で、で、でまえがスイスイ〜カボミもスイスイスイ〜っと♪
おこんばんは☆カボミです。
私は出産レポを読むのが好きです。みんなそれぞれ色んなドラマがあって、笑いあり涙あり頑張ったんだな〜と思うからです。
そんな今回は長男ポテトを出産した時の事を書きたいと思います。
つわりは酷かったのですが、妊娠期間は問題もなく過ごしていました。
出産は里帰りを予定していたので、自分の家の近くでは検診の日。それは突然告げられました。
「あれ〜逆子だね〜」
あらまっ‼︎カボミさんのお腹の子、逆子になったってよ‼︎(誰よ)
そうです。予定日まであと2ヶ月ちょっとと言う所で逆子が判明しました。でも臨月まで1ヶ月くらいあるから大丈夫でしょ〜と思っていました。
が、くる日もくる日も検診結果は逆子。
もう臨月に入る頃だったので「次の検診で逆子だったら帝王切開の日にちを決めましょう。」と言われました。
、、、お、お、おふーん、、、。(どんな相槌よ)
下から産むのも怖いけど帝王切開も怖い、、、とにかく逆子体操やるしかない‼︎
わいに今できる事はそれしかおまへん‼︎と毎日毎日、夜な夜な逆子体操に励んでいました。
また脱線しますが臨月近くの逆子体操はキツイ‼︎お腹が重たすぎて苦しい‼︎隣でみているなすフェイは私のブスすぎる顔を見て笑っている。クッソ‼︎クソナスめ‼︎わしゃ必死なんじゃ‼︎
そして運命の検診日。
いつもとは違う先生が診察してくれて、いつもの先生は横に立ってみていました。(いつも見てくれる先生はベテランDr、診察してくれる先生は新米Dr)
※ちなみにこの診察してくれた新米先生とは次男トマトを産んだ時にまた出逢います。遠く離れた別の病院だったのにオドロキー。
診察してくれた先生が「頭位(とうい)です。」と言うといつもの先生は「そんな訳ないだろ‼︎」と少々お怒りモード。(なんでやねん)「もっかいちゃんと確認しろ‼︎」とご命令を下す。
カボミ「おっおっ怒られとる、、、とういってなんなんだろ〜、、、。わいの腹ん中はどげんなっちょるのじゃろ、、、。」そう思いながらこの診察室の空気の悪さにワナワナ、、、。
そしていつもの先生が超音波の画面を見ながら
「あっ、、、
本当だ、、、。」
と言いました。
なんなの⁈
なんなの⁈
仲間はずれにしないで‼︎教えてっ‼︎
臨月に入っていたのですが、なんと逆子は直っていました。やったー‼︎と喜んでいいのかそうじゃないのか複雑な気持ち。
おまたから産む、、、うぅ、、、怖い。どっちにしろ赤ちゃんを出すには痛みを伴う、、、。あぁ怖い。
怖い
怖い
怖い
出産予定日まで毎日「怖い」と思って過ごしていました 笑