お正月には凧揚げて〜
カボミを回して遊びましょ〜♪


こんばんはー!カボミです☆



年が明けましたね!嵐が嵐として見れなくなるのは寂しいけど、すごくいい事言ってましたね。



嵐が去った後に虹がかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますように。明けない夜はないと信じて】



じーんときちゃう。
こんな素敵な言葉を言えるなんてさすが。
はなまる1億個贈呈。



毎年年末はなすびも私も各々の実家に帰ります。ですが今年はコロナもあるので、家でのんびり過ごしました。


初めて自分でおせちを用意して、家族4人で過ごせて楽しかったです。


ですが今日も我が家は色々とハプニングが起こって、まぁ最後の最後にすごいハプニングがありまして、、、。人間とは難しいと元旦早々に思ってしまいました。



では参ります。
今日のカボミさんの1日。



朝、起きてすぐにポテトがなすびに「マラソンしてどっかいこ!」と誘っていました。

なすび
「どこ行くの?」


ポテト
「このへんって訳じゃなくてそうだな〜、、、




















北海道いこ!」

壮大なマラソン。
4歳の足でたどり着けるんだろうか?


朝ごはんを食べ終わった後、折り紙を始めたポテト。


「パパ見てー!牛だよ!」


なすび
「へぇー!すごいじゃん。牛に見える見える!」


ポテト
(くるっと裏返しにして)
「ほら!こうすれば


















トナカイだよ!」



なんでやねん。
今、ウシってゆーとったがな。
今年の干支とクリスマスがいっぺんに詰まった折り紙。
it's a ミラクル。




そして年賀状を確認するカボミとなすび。



カボミ
「パパ〜しのぶちゃんからきてるよ〜!」


なすび
「あっ!本当だ。しのぶからだ〜。」



それを聞いていたポテトは興奮する。


ポテト
「今なんて言った⁈」


カボミ
「しのぶちゃんから年賀状きたよって言ったんだよ。」


ポテト
「しのぶちゃんって誰⁈」


カボミ
「パパのお友達だよ。」



ポテト
「なーんだ、、、

















胡蝶しのぶかと思ったのに、、、。」


しのぶからまさかの胡蝶しのぶを連想しているなんて、伊達に鬼滅を見ている訳じゃないんだな。


侮る事なかれ4歳児。


でもそう言われたら、わいも柱の面々から年賀状が欲しくなってしまった。
いい大人なのに来てくれたら嬉しいなと思ってしまう。
可能であればお館様からもいただきたい。
はぁ、、、鬼滅、、、鬼滅、、、鬼滅、、、。
悪鬼かぼちゃ滅殺。(どゆこと)




元旦に急にお掃除スイッチが入ったカボミさんは本棚の整理を始めることにした。



すると棚から新しいテープやらのりやらボンドやらが出現。



すぐさま駆け寄ってきたトマトはボンドを片手に走り出す。
ボンドを奪えば怒り狂うのでそっと見守るが、食べたりしないか心配。
この人はもうすぐ2歳だというのに、とにかく何でもお口にINする傾向がある。
テイスティング小僧。



しばらく走り回った後ふと目をやると













ボンドの蓋がない。
どこにやったんや。
トマトマジック。



慌ててカボミとなすびとポテトで探すが結局見つからず、、、。仕方なくお昼ご飯にする。


お昼ご飯は鮭ごはんを炊いて、その上にイクラをかけたものを用意。



するとポテトが
「ママ、これ大丈夫?」
と聞いてくる。



カボミ
「何が?」



ポテト
「だってこれ(イクラ)卵でしょ?





















鮭にならない⁈」

ならんがな。
図鑑大好きなポテトはイクラが鮭の卵だと知っている。
でもこれはならないんだ。安心しなはれや。
よっ天才!可愛い!ナイスガイ!




