カボミです。
お野菜ファミリー紹介
私・カボミ(アラフォー、ワンオペ)
夫・なすび(アラフォー、メガネ)
長男・ポテト(小2)
次男・トマト(年少さん)
三男・キャロット(0歳)
日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さい
![オエー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/626.png)
先日のブログ⇧でポテトの友達が我が家に遊びに来たいということで、めっっちゃ嫌やったんですけど辻ちゃんを見習って歯を食いしばりながらOKしたというような内容を書いたんですけど、あれからですね、、、
毎日のようにポテトフレンズが来ます。
想定内ではあるんです。
一度でも家をOKにしたら、毎日のように来るんじゃないかな、、、と。
そしたら
見事に毎日来ます。
実際は用事があったりして来れなくなったりもするんですが、もうほぼほぼ毎日。笑
まぁでも初めのうちだけで長くは続かないかなと思っているし、私も掃除したり片付けたりをキャロたんがいながらやるのはかなり負担なので、ポテトにも「毎日はやめよう。ママ疲れちゃうから。」と言ったら「ごめんなさい。わかった!1週間おきにするね!」と言うので「遊ぶのは構わないけど、家に来るのは1週間に1回だけにしよう。」と提案しておきました。ポテトは「わかった!ごめんなさい。」と言うので
なんか心が痛かったです。
ポテトは家に友達が遊びに来てくれるのが本当に嬉しいみたいだし、すごく楽しそうにしているんです。
そして友達が帰る時にポテトが「ママ、、、」
皆んなにお菓子あげていい?
と。
多分私がよくそうやってやっているので「そのつもりやったよー!ポテトは友達にお菓子あげようって思って、、、」
優しいね。
と褒めちぎっておきました。
そんな風に心遣いができるなんてすごいぞ!よっ社長!
やっぱり友達が家に来るとか上がらせてもらうとかって本当に仲良しというか、友達の絆が深まるというか特別感のある事だと思うんですよね。
なのでこちらが疲れない範囲でやってもらえたらなと思ってます。
で、無事に第1回ウェルカムカボミホームは終了したんですけど、すぐにポテトが「レタス君(仮)がまた明日うちに来るって言ってたんやけど、、、」
お菓子用意しといてね!って言ってた!
なんでやねん。笑
堂々と図々しいやないかーい!
カボミ
「え?何?レタス君、お菓子用意しといてねって言ってたの?お菓子持ってくねの間違いじゃなくて?」
ポテト
「うーん。確かお菓子用意しといてねって言ってたと思う、、、。」
カボミ
「あ、そう。笑 わかった、わかった。」
とこんな感じのやりとりをしたんです。
それでポテトと一緒に明日のお菓子どれにする〜なんて選んでたんですよ。
ポテト
「このチョコと〜それからポテトチップスかな〜、、、。」
カボミ
「ポテトチップスはあかん。これはぜっったい散らばる。ママ的には美味しいもんよりも片付けやすさ重視やねん。だからお団子と〜一口でいける煎餅やな。」
ポテト
「ママ。それじゃーさー、、、」
和風の家だと思われちゃうじゃん。
カボミ
「え?和風?」
ポテト
「うん。団子に煎餅って昭和かよ。笑
ばーちゃんちじゃないやから。笑」
カボミ
「いやポテト昭和知らんやん。笑
団子に煎餅じゃタサすぎるって事?笑」
ポテト
「うん。ダサすぎ。チョコとかポテチやろ普通。」
辻ちゃん、、、いや、辻ゴット様。
やはり辻ゴット様のお宅で団子に煎餅は出さへんのでしょうか、、、?あっ。出しませんね。そうですね、そうですね。令和やっちゅーのに団子と煎餅じゃね、、、。
一体何を選んだら正解なん?
と思いつつ、ポテトの言ってる事もわかるので、じゃチョコとじゃがりこでも出しておきましょうか。そうしましょ、そうしましょ。
そうです。ワタスがダサなおばはんです。
ダサなおばはんだから〜ダサなおばはん〜。
(変なおじさんのBGMでお歌い下さい。)
初めてカボミホームに来た時にお菓子を出したので次からないって訳にもいかないし、私は田舎育ちのせいか帰る時には「これ持って行き!」みたいな感じで、色々持たせたくなっちゃうんですよ。
カボミおばはんの同級生の家に遊びに行った時も帰るとなると「これ持って行き!これとこれもあげるわ!」とか言ってめっっちゃお菓子を持たせてくれるです。
友達も「なんか私、色んなもの持たせておばあちゃんみたいやんな。笑」とか言ってたんですけど、「わかる〜!わかるわ!なんか持たせたくなるよな?ガハハハハー!」みたいな。
なんか田舎者のさがと言いますか、持たせちゃう。もしかしてだけど、仮にですよ?お家であんまりご飯とか出してもらえなかったり、それこそおやつとか食べさせてもらえない子とかも、もしかしてだけど、もしかしてだけど(それってオイラを誘ってるんじゃないの)いるかもしれないじゃないですか?
