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カボミです!
アメニモマケズがぜっぜん覚えられない、、、。昔は暗記が得意だったのに、たった6行さえも頭に入らない、、、。
老いに負けないように頑張ろう、、、。
では今日はホラーなブログを書きます。苦手な方はおふざけなしなのでお気をつけあれ!といっても体験した時はとても怖かったけど、言うほどそんなに怖くないかもしれません。
そしてどうしてこんな事を書こうかと思ったかというと、Instagramでババレオさんという方がフォロワーさんから聞いた怖い話や癒される話を元に漫画を書いているんです。
それが面白くてどんどん読みすすめていたんですが、ふと自分にもそういえばあんな体験があったなぁ、、、と思い出したので書いてみます。
ではっ!
参ろうぅぅ〜!
それは大学3年の夏でした。
同じクラスの女友達3人とカボミ、そして実習で仲良くなった違う学校の後輩(男の子)と飲む事になりました。
話が進みにくくなるので適当に名前をつけます。
女友達1人目
さき
女友達2人目
まゆか
女友達3人目
りさ
男の子後輩
はると
ちなみにこの後輩の男の子はカボミとさきと同じの期間、一緒の実習先で切磋琢磨し、とても仲良くなったので実習後も会ったりしていました。
集まった場所はさきの部屋。
さきは1人暮らしをしていました。そしてさきの隣の隣の部屋にまゆかが住んでいました。
本当は隣同士で部屋を借りたかったらしいのですが、さきとまゆかの部屋の間にはサラリーマンのおじさんが住んでいるとの事でした。
さきの部屋に集まってワイワイ話が盛り上がり、お酒も進みました。
するとここで夏恒例?の怖い話をする事になりました。
皆んなそんな話ないよ〜!と言いつつ、話始めました。
自分はどんな話をしたのか覚えていません。はるとがなんとなく怖い話をしたのは覚えています。
そしてさき。
実はさきには霊感があります。
それは私もまゆかもりさも知っていました。
そこでさきは「言いたくないんだけど、、、。」と言い、話すか話さないかを迷っていました。
こんな事を言われると皆んな気にだり出すじゃないですか?
私とはるとは
「いいじゃーん!言いなよ〜!」とか陽気に話しかけていましたが、さきは「この話をするともしかしたら誰かに霊がついたり、見えちゃったりするかもしれないから、、、。」と言いました。
、、、ゴクリ。
怖すぎ、、、。
ほんなら話すの辞めて、、、。
さき以外全員が
「えっ、、、ホンマに、、、?怖すぎるねんけど、、、。」となったにも関わらず、まさかのさきがお酒の勢いなのか勝手に話始めました。
咄嗟に「これは少しヤバイかもしれない。」と思いました。なぜなら、さきはこの部屋に来る前にルームシェアをしていたんです。
そしてルームシェアをしていた人から「ヤバイ。見えちゃった、、、幽霊見ちゃった。」と言われたそうです。
さきはルームメイトにどんな幽霊を見たのか聞いたそうです。
ルームメイトはかくかくしかじか、幽霊の特徴を話始めました。そしてその幽霊というのはいつもさきが見ている幽霊でした。
この幽霊、かなり特徴的な幽霊なので、、、ここでは伏せておこうと思います。
さきはいつも見ているから慣れていたそうですが、「ルームメイトにまで見えるようになったんか、、、あちゃー、、、。」だったそうです。
あちゃーあらへん。
オバケ見えたらあちゃーじゃ済まへん。
その後ルームシェアは解消したので、そのルームメイトは幽霊を見なくなったのか見続けているのかは分かりません、、、。
そんな話を知っているだけに、さきの話は怖すぎました。
かなり前の記憶なので断片的にしか覚えていませんが、さきの話を思い出してみると
「○○(とある国、外国)に留学してたんやけど、そこでさぁ見ちゃったんよ。幽霊を。うわっ!って思ったけど、気にしてなかったの。そしたらさぁ、その幽霊、、、
付いてきちゃったんだよね。
は?
はひ?
どうやらその幽霊、さきに憑き、まさかの一緒に、、、
日本に上陸。
そんな事あるん?!
わからんけど、さきに取り憑き日本まで付いてきちゃって、、、母国どこやねん?
ってもうすでに亡くなっているから母国もくそもないか、、、。
さきの話は「留学先で見てしまった幽霊を日本に連れてきてしまった。」と言うものでした。
日本に帰ってきてからもとにかく見るそう。
どこでどんな風にしてその幽霊を見てしまったというような具体的な話はなかったと思います。
正直「なんだ。そんなもんの話か。さほど怖くなかったわ。良かった。」と思いました。
そして夜も遅くなり、ワイワイ騒ぐと隣のおじさんサラリーマンが怒るのでもう寝ようと言う事になりました。
全員同じ部屋では狭いので、りさがまゆかの部屋で寝る事となり、私とはるとがさきの部屋に泊まる事になりました。
まゆかとりさにバイバイをして、さきの部屋に戻り、私とさき、はるとは実習中の話かなんかをしていたと思います。
さきはお酒に酔ったのか「もう眠いわ〜。」と言って、横になりました。
私とはるとはあまり眠くなかったので、さきが寝た後も起きていました。
そしてこの後、私とはるとは怖い、、、謎の体験をします。
今日はここまで!次回は続きを書きたいと思います。
ではまた!