ご訪問ありがとうございます!

カボミです。

 

 

今日はどうしてもどうしても言いたい事があります。

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老いについて。

 



もう本当に今日ビックリな事があったんです。

 

明日、自転車に乗る用事があって(どんな用事)久々に自転車を整備したんです。

 

 

かな〜り長い間、自転車を使っていなかったのでもう自転車がコケだらけ。ビビる。

黒い自転車が緑色?ってなっているくらいコケチャリ。

なのでまずはコケを拭き取るところから始める。

ゴシゴシゴシゴシ、、、疲れる。この作業だけで疲れる。

 



 

そしてタイヤの空気が抜けていたので、空気入れで空気を注入、、、したのは私の父親。

たまたま我が家に来ていたので御年70歳のご老人に空気を入れさす。(入れさすな)

子どもたちも空気入れをやりたがったので、「どーぞどーぞ!」という感じで、子どもたちにも空気を入れてもらい、私は体力温存=何もせずただただその様子を見守りました、、、。

 



 

タイヤに空気が入ったらブレーキの確認をして、ついにこの時が、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試運転。

そう試運転の時が。

チャリなんて楽勝。バリこぎ立ちこぎで家の周り1周できる。そんな感覚でした。

 

 

カボミ

「それじゃ、ちゃんと走れるかどうか確認してくるわ!」

 

 

ポテト&トマト

「えっ!?ママって自転車乗れるの!?」

 

 

カボミ

「当たり前やん!自転車乗れるわ!」

 

 

 

ポテト

「えっ、でもママが自転車練習してるとこ見た事ないよ?」

 

 

カボミ

「ママは大人やからもう練習せんでも乗れんねん!(キラリ)」

 

 

 

ポテト

「えっ!?そうなん!?ホンマに大丈夫なん!?練習しなくていいん!?」

 

 

 

カボミ

「一度、自転車に乗れるようになったらもう練習せんでも乗れんねん!運動学習っちゅうやつやな!ではママちゃんチャリンコで家の周り1周してきます!」

 



 

 

意気揚々と出発。

でも走り出して、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2秒で太ももに乳酸たまる。

 



えっ、、、嘘やん、、、。

めっちゃ太もも痛いんやけど、、、。

アカン。

もう漕ぎ出せへん、、、。

ひとこぎギューっとペダルを踏み込みたいのに、太もも痛すぎて漕ぐのが辛い。

痛すぎて泣きそう、、、うちの家までそんな距離ないのに遥か遠くに感じる。

どないしよ。もう半べそ。半べそや、、、。

 



 

ヒーコラヒーコラ漕いでいると「ママー!」という子供の声が聞こえたような気が、、、。

幻聴か、、、太もも痛すぎて幻聴が聞こえるようになってしまった、、、。

それだけ私はこのたった2秒で極度に疲労してしまったということだろう、、、。

 

 

でもこの子供の声がポテトの声に聞こえて「そうや。私には可愛い可愛い子どもたちが待っているじゃないか!!進め!!太もも痛くても漕ぎ続けろ!!」と己を鼓舞して家まで残り数メーターを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆走。

桐谷さんも驚くであろう立ち漕ぎ。


そして太ももの痛みを抱えて家に到着すると、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もいない、、、。

(そして誰もいなくなった)

 



なんで?なんでなん?

さっきまでジジ様ポテト様、トマト様、庭におったやん。

どこ行ったん?

家の中に入ったんか?

 

 

すると遠くから小さな声で「ママ〜!」「ママ〜!」と聞こえる。

「ん?なんや?」と思っていると、ポテト君がチャリで庭に到着。少し遅れてストライダーで爆走してトマト君到着。トマトを追いかけてジジ様到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ。なんなん?

 

ポテト

「ママ〜!早すぎるよ!ポテトずっと後ろから追いかけてたんだけど、追いつかなかったんだよ〜!」

 

 

カボミ

「えっ?そうなん?もしかしてママ〜って呼んでた?」

 

 

ポテト

「うん!呼んでたよ!でもママ全然振り向いてくれなかった!めっちゃ早かった!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幻聴ではなかった事が判明。

 

あの時、聞こえた子供の声はポテトだったんかい。

似てるな〜とは思ってたけど、ポテトだったんかい。

 

 

 

ポテト

「ママってめっちゃ自転車早いんだね!」

 

 

カボミ

「え?そう?それよりさ、ママさ、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太ももが痛すぎて足がガタガタやねん。

 

立ってるのもしんどいねん。

はよ家入ろ、、、。

 

 

 

家に入って遊びに来ていたババ様に久々にチャリをこいだら太ももが死んだという事を伝えました。

すると「そうやで〜。チャリって意外ときついねんで〜!あんたもちゃんと運動しとった方がええよ〜。」と言われました。

いやぁ〜、、、チャリがこんなにきつい乗り物だったとは思わなかったです、、、。学生の頃はチャリしか移動手段がないからエブリデーチャリをしていましたが、乗っていない期間が長いとこんな痛い目に合うんですね。

恐るべしチャリ。恐るべき自分の体力、、、。

 

 

老いを感じた今日この頃ですが、嬉しい事もあるんです。

聞いてくれますか?聞いてください!聞かせちゃいます。

 

 

10月になりましたよね。うんうん、なりましたなりました。

そうするとですね、もうすぐ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロサギが始まりまーす!!

