ラッキー
クッキー
八代亜紀

ラッキー
クッキー
カボミ焼き〜♪


ラッキーマン懐かしい。


こんばんは。
コロナが全然おさまる気配がない。
むしろ2月に感染爆発説、、、こわっ。
カボねぇさんよ。



今日も朝からポテトが謎だったわ。
「こだわりの【さ】って知ってる?」


カボミ
「こだわりの【さ】?わからないなぁ、、、。」


ポテト
「あのね、こだわりのさというのは

























オナラが出ると言う事なんだ。














はひ?


何をどうこだわったら【さ】が【オナラ】になんねん。



はいっ。では本題へ。


私は子供達2人ともに小さいうちから勉強面での教育をしっかりしようと思っています。


なのでポテトは今、年中さんですが小学校1年生レベルの算数に取り組み、トマトも1歳8ヶ月ですがやれる範囲の事をやっています。
やらせているという事にならないよう、今日に至るまで数に興味をもつように仕向けてきました。



うちの場合はまだ子供達が小さく、こんな事をやったおかげで東大に行きました、京大に行きました、スタンフォード大学に行きました、、、なんていう結果が出てないのでなんとも言えませんが、もしまぁまぁな結果に繋がることができたらこのブログはバズるんじゃないかと思っています。(クソが。よしこちゃん。)



、、、と言うのは全く思っていないんですが、小さい頃に少し教育をカジっておくと将来どうなるんだろう?とは思っています。



と言っても子供が産まれる前から絶対に教育に力を入れる!とは思ってなかったんです。本当に。



長男が産まれた後も仕事をしてましたし、私の子供がそんな頭がよく育つわけもない、バカでも健康でいてくれればそれが1番!と思ってました。



私よりも先に兄弟には子供が産まれていて、赤ちゃんの頃から英語やスイミング、子供チャレンジなんかをやっているのをみていましたが、赤ちゃんの頃からそんな事やって意味あるのかなー、、、なんて思ってました。



ですが保育園に行った事で私の考えは変わりました。



1歳2ヶ月から保育園に預けていたんですが、ある日先生からこんな事を言われました。


先生
「ポテト君、すごいパズルが速いんですよ。私は敵いません。」


カボミ
「えっ?パズルですか?」


家でパズルなんてやらせた事なんかないし先生は速いって言うけど、大人が勝てないレベルのスピードな訳ないな、先生は謙遜して言ってくれたんだなと思ってました。

 

そこでポテトに
「パズルやってみて。」って伝えたんです。



木製の小さな子供用パズルで、いざポテトがやりはじめると、、、光の速さでした。


私は1個1個はめていくのかと思っていたんですが、本当にパパパパパとものすごい勢いではめたんです。



、、、唖然。先生は謙遜して言っていたんじゃないんだなとわかりました。本当に大人でも勝てない速さでした。



その他にもお迎えに行った時の園での様子を見ていると、絵本を読んでもらうときは他の子は走り回ってどっか行ってしまうのに1人で座ってじっと本を見つめて読み聞かせに耳を傾けていたり、先生が何かやろうと声をかけると他の子達はワーっと走り出すのに、ポテトは安全を確認して何をやるのか理解した所で活動を始めたりしていました。


周りの子と比べて変わっているなとは思っていました。



そして前のブログにも書きましたが、たまたまテレビで3歳までに沢山話しかけられた子はIQが高くなると言っていたので、とにかく話しかけまくりました。



タダで頭が良くなるなんて最高やん!という安易な気持ちから始めましたが、言葉に関しては本当に早くて、1語話せればいい時には2語話せており、どんどん話せる語数が増え単語からあっという間に文章になりました。



保育園の先生からも「上に兄弟がいる子並みに言葉が早いですね。」と言われました。



言葉が少なかった時にも言葉は出ないけど理解はしているようだったので、わかっていると仮定して話しかけ続けました。



この事についてはなんだかわかる気がするんです。


私はフランスに住んでいましたが、フランス語が喋れません。英語も話せません。(クリビツテンギョー。よく海外に行ったな。笑)


でもそれなりに単語を知っているとこっちは喋れなくても相手の言っている事はわかるようになります。


大家さんはフランス人なのでフランス語しか喋れませんが、言っている事はだいたいわかるのでフランス語で話された内容の返事は日本語で返すという謎の会話をしていました。



カボミイズストロングハート。
みんな母国の言葉を愛するから、あまり他の国の言葉は受け入れない感じだけど、時折英語まざりの謎の会話で返すカボジャポネーゼ。
ほんまに今思うと頭のおかしな日本人が来たなと思われていたと思う。



日本に帰る時に「もっとフランス語を勉強してから、また戻ってこい。」と言われました。笑


我ながらすごい奴だと拍手を送りたい。
ファンキーだぜカボミさん!



