ご訪問ありがとうございます!
カボミです!
寒い!寒い!寒いよー!
暖かいリビングから出るとヒートショックを起こすんじゃないかというくらい、うちの家の中の温度差が酷い。歳とったら死ぬ。そう思いながら毎年の冬を過ごしております。
今日は子供達と皮膚科に行ってきました。
ポテトの幼稚園、ビックリするくらい毎日コロナが出るので、1月後半からもう幼稚園には
行ってません。
子供達と過ごすことは全然苦ではないので、むしろ近くで過ごせて嬉しいのです。
過保護オブ過保護。
24時間子供達に全力を注ぎたいキチガイおばさん。
4月からポテトは小学校に行ってしまうので、どうやったらランドセルの中に入れるかばかり考えているエスパーカボミ。
それをやんわり止めるポテト。
どうしても一緒に学校に行きたいと懇願したら、「、、、仕方ないな、、、。来てもええけど、、、」
絶対目立たないでよ。
と釘をブッスリブスブスに刺された過去を持つ、キングオブきちがいおばさん。
ちなみにふと思うんですが、今の若い子達はどの世代までがエスパー伊東さんを知っているのだろうか。
昔、私が高校生だった頃、当時付き合っていた彼氏とお笑い番組を見ていたんですが、そこにエスパー伊東氏が出てきたんです。
「ホワイトボードをブラックボードにします。」とか言い出して、両手に持ったマジックペンでひたすらホワイトボードを塗りつぶすという事をやり出したのが、本当に面白くて大笑いしたら、、、
盛大な屁をこきました。
初めての屁。
彼氏の前で初めてかました屁。
さて私はどうしたでしょう。
彼氏に、、、
オナラ出ちゃった!
素直に告白しました。
隠すなんてダセー事はしないぜ。
(昨日のブログはガチダサだったばっかり)
ここはいっぱつ屁をこいた事実をブチかましたれ!!ヒュイゴー!!
彼氏
「え?!オナラしたの?!」
わからんかったで。
、、、えっ。
無駄な、、、人生においてこんな無駄な、、、こんな恥ずかしいカミングアウトある?
気づいてなかったんなら言わなくてよかったやん、、、という甘酸っぱい青春を思い出してしまいました。(甘酸っぱい、、、)
話を本題に戻しまして、、、。
子供達と皮膚科に行ったんです。
あと3人で呼ばれますと言われたものの、なかなか進まず早く帰りたいコールをし始めたポテト君。あまりにも暇すぎて、、、
九九を唱え出す。
えっ。
なんで。
なんで今九九、、、。
と思いながらも、唱え続けるポテト坊や。
ちょっと恥ずかしくなり「小さな声で唱えて。」と伝えると「え?」と言いながら声を小さくしてくれました。
しかし間もなくまた、、、
大きな声で九九を唱える。
ヤメロ。
「俺、九九言えんで?」
「九九なんか朝飯前やで?」
なドヤ感が、そのカッコつけ感が、、、
ダサく見えんで。
と思いながらも他の人が不快に思わない様な声で唱えさせ続けました。
ご苦労様でした。
なぁーむぅ、、、。
私達がいた待合室にはテレビがあってニュースが流れていたんですが、ポテトはニュースを見たりするので「これ何してんの?」と質問してきました。
ミサイルを撃ち合う戦争に備えた練習風景の映像だったので「なんだと思う?」と聞いたら「戦争の為なのかな?」と答えました。
私は「そうだね。戦争をする為にミサイルを撃つ練習をしているんだって。」と答えました。
するとポテトが「日本は戦争をするの?」と聞いてきたので、色々複雑な事情はあるけど「日本は戦争はしないって決めてるんだよ。」と私は答えたんです。
すると横に座っていたおじい様がとんでもない声で
なんて賢い子なんだ!
とポテトを褒めてくれました。
突然の事に固まるポテト。
私は「ありがとうございます。」と返したんですが、おじいさまの興奮は止まず「君は何年生なんだね?!」と聞いてきました。
固まって受け答えできないポテトの代わりに私が「あの、、、まだ幼稚園生でして、、、。」と言うと、
なぁーに?!
やっちまったなぁ!
