やだねったらやだね
やだねったらカボミ〜♪
※今日はポテトが起きてきてきてしまった為、イラストが使い回しです。
昨日のタイトル、あらしって書いたつもりが大事なところでAが抜けて読めなかったですね。(書き直せ)
あぁ、、、嵐の事で頭がいっぱい。すぐに余韻にひたってしまうカボミ。あぁ、、、寂しい。
嵐が最後の活動に向けて頑張っている中、カボミさんは何をしていたでしょうか。
そうです。カボミさんも頑張っていました。
でも最近はトンチンカンのアンポンタンのすっとこどっこいすぎてどうしようもない。
土曜日の午前中、1週間分の買い出しに行く為、家事をドルルルルと進めているもやる事多すぎて何をやっていいのかわからなくなる。
とりあえず昨日の夜、子供達の歯磨きを忘れて寝かせるという大失態を犯したので、朝食後の歯磨きを必ず念入りにやる‼︎という意気込みだけとてもある。
食べ終わったら速攻磨いたったわ。
自分にはなまる。
10時過ぎやっとスーパーへ出かける。
我が家は日曜日にクリスマスパーティーを行う予定。その為クリスマスパーティーで食べれそうなものあるかな〜と呑気にお買い物を始めるも、
ない。
全くございません。
お正月のおせちしか売っとりません。
なんだかスーパーも人が少ないな〜とか思っていたけど、そうか。そうか。
皆んな今日(土曜日)にパーティーしてんのか。なんともズレた家族だ。
確かにクリスマスケーキを頼んだ時も何度も「27日の日曜日ですか?27日の日曜日でよろしいんですか?」って聞かれて、そのあとそのケーキが注文できるかどうか(我が家は次男がアレルギー持ちのためアレルギー対応のクリスマスケーキなのです)確認しますと言われたな、、、。
みんな土曜日にやる感じだったのね。
ズレている。実にズレている。
帰ってきて昼ご飯の準備にとりかかり、そして悲劇は起こる。
ポテトに出そうと思ってたヨーグルト(3個パック)についていた紙で右の薬指を切る。衝撃。
こーんな事は今までなかった〜、、、(小田和正)
指から血がにじむ。
それに気づいたポテトが
「ママ大丈夫⁈今絆創膏持っていくからね!」とお薬箱を漁っている。
しかし待てども待てども来ない。
ふとリビングに目をやるとパパとトマトと楽しそうに絵本を読んでいる。
なんでや。
絆創膏持っていくゆーとりましたがな。なんでそうなったん。
カボミ
「ポテト。絆創膏は?」
ポテト
「あっ、、、見つからなかったから。」
凄まじツンデレ。もはやデレはない。ツンしかない。恐るべし子供。
そして夕飯準備でまた悲劇は起こる。
本日は肉じゃが。
朝に解凍したお肉がまさかの全然解凍されていない。一度電子レンジで少し解凍すればよかったものの、面倒くさくなりフライパンにてお肉の塊と戦う。
菜箸でお肉をほぐしているとお肉が滑って
ビシャん‼︎
あっちー‼︎
おもっくそわいの右手にお湯がかかる。専門用語でそこは前腕。わいの右前腕に熱湯ビチャリ。
すぐさま駆け寄る優しいポテト。
そして
「ママ大丈夫⁈
絆創膏持ってこようか?」
またか。また絆創膏か。
お得意のデジャブ&デジャブや。
でもお前さんは絆創膏を見つけられなかったじゃないか。そしてわいは血は出ていない。絆創膏はいりまへん。
カボミ
「絆創膏は大丈夫。ありがとう。」
なんとか無事に肉じゃがを作り終え、次の家事にとりかかろうとする。しかし電子レンジの中に何か入っているのを見つける。
あっ。
ジャガイモや。
火が通りやすくする為にチンしたのに、電子レンジの中で眠っている。眠っているんじゃなくてわいが取り忘れ、眠らされている。
肉じゃがなのに、じゃががなくてどうすんねん。このままじゃただの【肉】になってしまう。
じゃがない事に気づかないなんてほんまにトンチンカンのアンポンタンのすっとこどっこいやわ。
お風呂に入ってリフレッシュしよう。お風呂に行こうとするとなすびに声をかけられる。
「シャンプー使ってね。」
わかっとる。昨日なすびサンタが持ってきたハゲ改善のシャンプー使ったるわ。沢山あったので1つずつ吟味。
髪を洗った後につける、、、。
髪を洗った後につけてすすぐ、、、。
これまた髪を洗った後に、、、。
全部トリートメントやん。
カボミ
「全部トリートメントやん!」
なすび
「えっそうなの?じゃ俺にひとつちょうだいよ。」
なんでやねん。
これはわいのもんや。(スーパーケチ)
かろうじて1つだけあったジャンプーとセットになっていたトリートメントを持ってお風呂場へ。
ヤバい。ヤバたんや。
いつも使っているシャンプーと全然違うやん。匂いも最高にいいやん。
サンキューなすび。
メルシーボクーなすび。
そして今日は忘れず子供達の歯磨きをして2階に上がる。
最近始まったトマトのイヤイヤ期。二階に上がっても「やーや!やーや!」言うとる。
カボミ
「イヤイヤ期ってだいたいいつ頃おさまるんだろうね〜。」(ポテトにイヤイヤ期はありませんでした)
するとポテトが
「100歳じゃない?」
じーさんになってまでイヤイヤしとるんか?
100歳までイヤイヤしとったら逆に奇跡やわ。
そのあとポテトがトマトに言葉を教え始めた。
ポテト
「トマ君、にーに。(ポテトのこと)」
トマト
「にーに。」
ポテト
「マーマ。」
トマト
「マーマ。」
ポテト
「パーパ。」
トマト
「パーパ。」
ポテト
「じーじ。」
トマト
「じーじ。」
ポテト
「ばーば。」
トマト
「ばーば。」
素晴らしい。最近トマトの言語発達が著しい。はなまる1万個あげる。
ポテト
「トマ君。」
トマト
「ちんちん。」
なんでやねん。
どうしたらそうなんねん。
どう聞こえてんねん。
カボミさんのサタデーは楽しい1日となりました。