トマトをお昼寝させたあと、ポテトのルーティンのお勉強を教え、カルタをやりたいというので一緒にやる。





が、14時頃はわいが1番眠たい時間。なすびはすでにくたばって寝ている。お仕事お疲れさんだ、ブスなすび。ブスな顔しておねんね続けな。



あぁ、、、眠い。
なすびに続きカボミもとんでもないブスな顔で睡魔と戦いポテトの相手をする。



なんとかカルタを終え睡魔に勝利し、トマトもお昼寝から起きた為、洗濯物を畳む。なすびも起きたので、絨毯の上をコロコロでお掃除するようお願いする。


するとなぜかカボミのお尻にもコロコロをかけてくる。


カボミ
「何⁈やめてよ!」
子供の前でお前は何しとんねん。



なすび
「だってさ


















お尻に米粒ついてるから。」



どっひゃー。
どっひゃーや。



食事の時にトマトがとにかく米粒飛ばすから、家の中は米粒爆弾が散りばめられている。足の裏で踏む事はしょっちゅうだが、まさかお尻で踏むとは。




トマトマジック。(マジックでもなんでもない。自分で気をつけろ。)



そして15時のおやつタイム。
なすびはお酒がないからとスーパーへお買い物に。



帰ってくると
「みんな集合〜!並んで〜!」と召集をかける。




子供達だけとはわかっているが、ふざけてカボミも並ぶ。



なすびは子供達にお年玉を配り始めた。




そして














わいにもくれた。


驚き&ハッピー。
まさかの1万円もくれた。



なすびがほんの一瞬、タケルサトウに見えた。むっちゃ好きや。




夕飯準備にとりかかる。
本日はカニ鍋であるも昨日と同様、カニを買いすぎて鍋に入らない。その為フライパン2つで温める。


そして蓋問題に出くわす。



今日もまな板しかない。まな板を使おう。そう思ったが使う前に伊達巻きを切っておかなければならない事に気づく。


まな板兼蓋のまな板(ややこしい)で伊達巻きを切っているとポテトがお風呂から上がってくる。



ポテト
「何やってるの⁈」



カボミ
「伊達巻き切ってるんだよ〜。」




ポテト
「えっ⁈だってそれ



















蓋じゃないの⁈」

あいたたドンドンドン。
そうや、わいは昨日お前さんにこのまな板を蓋と伝えた。


でも本当は蓋じゃなくてまな板なんや。




カボミ
「蓋じゃないんだよ。まな板なの。でもうちに蓋がないからまな板で蓋をしてるの。」




ポテト
「、、、へぇ〜、、、。」





へぇ〜の返事と共にカボミはカニを温めているフライパンにまな板を蓋として置く。



まな板だけど蓋となり、蓋となるけどまな板となる。とんでもなくややこしやな関係。



そして夕飯作りが終わったのでお風呂に入ろうとした時、事件は起こる。



ご近所さんからメールが。
慌てている様子。
返事する間もなくインターホンがなる。
なんだか様子がおかしいので、なすびに子供達をお願いして玄関を出る。



するとご近所さんワナワナ泣いている。



私は何かに追われてビクビクしているのか、泥棒でも家に入ったのか?そう思っていた。



しかしまさかの、、、


























旦那さんの女性問題だった。




なんかブログを書いていて、全然有名でもないのに身バレが気になってしまう小心者。



他のご家庭のプライバシー問題を勝手に書いていいのかわからないけど、元旦に衝撃すぎて。
(そういえばこないだ書いたイラストに衝撃って言葉を書いたけど、衝激と書いていて間違ってます。ごめんなさい。)




いやぁ、、、そんな問題を抱えているなんて知らなかった。そんな風には見えずとても仲良しだと思っていた。



昔、浜崎あゆみさんのアピアーズって曲で
「恋人達はとても幸せそうに手をつないで歩いているからね まるで全ての事がうまくいってるかのように見えるよね 本当は2人しか知らない」みたいな歌詞があって、友達がその通りその通りなんだよ‼︎って言ってたのが頭から離れなくて、その時中学生?高校生?くらいだったと思うけど、歳を重ねるとこの歌詞の意味がわかるな〜とか思って。



お浜さんに乾杯。




カップル、夫婦、他のご家庭の事ってわからないものですね。



その後1人でお風呂に浸かれるスペシャルタイムもその事で頭がいっぱいすぎて、何も考えられなくなってしまって。



パトカー来たりして大変そうだったけど、なんとか丸くこの問題が解決できるといいなと思う。
夫婦、恋愛って難しい。



明日は1日なすびが仕事の為、1人で家をまわす。まわしてまわしてまわしまくる。
頑張ろう!