ドナドナドーナドーナツぁぁ、、、

カボミを乗せてぇぇ、、、




カボミです。



今週は月〜金までポテトが習い事という惨事。

家と幼稚園を3往復したのが週3回。

今日やっと週末、、、疲れた、、、。




それに加えて子供達の副鼻腔炎、未だ治らず。昔は抗生剤を飲んで治していましたが、あまりにも黄色いドッロドロの鼻水になってしまう事が多いので、こんなに頻繁に(月1.2回の頻度)飲んでいたら耐性菌ができちゃうよなと思い、ネットでとにかく調べまくって、鼻水を出して出して出し切る!!という方法に辿り着きました。




が、これ大変。1時間に4回かむとしても15分おきに、鼻水をかまなきゃいけない。家事なんか進まない、、、。1時間に4回とか回数は決めてませんが、とにかくかむので本当に大変。



それが今回2人揃ってなるともう私は1日中、鼻かみをやっております。吸引機も使いますが、トマトは嫌がったりもするし、くしゃみをさせた方が早かったり、、、。とにかく1日中、鼻かみのお手伝い。



うぅ、、、ぐったりの週末です。



そんなぐったりの今日、ポテトの可愛らしい恋愛話でもしようかと思います。




ポテトは年少さんからずっと好きな女の子がいます。この女の子を蜜璃ちゃんと呼びましょう。(甘露寺蜜璃)



ありがたい?事に蜜璃ちゃんとはずっと同じクラス。ポテトもさぞ嬉しいだろう、、、と思いきや、すでに年少の頃から蜜璃ちゃんはポテトではない男の子が好きな事をポテトは認知済み。



ポテト

「ママ、あんな蜜璃ちゃんは(伊黒)小芭内くんが好きなんやって。結婚するって言っとった、、、。3人(蜜璃ちゃんと小芭内くんとポテト)で結婚ってできへんの?」















うわああー!!



もうこんな事言われたらなんて声かけてあげたらええんや。




ポテト親衛隊のカボミママは

「そっか。でもまだわからんで?蜜璃ちゃんは小芭内君の筋肉マッチョな所が好きやんな?ポテトは筋肉マッチョをはるかに超える優しさを持ってるやろ?とにかく蜜璃ちゃんに優しく接してたら、ポテト君好き!ってなるかもしらんで。」



ポテト

「そうかな、、、。(弱気)」




結局、年少さんの頃、蜜璃ちゃんは小芭内君が好きなままでした。




そして年中さん。変わらず蜜璃ちゃん一筋のポテト。


















けなげ。



しかし年中さんでも、蜜璃ちゃんはNew小芭内くんを好きになる。




このNew小芭内くんはポテトの仲良しの男の子。でもポテトは蜜璃ちゃんもNew小芭内くんの事も大好きなので、「別に(蜜璃ちゃんがNew小芭内くんを好きでも)ええねーん!」とあっけらかんとしていました。




いや、子供の異性を思う感情ってよぉわからん。

でもマイサンは素敵なサンだと思った。




そして年長さん。

またしても蜜璃ちゃんと同じクラス。

















すごいなオイ。


蜜璃ちゃんは年中さんから引き続き、New小芭内くんが好きとの情報。

そしてまさかのNew小芭内くんも蜜璃ちゃんの事が好きとの衝撃情報。





おいおいおい。


















両思いかいな。


もう入れる余地ないやん。

この事実、ポテトも認知済み。

くぅ、、、なんだか可哀想や。



ポテトはどうしても蜜璃ちゃんが好きとの事。

















ド一途。

(どいちずと読みます。どーとではありません。なんの説明。)



ブレない男やわ。

ママはどんな恋でも応援すんで!!




しかし転機が訪れます。



まさかの、、、
















ポテトの事を好きな子が現れました。



青天の霹靂。

この言葉、ポテトに覚えさせよう。

じゃなくて、これにより色んなベクトルが変わります。




ポテトの事を好きという女の子をしのぶちゃんと呼びましょう。(鬼滅好きを発揮)




しのぶちゃん、実はNew小芭内くんとポテトを好きというおませちゃんな女の子。いつも「どっちにしようかな〜。」と悩んでいたそうな。(昔話かいな。)




そして詳細は書けないんですが、あるポテトの優しさがきっかけでNew小芭内くんは辞めて、ポテトだけを好きになりました。




それを知ったカボミ&ポテト。




しばらくは蜜璃ちゃんを諦めないポテト。

でも悪い母は楽な恋をさせようとしのぶちゃんがいいんじゃないかとあれやこれや話をする。




それでもブレなかったポテト。

、、、素晴らしい。




最近何気なく「ポテトはまだ蜜璃ちゃん好きなん?」と聞くと


















好きじゃないよぉ〜!



