ご訪問ありがとうございます!
カボちゃんです!
わわわわー!
コロナの感染者すごいですね。
かからずに逃げ切れるのか、、、不安になります。いつピークアウトするのかも分からないし、なんか緊張した毎日を過ごしています。
うちが通う幼稚園でもポツリポツリ出始めたんで、怖いなと思ってしまいます。
皆さんもかからずに無事に過ごせますように、、、。
書きたいネタは沢山あるんですが、無駄に忙しい。今日はもう家事が終わらなすぎて夕方になり、時間がなさすぎてイライラしてなんかもう泣き笑いしてました。お手伝いさんが心の底からほしい。
では本題へ。
今回は年末に帰省した時のハプニングを思い出したので書こうと思います。
ポテトの気持ちを思うと書いてはいけない内容だと思うのですが、子供のしでかした事という事で久々のピンチを笑ってくれたらも思います。
去年の年末は実家に帰省する予定はなかったんですが、私の兄弟もやし君がひっさびさに実家に帰るとの一報を受けて迷いに迷ったあげく帰る事にしました。
ポテトはもやしおじちゃん大好き。世界にたった1人のもやしファン。数日前からウキウキ。
そして実家に帰る当日。
朝ごはんを食べ終わると必ずポテトはもよおすのでトイレに駆け込んで行きました。
でもスッキリ出なかったのか「まだ出そうやな、、、。」としばらくトイレにこもっておりました。
しかしいくら踏ん張っても出なかったようで「でーへんかったわ!」とトイレを出てきました。
それからバタバタと準備をしていざ実家へ出発!!なすびは仕事があったので、ここにてさようなら〜!
実家に着いたら少し休もう〜、、、
日々の疲れから解放されよう〜、、、なんて思いながら車を走らせる。
子供達もおりこうさんにDVDを見ている。実家までは結構かかるので、だいたい毎回「まだ〜?まだつかへんのぉ〜?」とか「ねぇいつになったら着くん?」とかまだまだねぇねぇ祭りが繰り広げられるんですが、今回はマジのマジでハイパーお利口さん。
花丸5億個プレゼントや。
そして実家まてまあと10分程という所で事件は起きる。
ポテト
「ねぇ!ねぇ!ママ!」
う○ち!
、、、。
は?
マジのマジでは?
カボミ
「え?!う○ち?!」
ポテト
う○ちぃー!!
(必死)
カボミ
「マジか。ばーばんちまであと10分くらいやねん。もうサービスエリアも最後のサービスエリア所過ぎちゃっからこの先ないねん。どうしよう、、、漏れちゃいそう?」
ポテト
「うん。出そう、、、。」
あかん。
あかんやん。
完全あかんやん。
あかかかかーん。
私達、今、高速乗ってまんねん。
地獄のハイウェイ走行。
どないしよ。
どないしよ。
パニパニパニック。
カボミ
「え、えーっと。そしたらシートベルト外しっ!!」
ポテト
「え?!だって危ないやん?ママいつもちゃんとつけ!外したらあかんでって言うてるやん?!」
カボミ
「今は許されんねん!!(強引。シートベルト外したらあきまへん。法律違反や、、、。)とりあえず外して、、、」
立ちぃー!!
立っとけ!
今は緊急事態や。
座ってやらかしてしまったら、一応キッズシートの上だけど色々大惨事になるからとりあえず、、、
立っときぃー!!
(必死)
ポテト
「わかった!」
カボミ
「ポテト大丈夫やで。もうすぐ着くからね。最悪漏らしちゃっても大丈夫!怒ったりしないから。う○ちしたくなるは仕方のない事や!!大丈夫や!」
アレコレ声をかけて気を紛らわす作戦。
とにかく急ぐ。めちゃくそ急ぐ。
もうヘリで実家に向かいたい。
焦りと緊張で心臓バクバク。
するとポテトが
「あっ!ママ大丈夫や!」
ひっこんだ!
へ?!
マジ?!
マジかいな?!
ギリギリセーフ!
(ギリ田)
カボミ
「ホンマに?大丈夫なん?」
ポテト
「大丈夫や!したくなくなった!」
カボミ
「よかったなぁ!あとちょっとでばーばんちに着くからね!」
とりあえずハプニングの余韻がある為、急いで実家に向かう。
そして高速をおりる手前でまたもやポテトが騒ぎ出す。
「ママ、、、」
う○ちぃー!!
またかーい!
いや、嘘やん。
つい1秒前にこのくだりやったやん。
デジャブ。
超絶デジャブ。
カボミ
「え!?大丈夫?!漏れそう?!」
ポテト
「わからん!でもう○ちしたい!!」
カボミ
立っときぃー!
いやこれも1秒前にやったやん。
座ったままやらかすと色々面倒だからって立たせたやん。
ポテト
「あっ。ママ、、、」
もう無理かも。
ぎぇぇぇー!!
