はーてしないーあの雲の彼方へ〜
カボミを連れていって〜♪


ジングルベル!カボミです!


今日はクリスマス当日ですね。皆さんいかがお過ごしですか?


クリスマスっていいですよね!
今年はちょっといつもとは違うけど、出かけるとクリスマスソングが流れてイルミネーションや飾り付けなんかしてあって、なんとも言えない幸せ〜な気持ちになります。


フランスのクリスマスもショーウィンドウの飾りがユニークだったりクリスマス限定で急に観覧車が出現したりして、とても楽しかったなと思います。




さて今日はクリスマスですが、皆さんはいい子にしていましたか?(誰に対しての質問)我が家にもサンタはやってきました。


朝起きて1階に下りるとクリスマスツリーのところにプレゼントが用意されていました。


ポテトは今日サンタさんからのプレゼントが来るという事を忘れていて、起きてビックリ嬉しがってました。


トマトは真似しんぼうなので、ポテトが騒いでるのにつられて訳もわからず「やったー」と言ってました。



ポテトのプレゼントは欲しがっていた【レゴニンジャゴー】というレゴと




画像お借りします。



くらいのなんかそんなにこわくないという絵本。



なんてったってポテトは怖がり。暗いと本当ダメ。明るくても家のトイレに行けない手のかかるお方。


トマトのプレゼントは大好きないないいないばぁの水で書けるお絵描きと色塗りのセットと






そしてのらねこぐんだんおすしやさんという絵本。




それぞれ喜んでいたが、まさかのポテトがトマトのプレゼントを気にいる。1日中、いないいないばぁのお絵かきと色塗りをし、絵本も1日中眺めていた。



なんでやねん。
でもそうや、ポテたんはお絵かきが大好きや。集中できるものがあるのは素晴らしい。



そして更に見た事のないプレゼントが用意されていて、


カボミ
「これなんだろ?」



ポテト
「ママのじゃない?」


カボミ
「えっ⁈」


ポテトが持ってこようとするけど、重たいと言っている。代わりに持ってみるが重い。漬物石並みに重い。



ささっと中を開けてみると、、、




なんとパパが私にプレゼントを用意してくれていました。



いやぁ〜サプライズは嬉しい!
いつも知らないところで(ブログで)首を斬る斬る言ってるけどごめんねと思いながら、商品を確認。



ひとつめは髪の毛のほにゃらら






ふたつめも髪の毛のほにゃらら




みっつめも髪の毛のほにゃらら



よっつめも髪の毛のほにゃらら





全部ハゲに関するプレゼント。
オイー‼︎


1つだけ顔のパック入っとったわ。マルあげる。




ハゲに関するものばっかりだったけど用意してくれてる事が本当に嬉しかった。
おつやハウス出身だから、プレゼントとかされると本当嬉しー!


サンキューなすび〜!




そして何も用意してない私は焦る。いつも仕事頑張ってくれてるのに申し訳なさすぎる、、、。今日はゆっくり過ごす予定で家事ものんびりしかやっていない。



午前中に義母から宅急便が届く予定で動けない。
行くなら午後や。外出自粛せなあかんけど、行かせてくれ。わいは今日なすびにプレゼントをあげたいんじゃ。


屋内で人混みは怖いけど、滞在時間短く狙ったものだけ買ってすぐ帰ろう。



ポテトには家を出発する前に何度もすぐ帰らなきゃいけないと伝えた為、マジでお利口さんにスムーズに店内を回ってくれた。
ポテたんは本当に本当にお利口さん。親バカだけど本当に偉いと思うことが沢山ある。



甘々な私はポテトにポケモンのドーナツ買ってあげた。トマトはベビーカーに乗せられていた為、夢の中へ。無事になすびへのプレゼントも購入。



想定外のお買い物という予定が入ってしまった為、家事はハリケーンカボミにならなければ子供達を早く寝かせる事はできない。





帰ってきてセットしてあったお風呂に直行。いやいや期に突入したトマトは用意した椅子には座ってくれない。
こんなんに構ってたらタイムロス。好きにしぃや。危なくないように見守ったげるわ。


