ご訪問ありがとうございます。
カボミです。
お野菜ファミリー紹介
私・カボミ(アラフォー、ワンオペ)
夫・なすび(アラフォー、メガネ)
長男・ポテト(小2)
次男・トマト(年少さん)
三男・キャロット(0歳)
日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さい
もう終わってしまいましたが、今月はバレンタインがありましたね。
私はポテトに「明日(2/14)学校に行ったらチョコがもらえるかもしれないよ?」と声をかけたんですが、「学校にチョコとか持っていったらあかんねん‼︎」プリプリ(怒)という感じで怒られたんですが、バレンタイン当日、、、。
ポテト君、チョコをもらいました〜‼︎
パチパチパチ〜‼︎(拍手)
もらったといってもポテトの事が恋愛的に好き!という訳ではなく、いつも遊んでいるメンバーにいる子で友チョコとしてもらった感じです。
でもバレンタインにチョコをもらったことには変わりはないので、ポテトも嬉しい様子。
もらったチョコも手作りだったので、ポテトは「うわぁ〜‼︎手作りや〜‼︎ホワイトデーのお返しは、、、」
クッキー作ろうかな!
と。
え。
手作りは手作りで返すのですか?
カボミ
「あ、ポテたん?あのぉ〜別に手作りで返さなくてもいいんだよ?」
ポテト
「え?!そうなの?!」
カボミ
「うん。ポテト男の子だし、既製品のもので大丈夫だと思うよ?あっ、でも今の時代ジェンダーレスだから男の子だから手作りがあかんってのも違うのか?え、どうしよう、、、。」
ポテト
「ポテト作ってみたい!クッキーにしようかな!」
カボミ
「(げ。)あ、クッキー、、、ね。あぁ〜、、、クッキー、、、。いつだか一緒に作ったよね。あぁ、、、でもママ、、、」
お菓子作り苦手やねん。涙
夕飯とかおかずを作るのは好きだけど、どうもお菓子作りは苦手。というか嫌いな部類、、、。せっかちなのではかりで何グラムとかオーブンを◯○度に予熱しておくとか目分量でいけないあたりがなんか苦痛なのです、、、。
ちょっとこの話は置いておいて、、、。
で、このポテトがもらったチョコなんですが、ポテトのお友達ティモテちゃん(仮名)がわざわざ家に届けてくれたんです。
なのでその一部始終は
おトマトちゃんもしっかと見ている。
じぃ〜。(目)
トマト
「ママ。ポテト、ティモテちゃんと何してるん?何もらってるん?」
カボミ
「今日はバレンタインやから、チョコもらってんねん。」
トマト
「ねぇ、トマ君にもチョコ見せて?」
カボミ
「あとでポテトに見せてもらい。」
家にポテトが入ってくるとすかさずトマトが「ポテト何もらったん?見せてー!」と声をかける。
ポテト
「チョコだよ。嬉しいな〜!」
トマト
「トマ君の分は?」
ポテト
「ティモテちゃんはポテトのお友達やからトマ君の分はないよ。」
トマト
「えぇー?!なんでー?!」
とわちゃわちゃしていました。
そして夕飯の時間。第一次バトル開始。
カボミ
「ポテト!さっきもらったバレンタインのチョコ、手作りやったみたいやから早めに食べとき!ご飯のあと食べてみな!」
ポテト
「え?!いいの?!わぁーい!!食べる〜!!」
ギロリ。
ポテトの隣でご飯を食べていたおトマトちゃんがギロリ。
突き刺すような視線でポテトを凝視。
トマト
「トマ君もそれ食べたい。」
カボミ
「トマ君はママがあげたチロルチョコ食べ!」
トマト
「えぇー!なんで?怒 トマ君もそれ食べたい!」
ポテト
「あかんよ。これは、、、」
ポテトがもらったやつやもん。
えっへん。
もう嬉しくてたまらない様子のポテたん。
その姿が更に
トマトの怒りを倍増させる。
トマト
「食べたい、食べたい、食べたいぃー!!少しでいいから食べたいぃー!!怒」
カボミ
「ポテト少しだけトマ君にあげられる?」
ポテト
「えぇー。」
いやや。
はい。
しっかと受け取りました!
いややだそうです!
トマト
「食べたいー!!ポテトだけずるいやん!!少しでいいからちょうだいよ!!食べたい、食べたい、食べたいぃー!!」
カボミ
「ほんならトマ君、他に食べたいお菓子食べていいから落ち着こう?」
トマト
「トマ君も食べたいー!涙」
わぁ〜ん!!涙
、、、なんなんコレ?
バレンタインってこんな日やったん?
こんな争いが起こるとは予想外や、、、。
とりあえず夕飯の時はなんとか落ち着きを取り戻したんですが、このあと寝る前にまた第2ラウンドが始まる、、、。カァーン‼︎鐘
トマト
「明日食べる。絶対食べる。」
カボミ
「ん?何を食べんの?」
トマト
「ティモテちゃんからもらった、、、」
チョコ。
え。
てゆーか、げ。
またこの話かいな。
ポテト
「は?ダメだってば。あれはポテトのなんや。」
トマト
「ポテトだけずるい!涙 ちょっとでいいから!!本当に、、、」
クソカスでいいから!涙
クソカス、、、。
クソカスて。笑
ポテト
「えぇー。じゃ、本当にこのくらいだけどいい?(手で小さな丸を作る)」
トマト
「、、、。」
ダメ。
ダメなんかーい!笑
トマト
「このくらい。(ポテトが作った丸より大きな丸を指で作る。」
ポテト
「だってクソカスでいいって言うたやん!」
トマト
「少なすぎるもん!こんくらい!」
ポテト
「ダメ!こんくらい!」
カボミ
「トマ君、ほんならパパになんか美味しいもの買ってきてもらおうか?」
トマト
「やだ。」
カボミ
「誰かに作ってもらったものがいいのかな?」
トマト
「そう。」
カボミ
「ほんならばーばに作ってもらおうか?」
トマト
「ダメ。やだ。」
ばーば、おばーちゃんやもん。
どゆこと。
トマト
「ティモテちゃんのやつがいい。」
カボミ
「でもあれは一応ポテトがもらったもんやからさ、、、。トマ君も小学生になったらもらえるよ!(きっと)」
トマト
「やぁーだ!!今食べたいの!ポテトちょーだいよ!!涙」
ポテト
「やだってば!ほんまにクソカスレベルならあげてもいいけど?」
トマト
「じゃ、クソカスレベルでいい、、、。」
このあとも、あーでもないこーでもない、うんたらかんたらを永遠にやり続けて夜はふけていきました、、、。
結局、次の日なんやかんやティモテちゃんチョコを1つゲットしたトマトは大満足だったようで、ニッコニコでおやつ食べておりました、、、。
てゆーかなんでそんなにティモテちゃんのチョコに固執したん、、、。
諦めさせるの大変やったわ、、、。
はぁ、、、。
しかもバレンタインにチョコはもらえなかったものの、バレンタインの翌日、トマト君は同じクラスの子から
お手紙いただいてました。
ルンルンボーイ。
同じ子から前にもお手紙もらっていて、トマトに気があるのか?
わからないけど可愛いお手紙をくれるのでおトマトちゃんもご満悦。
14.15日とトマトちゃんハッピーやないの。
よかったよかった。
にしても眠い。まだ21時台だけどもうあくびも止まらないし、抜け毛も止まらないので、ゴールデンタイムにはしっかり寝ようと思います。
ではまた!