話を戻して、、、。


話しかければIQが高くなるという話ですが、ただ話を沢山聞けばいいと言う訳ではなく、必ずその子に向かって話しかける事が大事みたいなのでご注意を。



保育園の様子や言葉が早かったことで、ポテトはもしかしたらなんか才能があるのかも?と思った事に加え、さらに私の兄弟は頭が良いんですが、ある事を言っていたのを思い出したんです。


「上には上がいる。本当に敵わない。レベルが違う。」と言っていました。
いま風に言うと「レベチ」ってやつですね。(すぐわかもの言葉を取り入れるおばはん。)


本当にうちのご兄弟さん頭、良いんですよ。カボミさんと同じ親から産まれたとは思えない。



確かその時まだカボミは学生であんまり深くは考えず、頭が良い人と思っていた兄弟さえ敵わない人達ってどんな人なんだろうな〜くらいにしか思っていませんでした。



でも兄弟に子供が産まれ教育されているのを見たり、自分にも子供が産まれて、産まれた子供が自分が思っているよりも色んな事ができ始めると、ん?と思ったんです。



兄弟が上には上がいると言った言葉を思い出して、兄弟は全く教育熱心に育てられなかったのにたまたま(失礼 笑)才能があった、でもそんな兄弟よりも上という事は絶対に親が教育に力を入れていたはずと思い始めました。



正直、子供が小さい頃から教育に力を入れてるママをみると、いかがなもんなんだろうと冷ややかな目で見てました。


というのも、私の親戚にも教育熱心な方がおりまして。が、3人子供がいたにもかかわらず、中卒2人、高校まで進学した子も万引きで捕まったり、、、最終的にはグレにグレて警察にお世話になったりしてました、、、。(逮捕されたりはしてないですよ!)



小学校の時の同級生も教育熱心なママに育てられていた子がいて、性格も明るく本当に頭が良かったんですが、高校でめちゃくちゃ頭のいい高校に行ったのにくっそグレて、「酒がやめられない。」って言ってました、、、。



そんなものを見ていると別に教育なんていいやと思っていたんですが、実際に産まれた我が子を見てなんだか周りの子と違うな〜(親バカも含まれると思います)、保育園の先生からもヨイショされ、教育について考えるようになりました。



また教育していて子供が嫌がった時に「あなたの為に」「あなたの将来の為を思って」とかそういう言葉も聞くけど好きじゃなかったんです。




その言葉の続きが




あなたの為に




私はこれだけの事をしてあげてる。

と続くような気がしていたので。



でも子供の可能性を私の子だからそんな頭よくならないだろうなと決めつけるのも違うなと思い始めて、私はポンコツ人生だけどポテトは磨いたら輝くのかも!初めから線を区切るのは違うなと思い始めました。


(この線引きについては昨日から読み始めた、かてぃーん君のママさんの本にも同じような事が書いてあったので、内心ヨッシャと思う。)


そして何事も起こらなければ私の方がポテトより先に死ぬ訳で、私やなすびがいなくなったあとお金はあんまり残してあげられないけど、教育した事はポテトの身になり、知識は財産になると思いました。




知識は財産になる。

今日いちの名言や。
皆んなメモって。
(こんな時にふざけるな)



そこからはどういう風に教育したらいいのか考えました。



たまたまですが、なすびの職場に頭が良くて海外とかにも勉強しにぶっ飛んじゃう人がいたので、なんか本を貸して下さいって言ったんです。



そしたら色々なジャンルの本を沢山貸してくれて、その中にこの本が入っていました。


(充電やらauの表記に目がいく、、、)


この本を読んでから、「そっか!教育に関する本を読めばいいんだ!」と思い、教育本を読むようになりました。




そして私の中でのゴールはあくまでも子供達が家から出て、自分で働いて自分の稼いだお金で生活していくという事。



私達がいなくなってもきちんと1人で生きていく、自立ができる子になればオーケーだと思っています。



なので教育はしますが、有名大学に入れるとかそんな考えはありません。もし仮に入ったらそれはそれで良いんじゃないかと思いますが、そこをゴールにしているとグレる気がする 笑


あとは例えば東大に入りましたとなると、東大生として大学生活を謳歌している間はいいけれど、社会に出た時に「あの人は東大生だから、あの人は東大生なのに、、、。」という大学のブランド名を背負いながら生きていかなければならないのかなと思うので、そのブランド名も背負っていても負け劣らない人物、あるいはブランド名をかき消すくらいのオッパッピーな人物でなければならないのかなと思います。
(オッパッピーの使い方が確実に間違っとる。)



とにかく地頭を良くしといて今後のポテトの役に少しでも立てばいいなと思うので、可能性を決めつけずそしてあくまでも楽しみの延長で教育を続けていけたらなと思います。




今日はカボミ理論が炸裂。
気持ち悪いブログとなりました。



では皆さん楽しい週末を!
閉店ガラガラ わおっ!