そういうの考えちゃったらやっぱりなんか持たせたいな、、、と。
それで昨日ですよ、昨日。
この日もポテトフレンズが来ると言うので2人分のお菓子とお土産用のお菓子を用意してたんです。
私は午前中、キャロたん子泣き爺を2時間おんぶしながら夕飯を作って、その他諸々の家事を終わらせて、トマトが幼稚園までお迎えに来てほしいというのでいつもより早くお迎えに行った訳です。
帰ってきてしばらくするとポテトが帰宅して、「今日りんごちゃんが遊びに来てレタス君は行けたら行くって言ってたんやけど(りんごちゃんとレタス君はいつメン)、、、」
ジャイアン君とブタゴリラ君も来るかもって!
え。
ポテトフレンズどんどん増えてくやん、、、。
2人とも知ってる子ではあるんですけど、ブタゴリラ君マザーは、、、
いわゆるモンペ。
こわこわ怖いよー。
話したことはないですし関わったこともないんですが、ブタゴリラ君の住む丁目の有名人マザーらしいです。噂にしか聞いたことないですけど、こちらがトチったら
消されるんじゃないか。
と若干の恐怖。笑
でもポテトはそれよりも「ジャイアン君来たら嫌やなー。来ないでほしいなー、、、。」と。
ジャイアンマザーとは知り合いの為、
カボミ
「なんでジャイアン君嫌なん?」と聞いたら
ポテト
「すぐ叩いたり暴力振るってくんねん。りんごちゃんもジャイアン君は来ないでほしいなー、、、って言うてた。」
確かにヤンチャな感じの子ではある。
けど暴力振るったら
マジもんのジャイアンやん。
(そこ?)
カボミ
「そうなんや。ほんならなんか叩いてきたりしたらママ呼んで!注意するから!(つよ)」
ポテト
「わかった!」
てな訳でりんごちゃん、遅れてレタス君が来てわいわいやっていたのです。
そしてその間のカボミさんはと言いますと、トマトとキャロットをお風呂に入れてゼェーハーゼェーハーしちゃってる訳ですよ。
ポテトフレンズが来ない日はお風呂上がりにおぼんも持たないカボミ100%でリビングに出ていくんですけど、お友達が来ている時はリビングの扉を閉めています。もちろんポテトも私達がお風呂に入っていることは知っているのでくれぐれも開けないようにと伝えてあります。
ですが、もし念のために閉めているリビングの扉を開けられてしまったらお友達に
カボミ100%を晒すことになる。
「やーいお前の母ちゃんデベソ〜!」ならぬ「やーいお前の母ちゃんデカバラ(腹)〜!」ともならない為、上がりたてホヤホヤで暑い中パジャマを着る。死
そしてキャロット、トマトの順に保湿剤をこれでもかっというくらに塗り塗りぬりたくって(意外とこの作業って大変)キャロたんの授乳へ、、、。
もう夕方やし授乳でソファーに座ったら疲労マックスなんですよ。テレビでニュースを見たいけどもトマトがテレビを占領してしまう為、見たくもないベイブレードのアニメをエンドレスで見続けなければならないので、時折目をつぶってわずかな時間でご就寝、、、という感じで過ごしているのですが(携帯をいじくるのも疲れてしまってできない。苦笑)、が、が、が、、、ですよ。
おっぱいをあげていたらポテトが「ママ〜!」
ガチャリ。
おもっくそリビングのドア開ける。
カボミ
「ギャー‼︎閉めて閉めて‼︎おっぱいあげてるから‼︎」
ポテト
「そうじゃなくて、、、」
ジャイアン君とブタゴリラ君が来た。
え。
時は16:15分。
今からうちに上がるん?
わてんち16:30には帰ってもらう、、、というか学校から16:30にはお家にいるようにって言われてるんですけど、、、。
カボミ
「(そうじゃなくてってどう言うことやねん)サンルームまでならいいよ。はよ閉め‼︎怒」
ポテト
「わかった!」
ママが3人までだってー‼︎
ちゃう。ちゃう。
そんな事言うてへん。
カボミ
「ポテト違うで!サンルームまでならええよって事‼︎」
ポテト
「え?」
3人までだからー‼︎
アナタノコトガスキダカラ。
ちゃう、、、。
扉が閉まっているので私の言葉が聞き取りにくい模様、、、。
そうこうしているうちになぜかブタゴリラ君は「やっぱり辞めようよ、、、。俺帰る‼︎」と言って帰ってしまったそうな。(昔話かよ)
そしてポテトはジャイアン君に上がってほしくないので「ダメ!ダメ!」を連呼。笑
でもジャイアン君は鋼のハート。
「なんでダメなん?」と言いながら
もう勝手に庭にズカズカ入ってきている。
あ、あ、あんた、、、。
入っていいって言われてへんのに敷地内に入ってこれるハート。すごないか?
