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カボミです。
今日はトマトの幼稚園の願書を出してきました。
ポテトとは違う幼稚園に通う予定なので、分からない事だらけで若干ドキドキしました。
もうすぐトマトも幼稚園生になると思うと、日中家には子供たちがいなくなってしまうので今から寂しいです。
どうでも良いことですが、毎年皆さんは大掃除ってしていますか?
私は12月から始めるのは寒くて嫌なので、10月からコツコツと始めています。
とは言ってもまだ窓掃除もカーテンの洗濯も手が回っていない状態なのですが、少しずつ進めていきたいと思っています。
今、掃除しているところは2階の部屋なんですが、ポテトが小学生になったこともありポテトの部屋を作ったんです。
ただポテトのベッドがなすびの知り合いからいただいたロフト?というのかな?はしごでベッドに登り、下に机があるというような感じのものなんです。
とりあえず設置したものの、寝相の悪いポテトがこの狭い空間でしかも高さがあり、怖がりでここに寝れるのかな、、、?とか地震がきたら危ないかもなというのがあり、設置して1年でやっぱり撤去しようということになりました。
かなり大きめのベッドなので私の父親が家に来たときに手伝って解体してもらおうという事になり、じじ様(私の父親)を呼び寄せて解体することにしました。
なすびとじじ様でベッドを解体し始めると子供達が何が始まるんや?と周りでソワソワし始める。
解体の邪魔と言ってもいいほど周りをウロウロする。
そしてあまりにも邪魔すぎたのか、ジジ様がトマトに「マジック」を探してきてと少しの間、1階に降りているように指示しました。
1階では私とばば様が家事やら掃除をしていたんですが、そこにお手伝いをしている気満々のトマトが走って降りてきました。
そして私達を見ると、、、
ナジックどこ!?
と一言。
ばば様はポカーン。
でも私には分かる。トマトが探しているものは、、、
マジック
だと言うことが。
カボミ
「トマ君、もう一度言ってみて?」
トマト
「ナジック!!ナジックどこ?」
カボミ
「あぁ〜ナジックね。ちょっと待ってて。、、、あったあった。コレやろ?」
とマジックを手渡すと
トマト
「そうそう!これこれ!」と。
カボミ
「トマ君、これなんて言うの?もう一回言ってみて?」
トマト
ナジック。
そう。これはナジックや。
どっからどう見ても、誰が何と言おうとも
ナジックや。
カボミ
「そうやんな。ナジックやんな。これ持って2階行き!急ぐとコケるから慌てず持っていくんやで!(おかわりいただきました。ありがとうございます。ナジックにキュンです。)」
とそっとトマトを2階に送り出しました。
そしてトマトはお手伝いしている気満々なので、光の速さで2階に駆け上がっていきました。
おじゃま虫、たった1分程で2階にお戻りになる、、、。
この様子を見ていたばば様は
あんた偉いな。
と。
カボミ
「えっ?何が?」
ばば様
「いや、ナジックってなんのこと言うてるかわからんかったけど、マジックだって気づいてもナジックちゃうよ〜マジックやで〜って訂正せーへんなと思って。」
カボミ
「そう?私は子供達の言い間違いが好きやねん。キャベツをキャベチュって言ったり、しゃっくりのことをタックルって言ったりさ、それって今しか聞けへんやん?大きくなったらしゃっくりのことはタックルちゃうやん!って分かってしまって、わざわざタックルって言わないやん?だから言い間違えは今しか聞けへんからキュンとするねん。いつか本当の言葉に気づくまで訂正したくないねん。」
ばば様
「へぇ〜、、、でも時期がきたら本当の事教えてやり〜よ。間違ったまま使ってるのも可哀相やで。」
カボミ
「う〜ん。分かってる。」
ばば様
「でもな、あんたはトマトの言葉は訂正せぇへんどけ、トマトは言葉に厳しいねんで?」
カボミ
「えっ?そうなん?」
ばば様
「そうやで。こないだトマトが判子を紙にペタペタ押しててな、「何してんね〜ん?判子押してるん〜?」って聞いたらな、トマトがな、、、。」
判子じゃなくてスタンプやで。
って。
爆笑。
ばば様
「判子もスタンプも同じやん!って思ったけど、トマトの中ではスタンプが絶対なん。まぁ判子とは言わへんか〜と思ったけど、おかしくておかしくて笑いを堪えながら「そうやんな、スタンプやんな。」って尊重してあげたわ。」
あははははは〜!(2人で爆笑)
子供の言い間違いは可愛い。
あっという間に成長してしまうけど、まだまだ言い間違いを聞いていたいな、、、と思っています。
さぁ今週も始まったばっかりですが、今週も忙しいので今週こそ今週こそユンケルを飲んで頑張りたいと思います。
ではまた!