ほーほらゆこうぜ!
こんばんは〜☆
カボミだすすすー!
なすびがクソなすだった頃を思い返していたら、ある事を思い出しました。
ざまぁーみろ!
と思ったんですが、そんな器の小さいカボミにも災難がふりかかった事件です。
にしてもくそなすシリーズが長すぎますね。
次回で最終回にしよう。
ではレッツプレイバック。
それは5年前の事。
引っ越してきたばかりのベジタブルファミリーの家に業者が来る事となっていました。
うちの地域、お金払わないとテレビ見れないんですよ。ズドン。
NHKにもお金を払い、民放にもお金を払う、、、。ズドン。
引っ越してきてなぜテレビがつかないのかわからなくて調べてみたら、まさかのわてらの地域、、、
有料。
ズドン。(ズドンがしつこい)
なんてこった。
たった5分しか離れてない所に引っ越したというのに、、、。
なのでケーブルテレビを引いてもらう為、契約が○月○日に決まっていたんです。
まだポテトは赤ちゃんだった為、いつ泣き出すかわからないしいつ寝始めるかもわからない。
なのでなすびに
「この日、ケーブルテレビの契約があるから家にいてね。ポテトが泣いたりしたら話がちゃんと聞けないから、なすびが契約してね!」と伝えたんです。「わかった。」とお返事される素直なおなすびさん。
直近だとすでに予定を入れてる可能性大ですが、契約の日は2.3週間後だったので、絶対に予定もないし念押ししてるから大丈夫やとカボミは信じていました。
が、クソはクソなんですよ。
ブスはブスなんですよ。
この契約の日まで砂嵐のテレビで我慢してきたっていうのに、ほんまにクズブスなすび野郎はまさかの契約の前日に
「明日、野球行ってくる。」
おい、クズブス。
お前は何を言っている?
カボミ
「いや、めちゃめちゃ前からこの日は契約があるから空けといてって約束したやん?ポテト泣いたら業者の人、相手できないからいてって言ったやん?」
なすび
「その予定は覚えてるんだけど、大丈夫っしょ。ポテトが泣いても対応できるっしょ。もう野球に行くって言っちゃったし。」
あかん。あかん。あかかかーん。
予定は覚えている。
ポテトが泣いても対応できる。
もう野球に行くって言っちゃったし。
ヒーハー!
よくもまぁこんなふざけた事が言えるもんだ。
さすがクズ。そしてブス。
お前に2本目のクズオブザクズトロフィーを贈呈してやろう。
もう決めてしまったらカボミを振り払ってもいくだろう。引き止めても無駄じゃ。時間の無駄になる。
猛烈にイライラしたが諦めた。
クズブス足くさ男を選んだのはこのわいじゃ。諦めよう。
そしてもしもの為に、かぼじぃとかぼばぁに明日来てほしいと頼む。
じじいとばばあもクリビツテンギョー。
「なすび、野球に行くんか、、、。まぁ好きにさせとき。」と。
そして翌日、一切言葉を交わさずなすびは野球へと出かける。
カボミは午前中に業者が来る為、部屋を掃除したりしていた。かぼじぃ&ばぁも無事に到着。
そしてポテトは業者が来る前におねんね。契約はトントンと進み、ポテトも起きる事なくスヤスヤ寝ている。
良かった、このまま契約が終われそうや、、、と思った時、クソブス頭がモジャモジャ野郎が帰ってきた。
なんやねん。ネズミみたいな顔してキッショ。無視や無視。今日から死ぬまで一生無視したるわ。
そう思っているとネズミみたいな顔したブスななすびが話しかけてくる。
「ねぇ。」
あ?なんやねん?話しかけてくんな。
無視する。
なすび
「ねぇ。」
「これってさ、、、。」
折れてるかな?
はひ?
パッとなすびの指を見ると
右手の小指がぐにゃり。
なんでなん。
なんでこんな事になってんねん。
しかも血が垂れとるやん。
恐怖。
カボミ
「小指、外側むいてるやん。絶対折れてるやろ。」
なすび
「やっぱりそうだよね。折れてるよね。でもさ
痛くないねん。
おうおう。
お前、人の気持ちもわからんし、部屋が汚くても気づかないし、とうとう痛覚まで失ったか。
救いようのないクズじゃ。
そして思い知ったか。
カボミにばっかり家の事、育児をやらせてたから天罰がくだったんじゃ。
いい気味じゃ。
しかし利き手を負傷した為、今まで以上に家事や育児を手伝えなくなる。
おわた。
カボミさらにハードになる。
おわた。
なすび、自分で靴下はいたり、ズボン脱いだり出来なくなりまして。要介助。
嘘やん。
毎日一生懸命頑張ってるカボミにこんな仕打ち、、、嘘やん。
そして翌日、整形外科を受診する。
カボミが運転をして、、、。チッ。
更に最悪な事にただの骨折じゃなく、腱もブチ切れしてしまったらしく
手術が必要。
ヒーハー!
なんでなん。
誰か教えてくれ。
どうしてこうなった。
カボミ
「ところでなんでこんな所が折れたん?」
なすび
「ゴロの玉を拾おうとしたんだけどさ、スピードが速すぎて
指が持っていかれた。
ダッサ。
ブッス。
クッサ。
ゴロを上手くとれずに骨折って。
さすがにイライラしてたカボミも内容がダサすぎて笑っちまったぜ。
ダッサ。
ブッス。
クッサ。
そして手術の日までカボミはポテト&クズブスのお世話を頑張った。
手術当日。
なすびは自分で車を運転して病院へ向かった。手術するのに自分で運転していって大丈夫なのか確認したが「大丈夫っしょ。」と言うので、ほんまかいなと白目をむきながら送り出した。
しばらくするとカボミの携帯が鳴る。
手術終わったんやな、大丈夫だったのかな?、、、そう思いながら電話に出ると
なすび
「あのさ手術終わったんだけど、手に麻酔がかかっててさ、、、」
右腕が動かない。
はひ?
どういうこっちゃ?
カボミ
「どういう事?指が動かないんじゃなくて、腕が動かないの?」
なすび
「そう!腕が動かないんだよ。ダランとなっちゃって、、、」
三角巾で吊られてる。
、、んでやねん。
なんでやねん!
お前、家を出る前に「大丈夫っしょ〜大丈夫っしょ〜!運転して帰ってこれるっしょ〜!」ゆーとったやん。
ほんまに大丈夫かわしは確認したよな⁈
このクズが。
そしてこの麻酔がいつきれるのかがわからない為、ポテトを抱えて病院までお迎えに行く。
さらに家に帰ったあと、なすびが病院に置いてきた車を片道30分かけて
歩いて取りに行った。
カボミを疲れさせる事ばっかりしおってほんまに。
せめてお前が佐藤健様だったら許す。
水嶋ヒロ様でも許す。(人様の旦那様)
平野紫耀君でも許す。(スーパー歳下)
イケメンだったら目をつぶってやる。
しかしお前はどこからどう見てもブスや。許せる所がない。
指から血を出してる暇があったら、額から血をだすぐらい土下座して詫びろ。
全国の頑張っている主婦様達にも詫びろ。
イクメンの皆様にも詫びろ。
可愛い子供達にも詫びろ。
全国の頑張っている全ての人に
詫びろー!
今でもなすびの小指は変な形に曲がっているので、時折その指を見るとイラっとします。笑
明日もいい日となりますように!
おやすみなさい☆