こんばんは!カボミです☆


地震怖かったです。
昨日、お野菜ハウスもガッタガタに揺れました。めっちゃ揺れるし長いし、警報鳴りまくるし、、、。家が倒壊するんじゃないかとビクビクしながら揺れに耐えていたら、揺れに酔いました。暗闇だからなのか平衡感覚おかしくなって酔いました。
、、、おばさんだからなのか?


皆さんは大丈夫でしたか?
日頃からの備えは大事だなと改めて考えさせられました。



話は変わりまして、クロちゃんがダイエットしたのを見て少しカボミも頑張っているのです。


お腹周りはセルライトがこんにちはしてしまっているので、筋トレしてみたんです。
そしたら今朝から、、、


















OPP祭り。
(お腹がピーピー)


腸の動きが活発になったようです。
たまにあるんですが、意識失いそうになるくらいの腹痛と戦いました。



悪いもん食べてないし、考えられる原因は筋トレだけ。
頑張りが仇となる。
素敵に歳を重ねたいのに、どうしてこんな風になってしまうんだ。



腹痛、頭痛、歯痛、、、痛いってどれもヤダ。
健康は大事ですね。


でもこれにめげず、腹周りの筋トレとダイエット続けたいと思います。



そして更に脱線。


またまた昨日の話ですが、DISH//の猫。
すごいこの歌が胸に刺さってしまって抜けないので、家事をしながら歌詞を覚えようと1時間くらい聞きまくりました。


もう【犬】っていうアンサーソング作りたくなるくらい好きやわ。この歌。


この歌が好きになったおかげで、歌ってる北村匠海君も好きになってしまった。
年下なんか全く興味なかったのに、おばさんになったらいつの間にか年下ばかり好きになる。


年下の子はなんか癒される。


こんなキモ発言の自分自身にオーマイゴット。




では本題へ。



とあるブログで駐車場の事について書いてあるのを見てある事を思い出したので書きます。



なすびとは結婚を前提に同棲を始めました。
どのくらい付き合ったら結婚しようとかなかったのですが、とりあえず一緒に暮らしてどうなるのかと言う感じで暮らし始めました。



そしてある時、ディズニーランドに行こうと言う事になりました。



当時、カボミはおしゃれに気を使っていたので、ディズニーに行くのに合わせてリュックが買いたくなりました。



たまたまなすびが友達と買い物に行くと言うので、一緒に車に乗せてもらって現地で別れて買い物をしました。



そしてディズニーランドへ行き、夢の国を1日中楽しみました。



そろそろ帰ろうとした時、なすびが
「あの、、、あのさ、、、。」と。



カボミ
「ん?何?」



なすび
バッグの中からビニール袋を引っ張りだす。
「これ。これなんだけど、、、。」



カボミ
「(ビニールめっちゃビローンって伸びてるけど)何?なんなの?」



よーく見ると


















婚約指輪。

予想外の出来事にカボミは固まる。



前を見るとなすびが


















泣いている。


ちょ、ちょ、ちょ待てよ。
泣くの早いやろ。
てか泣くのこっち(カボミ)やろ。
先に泣くなや。



指輪を持ってなすびは何も言わない為、若干どうしていいのかわからなくなる。



カボミ
「あ、あ、あの、、、。」



なすびは号泣して指輪ん差し出し、うん、うん、うなずく。
うなずいてうなずいて指輪を差し出す。



となりのトトロでかんたがさつきに「ん!ん!」と傘を差し出すシーンを彷彿とさせる。



なすびが泣くし、嬉しいのもあってカボミも泣き始める。



うなずきながら泣きまくる2人。
うん、うん男と。うん、うん女。


でも一向に大事な言葉は言ってもらえない為、「あの、、、あのさ、あの言葉いってくれない?」と催促するハメに。



するとなすび、泣きながら
「結婚、、、し、、、よ?」と。



そして幸せホヤホヤ気分で帰る事にしたんです。
しかしここからが地獄DEATH。




駐車場に着くも車が




















ない。

ない。ない。ない。


ないと言うよりはどこに停めたか2人とも覚えてない、、、。


すぐに見つかるかな?と思ったものの、全く見つからない。


ヤバい。夜なので徐々に車が減り出し、焦りに焦り出す。



あまりにも見つからないので、仕方なく端から1台ずつ確認する。



当時乗っていた車がTOYOTAのハリアーだったので、「あかん、、、これは車ごと盗まれたんかも、、、。」と最悪の事態がよぎる。



30分が経過、、、。


1時間が経過、、、。



1日中パークを歩いた事もあって、足がもうほんまのほんまに棒。
足が棒になるというのを身をもって体験する。
棒人間。


スティック&スティックな足で息も絶え絶え、もう帰られへん。どうしたらええんや。と泣きそうになっているとついに発見。



1時間半かかってやっと発見。



停め場所はランドの近くだと思っていたら、シーの近くだった。




ズコー。




帰りの車中は疲れ果てすぎて無言。




駐車場というワードから、幸せホヤホヤのプロポーズから一気に地獄へ叩き落とされた出来事を思い出しました。



でもこれに限らず駐車場で車を停めた場所を忘れてしまう事、よくある。



これかなり途方に暮れる。
駐車場の中心で車がないと叫びたい。




そして余談ですが、カボミは無意識に「プロポーズとかディズニーのシンデレラ城の前でひざまずいてバーン!みたいな事されてみたいな。」と言っていたらしいんです。



それを聞いてなすびはディズニーに行くときにはプロポーズしよう!と思っていたそうです。



なのでディズニーに行く事が決まって、事前に婚約指輪を用意しようとしてくれていたんですが、まさかのそのお買い物にカボミが着いてくると言ったので焦ったと言ってました。



そりゃそうよな。
でも知らんかってん。ごめんな。



そして本当はシンデレラ城の前でプロポーズをしたかったらしいのですが、まさかのシンデレラ城の前はプロジェクトマッピングを見るための抽選で選ばれし者の観客席が設置してあって、そこでは出来なくなってしまい、もうどこでプロポーズしていいのかわからなくなったなすびは















シンデレラ城の真横
でプロポーズしてきました。
ここシンデレラ城感が全くない場所でした。



カボミ的にもなんでこんな場所なんだろう⁈って思ってはいましたが、そんな理由があったそうです。



いやぁ、、、懐かしい。



皆さんもプロポーズに思い出はありますか?


私はプロポーズされたことよりも1時間半かけて車を探したという思い出の方が強く残っています。


フィーリング。
タイミング。
ハプニング。


では明日も楽しい1日となりますように!
おやすみなさい☆