しかもチャリで。笑
ほんでポテトが阻止したのも虚しくおもっくそ家に上がる。笑
でも滞在時間10分ほどで
もう時間やでー!はよ帰りぃ!
と帰りなさいコール。と言う名の帰れコール。笑
ジャイアン君
「もう⁈まだ明るいで⁈」
カボミ
「(あんたうちに来た時間遅いんや)そうや。暗くなる前に帰り!はい!皆んな片付け!忘れ物してないかチェック!」
ポテトフレンズ
「は〜い!」
そのあと私も庭の門を閉める為、キャロたんを抱っこして外に出たらりんごちゃんが「え⁈外まで送ってくれるんですか⁈てか赤ちゃん可愛い〜!」と言って、、、
キャロたんの神聖なほっぺを触ろうとする。
ギャー‼︎
イヤー‼︎
私めっちゃ潔癖なんですぅー‼︎
手を洗いもしないでお菓子食べて、Switchやって、そのお手手で
キャロたんを触らないでー‼︎
そういうのカボミおばはんめっちゃ嫌やねん!
苦手やねん!
なのでクルっと身を交わして触られずにセーフ。
ほんで「お風呂上がりで顔を保湿してるからベタベタするよ。」と伝えたら
大丈夫です!
と。
りんごちゃーん‼︎
ちゃうねん‼︎ちゃうねん‼︎
こっちが大丈夫じゃないねん!涙
カボミおばさんのハートが大丈夫じゃないねん!涙
お願い触らないで、、、お風呂上がりなの、、、と心で号泣しながらも結局、、、
触られました。
しかも、、、
両ほっぺ。
アーメン。
カボミの気持ちゴートゥーザヘブン。
1回目はかわしたものの、2回目はかわすことができまへんでひたぁ〜。あひゃひゃひゃひゃ〜。(壊)
ほんとさ、辻ちゃんさ、アンタ(アンタよばわりすな)すごいよ。ゴットオブゴットよ。
マザーレベル100って書いたけどあなたのマザーレベルは100億だよ。いや、億千万の胸騒ぎだよ。
だってさ辻ちゃんちでさプール上がりのお友達が家の中を走ったりトイレ行ったりでビチャビチャだとか言ってたし、私なら家の中をビチャビチャにされるのも、ましてやトイレを使われるなんてもう嫌中(いやちゅう)の嫌。ベストオブ嫌!
この潔癖という性格がですね、子育てするには本当にややこしいなと自分でも痛いほど分かっているのですが、汚いとか汚れてるかも、、、とか思って過ごすの本当辛い。子育てしてるとめっちゃ疲れるんです。
話は逸れましたが、今日も辻ちゃんのYouTube見て本当に子供の為に一生懸命な姿を見てすごいなと思っちゃいました。私も頑張らなきゃなと思うもののポテトフレンズおうち編はなかなか辻ちゃんのように寛大な心でいられず、、、カボミ、、、カボミちゃん、、、どうすんのよ、、、しっかりして、、、という感じです。
で、話を戻しまして、ポテトフレンズが帰った後、お菓子の食べこぼしがすごいんでキャロたん安定のおんぶで掃除機をかけていたんです。
はぁ〜ダイソン様、ダイソン様。
お菓子も吸い取って変な菌もはびこってましたら吸い取って下さい、、、あっ。ここを歩いた靴下も履き替えよ(潔癖)、、、んでここを次亜塩素酸で消毒して、貸したおもちゃも消毒して、、、って、、、
めっちゃ疲れる。
もう潔癖症超発動でめっちゃ疲れる。涙
本来ならパジャマさえも着替えたいし、キャロたんのほっぺももっかい風呂場で洗いたいし、でも子育てをするにはこういう事も慣れていかなきゃいけないし、とか自分と葛藤しながら片付けをしていてふと庭を見たら、、、
レタス君が立っている。
あまりにも静かに立ちすくんでいる為、亡霊かと思うほど。
でもレタス君が立っている理由は分かる。きっとアレや、、、
飲み物を忘れたからや。
ジュース忘れてる子がいるなと思ってキッチンに持っていって、すぐに中身を捨てて片付けようと思ったけど先に部屋の片付けをしようと思ってキッチンにジュースを置いたままにしていたんですが、、、
捨てなくてよかった。
ギリギリセーフ。
ギリセーフ。
もうギリ田よりもギリ田だよ。
カボミ
「レタス君!あれやろ?飲み物忘れたんやろ?今ポテトが持っていくから待っときぃー!」
はぁ〜疲れる!