ささっとあがる。おやつの時間は押してしまったが、ポテトが楽しみしていたピカチューのドーナツを提供する。




トマトはアレルギーがある為、おせんべいとかぼちゃボーロを提供する。



ポテトはとても幸せそうに食べている。何を隠そうとんでもない食いしん坊なのだ。「美味しい〜美味しい〜。あっ!ママ見て!中からクリームでてきた!今日はドーナツも食べれたし、ご飯はオムライスだし(夕飯がオムライスな事を確認済み)いい日だな〜。」と言っている。


しかし食べ終わると
「トマ君はいいなぁ、、、羨ましいな。」と。


カボミ
「なんで?」


ポテト
「だってポテトもかぼちゃボーロ食べたいんだもん。」



オイッ!
お前さんの方が確実に美味しいもん食べてるんだからな!


カボミ
「ダメだよ。昨日だってトマ君のおやつ食べて怒られたでしょ。」



はぁ、、、食いしん坊を操るのは大変だ。



そして夕飯にとりかかるが、毎度のごとく本当に現れる生き霊トマト。毎日ご苦労様です。


今日はトマトに加えてオムライスが気になるポテトも台所に来る為、狭い。そして邪魔。


気づくとイタズラしているトマトと、勝手に卵をかき混ぜたりしているポテト。


もぉー




しっ!しっ!あっちいき!




台所から2人を追い出しても何度もポテトはやってくる。


ポテト
「ママ!見て!先生出てるよ!」



テレビを見るとCMにローランドが写っている。
そう、私はローランドの事を先生と呼んでいる。(本、読みました。面白かったです。子供達が小学生になったら読ませます。このブログをローランド先生はお読みにならない為、カボミの思いは伝わらない。)



カボミ
「、、、ほんとだ。ありがとう。」



しばらくするとまた



ポテト
「ママ、、、なんか足がピリピリする。靴下脱いどく。」


カボミ
「どした?大丈夫?」


ポテト
「あれ?!靴下脱いだのにまだピリピリする!あっ、もうこれ以上動けない!」


カボミ
「もしかして正座してた?靴下脱いでも治らないよ!」


ポテト
「正座って何?」


カボミ
「ママが洗濯物畳むときに座る座り方。」


ポテト
「あっ、やった。」


カボミ
「じゃ一時的に血流が遮断されただけだから大丈夫。足伸ばして座っておきな。」



うちは子供にも容赦ない大人の言葉で説明します。


ポテト
「血流、、、遮断⁈じゃポテト、、、



















死ぬの?」




面白い。実に面白い。
子供の発想は奇想天外。花丸あげる。



死なない事を伝えて安心するポテト。



その前によく聞け。わいは家事を進めたいんじゃ。



そのうち子供達は2人で遊び始めてフィーバーしている。鬼ごっこなのか隠れんぼなのかとんでもない声を出して家の中を駆け回る。



もう無視。危なくなければOK。



そしてまたポテトが
「ママ見て!」



またかと思いながらポテトを見るが特に変わりはない。なんだ?と思いながらよーく見てみると、コイツ。トマトの靴下履いてやがる。この小さい靴下をどうやって履いたのか。


はぁ、、、。気が抜ける。笑うしかない。
「伸びちゃうから脱ぎなさい、、、。」


やっとご飯は作り終わり無事に食べさせ、絵本を読み、寝かせる。


今日も無事に終わった、、、と思ったがやっちまった。わいはやっちまった。


子供達が寝てしばらくして気づいた。















歯磨きしとらん。

あぁ神様、仏様、サンタ様、佐藤健様、最近トンチンカンのアンポンタンが過ぎる私を叱ってくだせぇ。



メリークリスマス&ジングルベル。
(どゆこと)