ご訪問ありがとうございます!

カボミです!



今日も皆さんの貴重なお時間いただきます。

ぐふぐふふふ。(何わろてんねん。)



今日も私のお腰様がズキズキ痛みますが、頑張って1日が終わりました。涙




今日は邪念(なんの邪念やねん)をとっぱらってサクっと本題へいきたいと思います!




ヒュイゴードナドナァー!!

(私は毎日こんな感じで自分で作り出した謎ワードを使うので家族は慣れたもんでスルーです。涙)



それはまだ私が20歳、ピチピチ?のは・た・ちの時のお話です。




大学生の頃、ドラッグストアでバイトをしておりました。




毎日のようにバイトに出勤していた為、社員さんからは「もうさ、医療の道は諦めてここに就職したら?」とよく言われてました。




それぐらいバイト先に出没していたので、社員の方々とはとても仲良しでした。




というのもアルバイトの子がほとんど高校生で、大学生は私を含めて3人しかいなかったので、社員さんの方が年齢が近くて話題が合ったのです。




そしてある日、社員の村田さん(仮名)に話しかけられました。




「なぁ、カボミさん、、、。」




(カボミ)

「はい?」




振り返ると村田さんのお顔は


















死んでいる。


(カボミ)

「どっどっどうしたんですか?なんか顔が死んでるっていうか(失礼な奴)どよーんなってますけど?」




(村田さん)

「いや、今時の高校生にジェネレーションギャップ感じてん。カボミさんはこっちの仲間と思ってんねんけどさ(お前も失礼な奴だ)、あのさ、
















イエモンって知ってる?


(カボミ)

「えっ?!イエモンですか?知ってますよ!」



(村田)←急に呼び捨て

「イエモンやで?カボミさんの思うイエモンって何?ゆーてみ?」



(カボミ)

「村田さん、バカにしてんですか?イエモンといったらアレでしょう。」


















ザ イエローモンキー




(村田、輝きの目)


















パチン!


2人で謎のハイタッチを交わす。




(村田)

「そーやんな!!イエモンゆーたらイエローモンキーやんな!!」




(カボミ)

「当たり前ですよ!イエモンゆーたら、イエローモンキーです。それがどうかしたんですか?」





(村田)

「それがさ、高校生の子達に(アルバイトの子達)イエモンって知ってる?って聞いたら、知ってるゆーて、、、」


















お茶ですよね?



って言われてん。だから、お茶ちゃうわ!ってなってんけど、そもそもイエモンの存在を知らんから伝わらんねん!!でな、カボミさんなら絶対知ってるやろと思って聞いた。」




(カボミ)

「へぇ〜高校生の子達イエモン知らないんですね。」


















って私はこっち側かい。

(ちょっと、そっちとこっちの使い方がわかりません、、、。こっち側であっとるんかな?そっち側って使うんかな?わからん、、、。)




おかしいな、、、まだ若いと思ってたんやけどな、、、。



そして話は盛り上がり

(カボミ)

「イエモンって言ったらやっぱりJAMですよ。こ〜の世界にまぁ〜あかなジャムをぬぅうって〜食べようとすぅ〜る奴がいぃてもぉ〜ですよ。」



(村田)

「せやな。JAMは名曲や。ほんならボブディランって知っとる?ボブディランもじったホフディランっていうのおるねんで!」





ヒャッヒャッヒャ!

2人で謎に爆笑。




もちろん仕事中にこんな話をしてるんじゃありません。
















閉店後。

午後22時。



陽気な社員と社員並みの入り時間のカボミ。

なんて平和な時間。




そして

(カボミ)

「てゆうか、本当に高校生の子達、イエモン知らないんですか?」




(村田)

「知らんねんて!イエモンや!ってゆーてもお茶ですよね?とかお茶です。とかゆーてた。」





(カボミ)

「えぇ、、、一体どこの世代まで知ってるんやろ?なんか私、知ってて逆に恥ずかしいです。村田さんと同じ枠に入るの嫌です。(失礼)」




(村田)

「なんでやねん!カボミさんはどう見たって俺たちと同じくくりやろ!」




(カボミ)

「えぇ、、、めっちゃ心外です。同じ枠にくくらんとって下さい。今度私も高校生に聞いてみます。きっと村田さんの伝え方が悪かったんですよぉ〜。」




(村田)

「なんでやねん!」





ヒャッヒャッヒャ。

おじさんとまだ20歳のカボミは笑う、、、。
















和やか。



そして次にバイトに入った時、さっそく高校生の子を捕まえる。



バイトの中では1番のギャルを捕まえる。

なんとなく色んな情報を知っていそうやったから。




(カボミ)

「ちょい、ちょい!カナヲちゃん(仮名)!」



(カナヲちゃん)

「はい?なんですか?」



(カボミ)

「イエモンって知ってる?」




(カナヲちゃん)

「知ってますよ。」


















お茶ですよね?





















ダァー!!























お前もかぁぁぁーい!



色々説明するも、イエローモンキーについては一切ご存知ではない。



その後も高校生のアルバイトの子を見つけては質問しまくる。



もう皆んな「なんなんですか?!」状態。




結局知ってる子は1人もいませんでした、、、。





まだハタチだった私は高校生と共通できる話題ないねんな、、、とジェネレーションギャップを感じた日でした。




ちゃんちゃん♪




ちなみに私がアルバイトをしていたらドラッグストアはチェーン店で、今住んでいる家の近くにもあるのでよく行くんですが、行くと色んな事を思い出して懐かしくなります。




では暑い日が続いて大変ですが、明日も楽しみましょう!




また!