もうポテトフレンズが来る前の時点で私のHPは5%くらいしかないわけよ。んでトマトとキャロたんをお風呂に入れたらもう
2%しかないのよ!
おばはんの2パーはほぼ0パー。
分かるかい?
ちびっ子達よ。
分からないであろう。
君達がぶっ散らかしたお部屋を2パーおばはんが片付けるのは死を意味します。
夕飯の後片付けやら洗濯物を干したり、寝る前の歯磨きやら授乳やら、、、もう本当に疲れちゃう訳‼︎涙
そんなこんなで昨日は久々に寝落ちしてしまい、起きたの
2時でした。
NO歯磨き。
NO LIFE。
もうこんなんなるならカボミはん家にポテトフレンズ呼ぶのやめたらええやんという話ですよね。
ほんとその通り。
そして今日。
ポテトが帰ってくるなり、、、
スーパージャイアン君がうちに来たいって言ってる、、、。
ダメ。
絶対ダメ。
このスーパージャイアン君だけはマジでダメ。
この子クラスでも暴力すごすぎて先生からマークされてるし、他のママも言ってたけどクラスでめっちゃ嫌われてるんよ。(可哀想だけども、、、)
カボミ
「いや、スーパージャイアン君はあかん。ポテトに暴力振るった事もあるし、言う事聞かないやん?」
ポテト
「ポテトもぜっったい嫌やねん。でも◯日にうちに来るって言ってて、その日がダメなら次の日、その日もダメなら次の日って感じで、絶対に来るまでしつこく言うてくるねん。」
カボミ
「んならさ、もうみんなうちに来るのしばらくダメにしたらいい。そしたらスーパージャイアン君も言ってこなくなるよ。」
ポテト
「そうする!」
はぁ〜疲れる。
私が「疲れる疲れる。」と言っていたらポテトが「ママはさ、、、」
気を使いすぎやねん。
と言ってきました。
カボミ
「え⁈気を使いすぎ⁈」
ポテト
「そうやん。こないだ出木杉君の家にお邪魔したやろ?(出木杉君がみんな俺んちに遊びに来てー‼︎と声をかけまくったそうです)でも出木杉君ち、、、」
なぁーんも出てこーへんかってん。
カボミ
「何が出てこーへんかったの?」
ポテト
「お菓子とか飲み物とかだよ。」
カボミ
「え、そうだったん?そういえば出木杉君ちに行く時に「出木杉君がお菓子持ってきてね。って言うからお菓子持っていかなあかんねん。」って言うてたよね?もしかして出木杉君のママおらへんかったの?」
ポテト
「ううん。いたよ。でもお菓子も飲み物もなーんも出してくれへんかったよ。だからママはさ、、、」
気ぃ使いすぎやねん。
ポテト
「お菓子も飲み物も出して、お土産のお菓子まで持たせてるやん?」
ありがとう。
くぅ。
泣けるぜ。
歯を食いしばりながら友達を家にあげた甲斐があったぜ。(?)
カボミ
「そういえばさ、ちびまる子ちゃんのお家にも上がった事あるやん?まる子ちゃんのお家でもやっぱりお菓子とか飲み物とかって出なかったの?」
ポテト
「ううん。まる子ちゃんちはお菓子とかジュースとか出してくれた。」
カボミ
「そうだったんや⁈知らんかったけど、ご馳走になってたんやな。申し訳ないな。でもママは誰かが家に来た時にお菓子も出さない飲み物も出さないって言う事はできひんな。やっぱりおもてなししたくなっちゃう。割に合わないなと思っても人に優しくしたら、その優しさは返ってくると思うし、人のために使ったお金も必ず巡り巡って自分のところに戻ってくるとママは思ってるから、誰かが嬉しくなったり喜んだりする為に使うお金は良い使い方だと思う。うんたらかんたらうんたらかんたら、、、。」
ポテト
「おけおけ。わかったわ。」
話に飽きてるやん。
てな訳で、今日もキャロたん子泣き爺スタイルで頑張った自分に乾杯!
ポテトが優しい子に育ってくれて嬉しい!
今からでも「優人」という名前に改名させたいわ!
では明日からは2月!新たな気分で頑張りましょう!おやすみなさい!