ヒューヒュードンドンパフパフ〜!!

 



 

なんでカボミおばさんがこんなにクロサギに興奮しているかと言いますと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平野紫耀君が出るからで〜す!!

ヒャー!!キャー!!ドンドンパフパフ〜!!

 



あの平野お大先生が出るんですよ!!全国民が知っているあの平野お紫耀お大先生が!!クロサギに!!

もう私の事、騙して!!騙しまくって!!っていう感じです。(怖い)

 

 

若い子は知らないかと思うんですけど、昔ですね何年前か忘れましたが、カボミおばさんがおそらく学生さんであった頃、クロサギってドラマでやってたんですよ。

その当時はお山P大先生(読み方がややこしい)が主演してらっしゃって、当時付き合っていた彼氏はかっこいい男の人が好きな人(ゲイではありません)だったので、一緒に「かっこいい〜!!」とか言ってみていた懐かしい思い出を思い出します。(はぁ〜ほんまに懐かしい。笑)

 

 

クロサギのドラマ自体も本当に面白いんですよ。そしてそれを平野紫耀お大先生が出演なさるとなると、夜に仕事をカタカタやっているカボミおばさんは、仕事が手につかなくなっちゃって稼げなくなっちゃうんじゃないかと少々心配。(テレビ見ながら仕事してんじゃないわよ!)

 

 

そんな訳で(どんな訳)10月に楽しみができました。

マンモスうれぴぃ〜。

 

 

 

ただ私は平野紫耀君のガチファンまで入れ込んでないので、テレビに映ればかっこいい〜かわいい〜みたいなくらいのライトファン。ガチファンからしたら薄っぺらいブログ書いてんじゃねーよ!このおばさん!このかぼちゃ!ドテカボチャ!!みたいな風に思われると思うんですけど、もうホンマにその通りなんでドテカボチャは土下座します。

 

 

 

その証拠(証拠?)として、「あっ、自分はライトファンや。」と思った出来事があってので、書かせて下さい。(は?)

 

 

 

土曜日にキンプリの番組が13:30から日テレでやっているんですが、うちは私もなすびも子どもたちも好きでみるんです。でもずっとこの番組の事を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンプリる。

と呼んでいたんです。

 

 

でも本当の番組名は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンプる。

 

でした。

 

 

家族全員で衝撃。

「えっ?きんぷりるちゃうの?きんぷるなの?」みたいな。

はい。ライトファンという名のエセファンここに、、、。

 

 

 

でもいいんです。家族でこの番組を楽しんでいるからいいんです。

しかし困ったことがあるんです。

このキンプるという番組の時間が、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポテトの習い事のお迎え時間とかぶっている。

 

車で迎えに行く時には車の中で少々始まったところから見れますが、最近、ポテやんはチャリンコブームが来ているのでチャリで習い事の送り迎えに行くと残り30分、、、いや20分くらいしか見れないのです、、、。マンモスかなぴぃ。

 

 

でもポテトもキンプるが好きなので「ママ!早く帰ろう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうキンプる始まっちゃうで!?

とバカデカイ声を出して、習い事から帰ろうとします。

 

 

「えっ!?お野菜さんち、きんぷり好きなん!?」「キンプリの番組の為に急いで帰るん!?」と笑われていると思いますが、もう笑って下さい。笑って下さいよ。その通りなんですから。わたしゃ、あの英語でクッキングみたいなコーナーが大好きなんですから。

 

 

そんな訳で衝撃的な自分の老いと私の推し平野紫耀君のお話でした。

ていうか、しょうって打つと「紫耀」って出ることに感動。

変換機能に自分の名前が変換されるってTHE有名人って感じ。

 

 

ではこのところずっとワンオペでくったくたなんですが、明日も公園に行ってサッカーの練習をなすび抜きでやり遂げなければならないので、ズタボロになって1日を過ごしたいと思います。

 

 

はぁ、、、ホンマに1人で育児と家事、仕事をこなすのってつらぁ〜、、、と思います。

ちょっと1人でボーっとできる時間が30分でも欲しいなと思う今日このごろです。

 

 

前向きに!!己を鼓舞しろ!!頑張ります!!

ではまた!!