カボミ
「わかった。ほんなら、、、」
車の中でし。
(死)
車中にて情事を行う事を許可する。
情事、、、。
情事て、、、。
ポテト
「え?!車の中で?!どうやって?!」
カボミ
「(左手で必死にガサゴソボックスを漁る)ちょっと待ってなねぇ〜。今探してるからねぇ〜、、、。あっ!あったあった!」
この袋にし!
(死)
ポテト
「え?!袋に?!どうやって?!」
カボミ
「袋広げてズボン下げて、おしりを袋につけてやるんや!!(必死)」
ポテト
「わからん!わからんよ!どうやってやるん!(必死)」
カボミ
「ママ高速運転してるから止まられへんのよ。手伝えへんからよく聞いて!おしりに袋を当てるねん!」
ポテト
「こうかな?こうかな?わからないよぉ〜(泣)」
カボミ
「わかった。じゃ、、、」
もうパンツの中に漏らしていい!
究極の指示。
もうこれしか思いつかへん。
ポテト
「え、でも、、、。」
カボミ
「ええねん!ママがいいって言ったら、、、」
ええねん。
ポテト
「うぅ、、、とりあえず我慢できるところまで頑張る。」
カボミ
「漏らしても気にしなくていいから!誰にだってある!大丈夫だから!あとホンマに少しで着く!頑張れ!」
そして実家に電話をかける。
プルルルル。
ばーば
「はい。どないしたん?今どこ?」
カボミ
「あんな緊急事態やねん。もうあと1分くらいで着くと思うねんけど、ポテトがう○ちしたいねん。だから外で待ってもらってすぐにトイレ連れて行ってやって!」
ばーば
「ホンマ?!ポテト大丈夫なん?体調悪いん?」
カボミ
「違うねん。下痢とかじゃないねん。朝スッキリ出なかったやつが今お出まししてんねん!」
ばーば
「了解。家の前で待っとくわ!!」
カボミ
「ポテト大丈夫?もう着くで!もう着くからな!あと少しや!頑張れ!」
実家まであと1分。
30秒。
ど田舎を爆走するヤン車でもない普通の車。
明らかに焦ってる車。
はよはよはよ着いてくれ!
カボミ
「ポテト!もう着くよ!!」
さぁ間に合ったのか?!
どうだ?!どうだ?!どうだったんだ?!
ギリギリ、、、
アウト。
え。
嘘やん。
ポテト
「出ちゃった。」
カボミ
「え。出ちゃった?」
ポテト
「うん、、、。」
カボミ
「おけ。気にする事ないで。」
実家に着いた車に駆け寄るばーば。
「ポテト!トイレ急いでいこ!」
ポテト
「でちゃった。」
ばーば
「え?!」
カボミ
「そうやねん。あと1歩のところで間に合わんかったわ。とりあえずおろしたって。」
ばーばに連れられてうなだれながら家に入るポテト。
可哀想。
1年の締めくくりの日にまさかの黒歴史。
とても傷ついたであろう。
優しい言葉で慰めよう。
カボミ
「気にする事ないで!誰にだってあるんだから!」
ポテト
「ホンマ?ママもあるの?」
カボミ
「ゔ、、、。ママは、、、」
ないねん。
なわとび飛んでおしっこはビタビタに漏れるけど、大きい方はないんですのよ。オホホホホ。
、、、オホホホホあらへん。
優しい嘘ついたれや。
ポテト
「誰にでも言うたやん。でもママないやん!」
カボミ
「、、、。」
墓穴を掘る。
墓穴を掘る。
墓穴を掘るとは自らが自らを破滅に導くという意味があるんだよ。
自分の首をしめると同じ意味で使われるよ。
墓穴を掘るの例文としては上記のようなエピソードがあるよ。みんなも墓穴を掘るを使って、例文を作ってみよう!
って何?
何の話?
こわ。カボミさん怖。
いつも意味不明すぎて、なすびさん呆れてる。子供達からは「ママはふざけすぎ」と注意を受けました。
でも。
でもですよ。
不幸中の幸いと言いますか、ポテトの憧れのもやし君。もやし君、前日から泊まってるから実家にいるだろうと思ってたら、もやし君の子供から頼まれたものを買いに行かなきゃいけないって事で不在だったんですYO!!
もしおじさんの前でやらかしていたら、自尊心ズタボロになっていたかと思うのでそこは、、、
ギリギリセーフ!
ギリセーフでやんした。
とにかくこの事は私と両親との秘密にして。もやし君には何も伝えず、帰ってきたところで平然とした顔で「もやし君!久しぶりやーん!」と声かけときました。
はぁ、、、。
子供がいるとハプニングがつきものですね。私もやらかさないように気をつけます。(そこ?)
ではまた!