(クールポコ)
やっちまったなは嘘です。
おじいさま
「なぁにぃー?!まだ幼稚園生なんかい!!てっきり小学生かと、、、。これは将来が楽しみだ。ホンマに嘘やなくてホンマに楽しみな子やな!うちも孫が3人おって小さい時よく面倒みてたんや。もう今は30代やけど、孫も頭が良くてな。なんか思い出して。」
カボミ
「そうだったんですね。ポテト、ありがとうっておじいちゃんに伝えて。」
ポテト
「アリガトウ。」(カタコト)
するとポテトが「あぁ〜もう11時35分か、、、。」と言ったんです。
おじいさま、またしても、、、
なぁーにぃ?!
やっちまったなぁ!
、、、やっちまってない。
何もやっちまってない。
とにかく驚くほどのビックボイス。
おじいさまの声がおデカデカ。
高低差ないけど耳キーンとするレベル。
おじいさま
「時計も読めるんかいな?!はぁ、、、時計は難しいんよ。うちの孫らも賢かったけど、幼稚園の時に時計は読めんかったわ、、、。ホンマにこの子すごいわ、、、。」
カボミ
「そうですよね。そうなんですよ。」
ホンマに賢い子なんですぅ〜
と心の中で自慢しながら、「勉強してるので少し読めるんです。」と答えました。
そして会計に呼ばれてしまったのでおじいさまは席を立ちましたが、会計前にポテトにお褒めの言葉をかけて去って行きました。
会計が終わったあと、おじいさまに「ありがとうございました。さようなら。」って伝えるんやでとポテトに言ったら、きちんとこのセリフを言って手を振っていたんですが、
じーさまフル無視で通り過ぎていきました。
どうやら耳が遠かった様子。
さようなら。おじいたま。
最後はドライなおじいたま。
そしてうちも診察が終わりお薬をもらって帰ったんですが、ポテトはるんるん。なぜなら急遽じじばばが来る事になったから。
ポテトに急かされて家へと帰る。
帰り道ポツリとポテトが「あーあ、、、うちに、、、
10人の人がいたら夜寝るの怖くないんやけどな、、、。
10人?!
少子化の現代に10人の家族?!
家ぎゅーぎゅーやん、、、。
そんなに夜が怖いんか、、、。
と思いながら帰宅。
わちゃわちゃ過ごしていたら、なすびが早めの帰宅。家の駐車場にパパがいることを確認したポテトは「ばーば!パパ帰ってきたで!一緒に玄関行こ!」と誘っていました。
パパに会いたいものの玄関まで1人で行くのが怖いんやな、そういう所が可愛いなと思っていたら
ばーば!お邪魔してますってちゃんと挨拶するんやで?ほら、行くで!
とパパにちゃんと挨拶させる為に、ばーばを玄関まで引きずり出してました。
怖っ。
これは礼儀正しいというのか?笑
ばーばもきちんと「お邪魔させてもらってます。」とか挨拶してるし。
なんか大人皆んなで笑ったよね。
ばーばの立場弱っ。
また小声で「あと4人足らんな。」と言っていました。
この家が10人だったら良かったのにな説、再燃。
パパが帰ってきて家の中は6人になりました。この家を10人にする為にはあと何人必要でしょう。という問題があったら、10-6=4、4人で正解や。
すごいやん。
でも10人もいたら家ギチギチやねん。
と思いながら息子を眺めました。
ただ夜2階で寝るのは怖くて1階のじじばばの部屋で寝たいとゴロつきまくったんですが、寝相が悪いことで一緒に寝る事は却下さればーばも2階で寝かしつけの一員となる事で納得しました。
2階につくとばーばがいることが嬉しくて饒舌にしゃべるポテトちゃん。
ただトマトは猛烈に眠かったようでポテトがしゃべっている事にイライラしていて「ポテト!うるさいよ!もう寝るよ!」と注意していたんです。
恐るべき2歳児。
でもなかなかポテトのおしゃべりは止まらなかったので、しびれをきらしたトマトは「ポテト!」
おやつあげないよ。
こわやっ!
それでも話続けるポテト。
それに対してトマトは
ゲームもやったらアカン。
明日の楽しみを全て奪う発言!!
トマトよく考えた。
2歳児が考えた注意が本当に可愛いくてばーばと笑ってしまいました。
はぁ〜面白い1日だった!
今月はもう幼稚園には行かないので、また明日も子供達を追いかけ回してラブ注入していきたいと思います。
ではまた!