ)
夫・なすび(アラフォー、メガネ)
長男・ポテト(小2)
次男・トマト(年少さん)
三男・キャロット(0歳)
日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さい

まずはお得意の雑談から、、、。
トマトが春休みに入ったので毎日家にいるんですが、本日はストライダーに乗りたいというので公園まで行ってきました。
トマトが「トマトが逃げるからママはキャロくんと一緒においかけて!」と無邪気に鬼ごっこを開始し始めたので、お尻に爆弾を抱えながら鬼ごっこしてやりましたよ。
本当、ママお尻痛いんだからね、、、。
つ、つ、疲れた、、、。
ここ数日、キャロットもとにかく朝からずっとグズグズマンで1日中おんぶかベビーカーに乗せるかしているので、本当にわたくし疲れ果てております。死
そして今週末、ポテトのピアノの発表会があるんですが1年間トルコ行進曲を練習してきたんです。やっとこの1年間の集大成を発表できるので、体調を崩さずに当日を迎えてほしいのですが、今日学校から帰ってきてすぐに「遊びに行ってくるー!」と。
「発表会も近いし、家で過ごしたら?」と言ってはいたんですが、遊ぶ約束をしたポテトはずぅぇっっったいに遊びに行かなきゃ気が済まないタイプなので「いい!大丈夫!行く!」と飛び出していきました。
もう自己責任だし、自分でやりたい‼︎と決めたトルコ行進曲を弾けなくなってもそれでいい‼︎と決めたならそれでいいので、遊びに送り出したんですが、帰ってくるとインターフォンを鳴らしソワソワしている、、、。
インターフォン越しに
カボミ
「どしたん?トイレ?」
ポテト
「いや、そうじゃなくて、、、。」
カボミ
「何?どうしたん?」
ポテト
「いや〜自転車どうしたらいいのかなぁ〜って、、、。」
カボミ
「え?小屋にしまいーや。」
ポテト
「うん、、、。」
なんかおかしいな〜と思っていたら、庭から「ママ〜!」
自転車でコケて手が痛い。
は?
歯?
葉?
カボミ
「え?コケたん?大丈夫なん?手痛いって見せてみ。」
ポテト
「ここなんやけど、、、。痛いねん。」
カボミ
「見た目どうにもなってないけど、なんか腫れてる気もするなぁ、、、。」
折れたんか?
ポテト
「え。どうしよ。」
カボミ
「もう仕方ないよ。折れてたら折れてた時。動かせる?グーチョキパーとかできる?」
ポテト
「うん。動く。グーチョキパーできる。」
カボミ
「ほんなら、、、」
風呂入ってき。
ポテト
「入りたいけど、膝も擦りむいてん。風呂つかれない、、、。」
カボミ
「大丈夫。」
ゆっくり浸かってき。
と、こんな事がありまして、でもその後痛みもなくなり元気いっぱいだったので大丈夫だと思いますが、イベントがあると体調管理やら怪我管理?が大変だという事を改めて思い知らされました、、、。
そしてここからが本題なんですが、寝る前に急にポテトが「ママー!国語のノートどこ?ランドセルから出したよね?」と。
カボミ
「もう使わないっていうから取り出したよ。そこに置いてない?」
ポテト
「えー。どこやろ。ないないない、、、。」
カボミ
「なんか使うの?持っていかなアカンの?」
ポテト
「いや、そうじゃなくてママに見せたいものがあって、、、。」
カボミ
「ん?何?」
ポテト
「あー!あったあった!あんな、将来なりたいもの書いてん!」
カボミ
「へぇ。ポテト将来何になりたいん?」
ポテト
「えー。ちょっと恥ずかしいんだよな〜。」
カボミ
「なんだろー。んー、、、警察官か!」
ポテト
「違う。」
カボミ
「ほんなら寿司屋さんや。」
ポテト
「違う。」
カボミ
「えー!こないだまで両津(勘吉)に憧れて警察官と寿司屋やったやん!違うん?ちなみになりたいものって現実的なもの?それともトラックになりたいですみたいな非現実的なもの?」
ポテト
「現実的なもの!」
カボミ
「えー、、、わからんな、、、。なんや?なんや?んー、、、ロボット作る人?」
ポテト
「違うよ。ポテトがなりたいものは、、、」
ピアニスト!
えー!
初めて聞きました。
初耳でございます。
するとここですかさずトマトがカットイン。
トマト
「じゃ、トマトのなりたいものはなんでしょか!」
え。急、、、。
カボミ
「んー。ベイブレーダー。(←トマトはベイブレードという駒にハマっていて、駒を操る?人の事をベイブレーダーといいます。」
トマト
「違います。正解は〜、、、(正解言うのが早い。)」
ボクシングの人でした〜!
え。
そうなの?笑
そういえば最近、ボクシングを習いたいってよく言われるんですよ。本気だったんか。笑
トマト
「じゃ〜2番はなんでしょ!」
カボミ・ポテト
「え。2番あんの?笑」
するとトマトが「ママだけには教えちゃう〜。」と耳元でそっと教えてくれました。
アパート。
と。
どゆこと?笑
アパートって何?
