ご訪問ありがとうございます!

カボミです!




コロナ感染者が日に日に増していますね。

軽症みたいですけど、軽症の度合いが人によって違いそうなので罹りたくないなぁ、、、と日々思っています。




ポテトの幼稚園もかなり感染者が増えてきているので、いつクラスターが起きてもおかしくないなと思います。




誰が悪いわけでもないけど、習い事で進級テストがあったりすると症状が特になくても幼稚園で陽性者が出ているから行かなくなってしまうんですよね。

進級テスト、、、別日に受けさせてやってくれ、、、頼む、、、という無駄なお願いを心の中でしてしまいます。心の中、、、心の中かいな、、、。








では本題へ。




我が家はまさかのハッピークリスマスに、、、















洗濯機が壊れる。

な、な、なんで、、、。



数日前から異音がしていたので業者に電話していたのですが、1番早く訪問できるのがクリスマスと言われたんですが、クリスマスの日は子供達がパーティーを楽しみにしているしその日は外すか、、、と思って先延ばしにしたら、、、















クリスマスに昇天。


聖なる日に旅立たれました。



嘘やん。

聖なる日に嘘やん、、、。



このドラム式の洗濯機かなり高かったよ?!まだ2年しか使ってないお?!さよならするには早ない?!



と思うも、どうあがいても動かない。仕方ないので修理の日までコインランドリー生活。



これが、、、















まぁ大変。

しかも、、、















むっちゃ金かかる。


乾燥までしちゃうと1回に2000円程度かかる。これをあと3日続けなければならぬ、、、。



そして子供2人と洗濯物を引き連れてコインランドリーに向かうって地獄。我が家は私がすぐに洗いたくなっちゃう性分の為、洗濯物多め。



2つのカゴを抱えて両手は塞がっているので、ポテトとトマトには口頭指示をするしかない。



車から降りてコインランドリーに入るだけで、「走ったらアカンよ!」「車くるからもっと端歩いて!」「ポテト!トマト置いていくな!手つないだって!」



、、、もう1人で叫びまくる。

トルシエ監督も驚きでしょう。トルシエ、、、いつよ、、、何年前よ、、、。





そして洗濯が終わるまでコインランドリーにて待つ。

ただ子供達はイタズラしたり走り回ったりはしないので、座って子供達とお話ししながらまったりタイムを過ごしていたんですが、ここで1つ問題が。



感染対策により自動ドア全開なんですよ。

















激さぶ。

さぶぶぶぶ。



私は寒がりなのでトマトを呼び寄せ、膝の上に座らせてずっと抱きしめて
















暖をとりました。


トマトとても暖かい。

いつもポカポカしていて、冬でも滝のような汗をかいている新陳代謝爆上げボーイなので助かりました。



「トマラッシュ(パトラッシュ)とても暖かいよ。なんだか眠くなってきた。トマラッシュ、、、トマラッシュ、、、。」と思いながら、30分の洗濯が終わる。


お金を節約するため乾燥機はかけずに帰ろうとすると














まぁ重い。

何が重いって?
















洗濯物ですYO。

水を含んだ激重プンプン丸の洗濯カゴを2つ持って車に向かうんですよ。しかもプラスチックではなくてステンレスのカゴを使ってるので、持ち手がまぁ〜細い。そのほそほその持ち手を腕にひっかけると、私のお肉に、、、
















食い込む食い込む。

車に着く頃には腕がちぎれてるんじゃないかと思うほどの、のめり込み具合。



ほんでこれまたトルシエ監督もビックリするくらい子供達に指示出しまくって、ポテトとトマトというツートップを司令塔の私は動かすんですよ。なんせ心配性なんでね、無駄にかけ声かけまくる。



うちの子達、お外で結構優秀なので走ったり道路に飛び出したりタイプではないんですよ。にも関わらず、、、




「ポテト!トマトと手つないで!」「走ったらあかんよ!」「車に気をつけて!」「もっと端っこ歩いて!」


などなど、ひとつもそんな素振りのない子達に無駄に指示しまくる。



ポテトはきっと心の中で「ママうるさいねん、、、。走ってないし、端っこ歩いてるし、トマトと手つないでるし、これ以上一体。何をどうすればええんじゃワレボケ。」と思っていた事でしょう。



だって、、、















心配だもの。

(みつを)

みつをあらへんわ。

みつをさんは「心配だもの。」言わへんわ。



 

そして激重(げきおも)プンプン丸の洗濯物をやっとこさ車に入れる。

はぁ、、、はぁ、、、。

うちの車、両手が塞がっても足でロック外せるはずなのに、、、と思いながらいつも足をセンサーあたりにかざすけど、スライドドアは頑なに動かないんですよ。





ねぇ、どうして?

どうしてなの?




あなた、車屋さんで見てもらった時には足をかざすとロック解除できたじゃない。




ねぇ、どうして私がやるとひっっっとつも反応せんの?