との事。





えっ?!

えっ?!

ホンマに?!

なんで?!

どうしたん?!

ずっと好きやったやん?!

なんでなん?!

どした?!

どした?!

ど、ど、ど、ど、




















どした?!


しつこすぎる返答。



カボミ

「じゃさ、今ポテトは誰が好きなん?!」



ポテト

「えっとねぇ、、、」




















しのぶちゃん!
























キター!(°▽°)



両思い、、、



















キター!



親が丸め込んだ感ハンパないけど、まぁいいでしょう!!



ちなみに蜜璃ちゃん、年中から年長までNew小芭内くんのこと好きだったみたいなんですが、New小芭内くんが嫌なこと?気持ち悪いこと?するからもう好きじゃないらしいです。




みんなベクトル変わりまくり。




でも困ったことも。笑

最近、しのぶちゃんから「戦おう。」と声をかけられるポテト。




ポテトは「しのぶちゃんから戦おうって言われんねん。けど戦える訳ないやん?これ言われるのめっちゃ困るねん、、、。」




アハハ!

なんやねんその会話。




なので「しのぶちゃんは女の子やん?可愛い女の子とは戦えない。ってゆーてみ?しのぶちゃん、ポテトにズキュン、ドキュンってなるわ。」と教えると「ホンマかいな。」と言うので「ママが好きな子から可愛い女の子とは戦えないなんて言われたら、ズキュン!!なって、、、」

















シッコ漏らすわ。

って言ったら、ポテト大爆笑してました。笑



ポテト

「ママ、シッコ漏らすん?」



カボミ

「そやで。嬉しくってシッコ漏らすわ。犬だってな、嬉しいとジョワァァァー!!ってシッコ漏らすねん。これを嬉ションって言うねん。」と伝えたら「嬉ションってなんやねん!」って更に大爆笑してました。



















平和。



そして




くだらない。



なんか豆知識を教えてあげたい精神が旺盛なので、いち聞かれたら5倍くらいの内容でポテトに返すクセがあるんですが、まぁぜっぜん話聞いてません。




ええねん、ええねん。

頭の片隅になんとなく残ってたらええなぐらいで話してるので、おばさんの長々くだらな豆知識なんてどうでもえーんです。




そして、ついこの間、両親が家庭菜園でいちごが沢山獲れたから持っていくといい、急遽うちにきたんです。




はるばる高速道路使って1時間もかけて、、、。




んでそのままポテトの幼稚園にお迎えに行くわー!と言って、バビューンと飛んで行きました。




そして幼稚園についたかぼばぁ(ばーば)は沢山の園児に取り囲まれておののく。





その中で1人の女の子に話しかけられて、「私、ポテトと、、、」




















殺し合いをしたの。


、、、ばーばハテナがつく。



「へ、へぇ〜そうなんや。(殺し合いってなんやねん。こわっ。と思っていたそうです。笑)」と適当に相槌を打つ。



するとその女の子は

「私、、、」



















ポテトくんが好きなの。



ばーば困惑。


殺し合いからの好きなの発言。

















話の振り幅よ。



ポテトと幼稚園から帰ってきてすぐにこの出来事を話してくれたかぼばぁ。




かぼばぁ

「しのぶちゃん?しのぶちゃん、ポテトくん好きなの。ってありゃ〜、、、」

















外堀から埋めるタイプやわ。


とゆーとりました。




そもそもしのぶちゃんがポテトの事を好きという事自体、かぼばぁは知らなかったので、もう何がなんだかわからなかったと言ってました。笑





しのぶちゃん、私と会った時には「ポテトくんの事好き!」なんて言ったことないから、やっぱり外堀から埋めるタイプなんかな?笑





はぁオモロ!!

子供の恋バナ可愛いわ。




ポテトに限らずトマトもやけど、1回しかない人生、自由に恋愛してほしいと思ってます。



相手が暴走族の総長とかゴリゴリのヤンキーでもバツイチ子持ちでも、好きになる人は彼らの自由なので楽しく恋愛してもらえればそれでいいと思ってます。




自分自身もトンデモな恋愛ばっかりしてきて、両親をハラハラさせ続けたので、私は何も言えません!!



ちょっと薬物とか犯罪歴とかあるのは、、、だけど。





卒園したら蜜璃ちゃんもしのぶちゃんも別の小学校なので、この1年楽しい恋愛?をしてほしいなと思います!




はぁ可愛い♡




ではまた!