経営者のこと?
しかも声がデカすぎてポテトに丸聞こえ。するとポテトが「ねぇ、今アパートって言ってた?」と。
トマト
「違う違う!そんな事言ってない!」
ポテト
「え?アパートって言ってたでしょ?笑」
カボミ
「うん。アパートって言うてた。ゲラゲラゲラ。」
すぐバラすおかん。
トマト
「あーもう!ダメダメ。じゃもう一回ママに教えるね!」
イオン。
はい。
また建物。笑
どう言う事、パート2。
カボミ
「これポテトあてられないわ。笑」
ポテト
「なんなん?じゃ、ポテトの2番はなんでしょう!」
あんたも2番あんのかい。
カボミ
「わからん、、、。科学者とか?」
ポテト
「ブブー。正解は、、、」
小学生5年生よりも賢いの?で答える人でした〜!
いや、絶対当たらんやん。
将来なりたいものなのかコレは、、、?
職業とかちゃうやん。
やってみたいことになってるやん。笑
するとまたトマトがカットイン。
「トマ君が3番目にやりたいことはなんでしょ!」
カボミ
「え、トマ君まだあんの?」
トマト
「あるよ!今度はポテトに教えちゃう。ごにょごにょ。」
カボミ
「ごめん、ちょっと聞こえちゃったんだけど、、、。」
小学5年生よりも賢いのに出てる人やろ?
トマト
「せいかーい!」
いや、パクリやん。
ポテトのパクリやん。
トマト
「俺、小学生3年生に早くなりたいな〜。」
カボミ
「いや、トマ君、5年生やから。しかも5年生になったら出れるわけちゃうのよ。」
トマト
「え、、、。(絶望)」
ポテト
「じゃポテトの3番目になりたいものはなんでしょうか?」
、、、まだあんのかい。
カボミ
「(もうめんどくさくなって)はい、ポテト君のなりたいものは、、、」
ライオンです。
ポテト
「違います!」
でしょうね。
カボミ
「ポテト君のなりたいものは」
ベイブレードです。
駒のほうです。
ポテト
「駒の方って。笑」
ゲラゲラゲラ笑い出す。
ポテト
「恥ずかしいんやけど正解は、、、」
パイロットでした〜!
ナゼコドモタチハセイカイヲイウノガハヤイノデショウカ、、、。
そしてまたもトマトがカットイン。
トマト
「トマ君が4番目になりたいのはなんでしょ!」
カボミ
「ちょ、ちょ、ちょっと待って。トマ君は何番目まであんの?」
トマト
「え⁈」
10番目まであるけど?
いい、いい。
そんなになくていい。
もうやめてくれ。
はよ寝てくれ。
あなた達の横でキャロたんグズってますから。
カボミ
「じゃ、4番目、これで終わりにしよ!いい?」
トマト
「わかった!じゃ、ママに教えちゃう〜!」
てゆーかさっきからなんで教えちゃうシステムがあるん?笑
トマト
「(小さい声で)あのねー、、、宇宙に行く人とピアニスト。」
カボミ
「、、、。」
なんで4番目が2個あんねん。笑
カボミ
「トマ君、4番目増えちゃってるよ。4、5だそりゃ。ポテト2つあるわ。」
ポテト
「え⁈ふたつ⁈」
そんな感じで我が家の夜はふけていきました、、、。
明日は祝日なのでなすびとポテト、トマトは映画に行く予定なのですが、午前中1時間だけなすびは仕事が入ったそうな、、、。
「お昼に美味しいものでも食べてこよー。」と悪気なく言うのですが、私だって美味しいもの食べたいんですよ。なので「私も美味しいもの食べたい。」と呟いたら「カボさんも来ればいいじゃん。」と。
フットワークの軽い奥さんなら行くんでしょうけど、キャロット連れて離乳食持って出かけるのも疲れるし、出かける準備、帰ってきてからのドタバタなどなど考えると自分にかかる負担がすごいのも予想できるので、行かないという選択肢をとってしまいます。
映画に上2人を連れて行ったら私は楽だろうと考えてると思うんですけど、実際そうでもないんですよ。夕方ごろの映画なので、それまでに家事、掃除、買い物を終わらせなきゃいけないし、その間にキャロットの世話に追われるし、、、名前のない家事とかもある訳ですよ。もうキリがないくらいやる事って沢山あるんです。
なんか愚痴っぽくなってきちゃいましたが、30分だけでいいから明日は横になる時間をいただきたいものです。
尻痛(しりつう)もいまだ健在なのをなすびさんは分かってないと思うんですが、お尻を休めたいのです。
ポテトも春休みに入るので、とにかく早くお尻を回復させたいもんです。てか、お尻を回復させるって何?笑
初めてこんな言葉を使いました。
まだなすびは帰ってきてませんが、とりあえず今日のワンオペも無事?終了です。
おやすみなさい。