私の足、太り過ぎて子豚の足と認識されてるから?人じゃないってこと?もはやカボミは〜人間じゃ〜なぁ〜いぃ〜ってこと?(生きとし生けるもの。森山直太朗)



はぁ、、、。

もうステンレスの持ち手が両腕にバチコン食い込んでるんでね、お手手使ってきちんと開けましたよ。ははは。




そしてやっとこさ家に着くと思った時、会いたくない人の横を車で通ってしまったんですよ。

(うわっ。)と思いつつ、車の中から会釈して通り過ぎたらうちの家に向かって歩いてくるではないですか、、、。
















やめてー。

あかんあかん。

来ないで、、、と思うのも虚しく、激ヤバさんうちの家の前でニコニコ立っている。



車を駐車してる間ずっと家の前で、、、















立ってる。

お、お、おばけ、、、。



車を止め終わっても立ち去らないので仕方なく「こんにちは〜」と話しかけたら、、、
















自分の話なマシンガントーク。

やばっ。


もうこっちは早く洗濯物乾かしたいのに凹


そして家に着いた子供達はフリーダムに動き出す。トマトは玄関前で「ママ〜あけて〜!」と言いながら謎のダンス、ポテトは「ママ!ここから飛んでいい?見てて!見てて!」




カボミ

「あ?うん?ちょ何?待ってね、待ってね。あ〜はいはい、そうなんですね。え?何ポテト?飛ぶ?どこから?あ〜そうなんですね、知らなかったです。そうなんですかぁ、、、。」




ポテト

「マーマ!!ここからジャンプしていい?!見てて!怒」




カボミ

「ん?何?ジャンプ?はいはい、もうどこからでもジャンプしなさい。あーはいはい、大変なんですねぇ、、、知らなかったです。はい、はい、頑張って下さい。」ってオイ、、、
















空気読めよ。

激やばさんよ、空気。

空気読めよ。



子供達がカオスな状況で、洗濯機が壊れてやっとコインランドリーから帰ってきて洗濯物干したいんだから、はよ、、、
















帰ってくれ。

でもこの方、有名な激ヤバのすけさんなので丁重に扱う。



そしてやっと話が終わり、また激重プンプン丸なカゴを抱えて家に入り、洗濯物を干して、、、















昼過ぎた。


時の流れが早すぎる。



こんな生活を数日続けてやっとこさ修理をしてもらう日を迎えました。

しかし、、、















修理が難航。

訳の分からない壊れ方に作業員さんお手上げ。同僚であろう方に電話かけまくってる。多分、うちに来てる作業員のおじさまもベテランな様子。でも何がどうなって洗濯機が動かないのかは分からないようで、色々試した結果、、、

















また明日来ます。

との事。

















嘘やん。

(絶望)

またコインランドリーいかなあかんくなるやん。

ステンレスの持ち手がグイグイに腕に食い込む痛みに耐え、トルシエ発動して、お金ばらまいて、、、















またそれをやらなあかんの?

ぐわぁ、、、(白目)



カボミ

「あっ、あっ、明日ですか?なんか壊れた原因が分かりにくいんですかね?明日、、、わ、わ、わかりました。」


















チキン。

アイアムチキン。

明日なんて嫌やぁ〜!!言われへん。

仕方ないと飲み込む。




そして作業員さんからお死らせが下る。




作業員さん

「交換する部品なんですがもともと高い部品でして、、、」

















3万7千円かかります。

えっ。

サンタもビックリや。

クリスマスに天に召されたうちの洗濯機、3万7千円もかかるってよ。



ねぇ、サンタさん。サンタさんよ。

サンタさんがいるなら、この恵まれない大人(カボミ)に
















4万円置いていって。

(+3千円)



ただ作業員さんがあまりにも高いからって7000円値引きしてくれました。

7000円。なぜ7000円も割引できるのだ、、、。どういう特権なんだ、、、と思いつつも「ありがとうございます。」と素直に従う。





そして洗濯機に3万かかり、今月車検、さらには来月車検で、お金がぶっとびーすることが確定していたのでそれに絶望していたら、ポテトが「ママ?洗濯機にいっぱいお金かかるの?大丈夫?」と声をかけてくれました。




カボミ

「うん。まぁね。でも大丈夫だから。早く洗濯機直るといいね。」




ポテト

「ママ!そしたらさ、これ使っていいよ!」と、、、















自分のお財布を差し出してきました。

えぇー!?

やさしっ!!やっっさしっ!

惚れてまうやろー!!



と思いながらも財布の中を除く。

入っていたのは、、、














1500円。

しかも500円玉3つ。




お、お、おうん、、、。

ありがとうポテト。




そんなこんなで翌日無事に洗濯機は直りました。しかし直してもらった翌日からまた、、、















異音。


しかし年末が近くもう修理に行ける日がないとの事でしばらく様子を見ていました。

そしたら最近、、、

















直りました。

異音しなくなりました。

奇跡。

なんで。




洗濯機大事に使います。

ではまたっ!