ご訪問ありがとうございます。

カボミです。



​​花お野菜ファミリー紹介花


私・カボミ(アラフォー、ワンオペ)
夫・なすび(アラフォー、メガネ)
長男・ポテト(小2)
次男・トマト(年少さん)
三男・キャロット(0歳)


日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さいオエー




昨日、夕飯を食べながらニュースを見ていたら















大谷選手結婚‼︎

のニュースが目に飛び込む。



えぇー‼︎ビックリやわ。

ビックリしすぎてポテトに「大谷選手、結婚するんやって‼︎」と絶叫しました。



ポテト

「え⁈誰と結婚するん?」



カボミ

「そうよ。そこやねん。誰だと思う?」




ポテト

「え?!ママ知ってんの?」




カボミ

「そらそうよ。知ってるわ。だって相手は、、、。」
















ママやもん。

はいー。

はい出ました。世の勘違い女。


ここからポテトはママに振り回され、困惑という名の渦に飲み込まれてしまう。可哀想に、、、。




ポテト

「え⁈ママなの⁈」




カボミ

「ママよ。プロポーズされた気がすんねん。(どゆこと)」




ポテト

「え⁈じゃママは大谷選手に会ったことあるの⁈」



カボミ

「、、、。」

















ない。



ポテト

「なんやねん!ないんかい!じゃ、絶対嘘やん。」




カボミ

「でも絶対ママやねん!プロポーズされた気がすんねん!(怖)」




ポテト

「じゃ、ママさ大谷選手の電話番号とか知ってるん?」




カボミ

「、、、。」















知らん。



ポテト

「なんやねん!どないやねん!てかママさ、、、」

















紫耀君と結婚するんやなかったの?


ふぐぐぐ。

痛いとこつかれてしまった。



カボミ

「あー、、、そうや。紫耀とも結婚すんねん。」




ポテト

「はぁ?訳わからんやん。(笑)てかパパどうすんねん。」



カボミ

「あれは、、、」
















守護霊やねん。


ポテト

「パパ死んどんのかい。笑」



カボミ

「そうやねん。あれはこの世に未練をもったまま亡くなった守護霊やねん。」

















亡き人やねん!


ポテト

「てかさ、ママが大谷選手と結婚しちゃったらポテト達どうなるん?」




カボミ

「そんなもんあれやわ。」
















大谷ポテトになんねん。

カボミ

「ほんでママは大谷カボミ、トマトは大谷トマト、キャロットは大谷キャロットや。なんの問題もないわ!」




ポテト

「いや、問題ありまくりやん!笑 大谷ポテトってなんやねん!ほんまにいつもママって意味わからんわ。」



ガハハハハー!ってな感じで(どんな感じやねん)ポテトは毎日カオスワールドで暮らされているんですが、勿論当たり前ですけど、私が大谷選手と結婚することはないと知っているポテト君はホンマのお相手が気になったようで、




ポテト

「なぁ、ママ。この横に写ってる人が大谷選手の奥さん?」と聞いてきたので、ふとテレビを見ると横にいたのは外国人記者の方。




カボミ

「いやいや。大谷選手の奥さんは日本人なんやて。だからママも当てはまってると思うんやけど、、、。」




ポテト

「(スルー)この人やないんや?じゃこっちの横にいる人?」



大谷選手の横には2人の人物が立っていて、向かって左は外国人女性記者の方。右に立っているのは、、、


















水原さん。

通訳さんよ。

しかも男よ、男。

この方はメンズなのよ。笑

(この時代に結婚=男女という発想をもつなと怒られてしまいそうですが、お許しを、、、。)




カボミ

「ポテト、この人は男の人よ!笑」




ポテト

「ギャハハハハハー!近くにいるからこの人かと思ったけど、男の人なんやー!あはははー!」




この水原さん事件により私とポテトは涙を流してお腹を抱えて笑い合い、素敵な時間をすごしました。(ん?)




そしてうちのおなすびーん先生は小さい頃から野球漬けでミスター野球男、またの名を日曜日の朝野球だけ早起きできんのかい、野球ない日も早起きして家の事手伝えよと言うので(どんな名前)さっそくメールを送りました。



大谷翔平、結婚するってよ。

桐島、部活やめるってよ。になっちゃってますが、さてどんな反応が返ってくるのやら、、、。



待てども待てども返信はなく、既読はつくものの返信されず、、、。
















世が明けました。

私も忘れっぽいので、そんなメール送った事も返信がなかったことも気にしていなかったのですが、朝なすびが珍しく朝ごはんを食べていて「ねぇ、ねぇカボさん、、、。」














大谷選手、結婚したらしいよ。

と、新しくもない情報をくれました。




カボミ

「おなすびさん。私は昨日それをメールで送りましたけれども、、、。」




なすび

「え?!送ってたん?気づかなかったわ!」




あなたの目はふし穴なのでしょうか。

そうですね。ふし穴でしょう。



なすび

「なんや〜知ってたんや。知ってたらカボさん騒ぎそうやなと思って、、、。相手は誰なの?」



え、私、芸能記者なの?

芸能記者だったっけ?と思いながらも、胸を張って




カボミ

「相手は私やねん。」



なすび

「は?笑」



カボミ

「は?ちゃうねん。私やねん。プロポーズされたと思うねん。翔平恥ずかしがり屋だから、プロポーズさりげなかったねん。もう少しわかりやすくプロポーズしてほしかったわ。」




なすび

「世の中の女の人みんなそうなってんやろうな。ゆりあん(レトリィバー)も同じ事やってたわ。」




カボミ

「いや、ゆりあんは違うねん。あれは爪を切ったっていうオチやねん。こっちはプロポーズされたってい・う・て・ん・の!」




なすび

「はいはい。お幸せに!」




なんという会話でしょう。

不倫した訳でもないのに、夫から「お幸せに!」と言われてしまいました。

一体、私たちはどういう状況なんでしょう?笑



そしてポテトを学校に送り出したり、キャロットにご飯を食べさせたり、トマトの幼稚園の準備をしていたら、あっという間におなすびさんのご出勤時間に。



なすび

「それじゃ、いってくるよー!」




カボミ

「はいはい。気をつけて。今日、帰ってきたら私いないと思うからー!」





なすび

「えー?!どこ行くん?」




カボミ

「決まってるやん!」


















L A(えるえー)やわ。


なすび

「でた!はいはい、気をつけて行ってきてー!てか大谷選手のいるとこ知ってんの?笑」




カボミ

「それがさー、まだ住所教えてもらってないねん!結婚したっていうのにどこに行けばいいのよ?って感じ。恥ずかしがりやがすぎんねん。はよ、教えてー!って感じやわ。てか報道ではもうすでにお相手の方はLAにいるって言ってたんやけど、、、。」
















私まだここにおるで?

って思ってるー!




なすび

「じゃ、ぜっったいお相手はカボさんやないね。じゃ、いってくるねー!」




カボミ

「いってらっしゃーい!」




と、ポテトともなすびともカオスな会話を繰り広げ、私は現実世界で生きていかなければならないので、きちんと時間通りにトマトの幼稚園のバス停に立ちました。うん。偉い。



てゆうか、私がおかしすぎてポテトもなすびも普通にカオスワールドの住人になってしもうてる、、、。いいのか、悪いのか、俺か、俺以外か、、、ってな感じで今日も頑張ります。



ちなみにあと2日で私とおなすびさんは結婚記念日を迎えます。これからも宜しくお願い致します。




ではまた!