虹が虹が〜カボにかかって〜♪
何度も言いますが、私は2人の子供が大好きです。子供達が大好きな理由は色々とあるんですが、私の生い立ち等々、ジェットコースター人生に影響していると思います。
本当になかなか経験できないようなジェットコースター人生だったので書くには勇気がいります。おいおい書ける気持ちになったら書いてみようと思います。
さぁ‼︎
今日も1日が始まりました。(プログアップする頃には1日が終わる)子供達には苦痛の試練、勝手に開催‼︎ママからのチューチューハグハグ選手権始まり始まり〜‼︎
皆さんご存知でしょうか?中には知ってるよーって人もおられるかと思いますが(いやいない)チューチューハグハグ選手権とは言葉の通り【チューとハグ】をしまくる事です。
とにもかくにも毎日毎日チューとハグがやめられない‼︎
※コロナが流行り始め一時期やめたりしていて、口ではなくおでこ、鼻上、ほっぺにチューをしていますが、唾液がついてしまうので意味があるんだろうか、、、と悩んでしまったり 苦笑
テレビを見ていたらチュー‼︎
絵を書いていたらチュー‼︎
抱き上げる瞬間にチュー‼︎
抱っこしたらもう最後ホールディングチュー‼︎
歩いていたら捕まえてハグ‼︎(トイレ間に合わない)
お風呂あがりに体を拭いていてあげたら可愛くってハグ‼︎
ご飯を食べていたら後ろからハグ‼︎(ビックリするわ)
とにかく隙を狙ってチューチューハグハグ‼︎
だって可愛いんだもん‼︎
「どうしてそんなに可愛いの〜⁇」と毎日質問。困惑する子供達、、、。
この選手権をやめるタイミングについては
①自分が飽きた時(オイ)
②「やめて。」と言われた時
③叩かれたり突き飛ばされたりした時(トマトはやめてと言えないので、頭を叩いたり突き飛ばしたりして辞めさせる)
例えやめてと言われても、頭叩かれても、突き飛ばされても辞めません‼︎毎日、毎日追いかけわまわします‼︎
だって
アナタノコトガスキダカラァー‼︎
そして1日にチューする回数、ハグする回数‼︎これはかなりの数だと思うのでギネスにのれると確信しています。(だったら申請しとけ)
ただ1つ問題なのはほっぺにチューをしまくっていると子供達のほっぺが私の唾液で臭くなること、、、。、、、くささ。くささ。
臭いですからー‼︎残念‼︎くささ切り、、、。
↑このネタをやる人誰だったっけな。人斬り侍⁇そんな恐ろしい名前じゃないか 笑
そしてこれまた毎日同じ事を繰り返しているともう当たり前になり、チューやハグをされていてもまるでチューやハグをされてないかの如くテレビを見続けたり、絵を描き続けたりできるのです。
ある教育本に「子供が集中しているときは、そっと静かに見守りましょう。」と書いてあったのてますが、できません、できません。そんな事できません。
でも教育本が好きな私はこの一文が頭をよぎり葛藤していました。
やめる、やめない、やめる、やめない、すき、きらい、すき、きらい、、、。(花占い 笑 懐かしい)
しかし最近ある衝撃的な事を知りました。女優の森川葵さんが、昔から2つの事を同時にこなしていたらしく(例えば電話しながら勉強をしたり)驚異の集中力で驚きの技を繰り出せるのです。
※知らない方は検索してみて下さい。私は機械音痴の為リンクの貼り付け等サッパリパリパリわかりません。そもそも著作権の問題とかあって貼り付けていいのかな?わからん。
2つの事を同時にやっていると集中力が身につくという素敵な言葉‼︎
ならば私のやっている事は間違いじゃない。チューをされながらテレビを見る‼︎ハグをされながらご飯を食べる‼︎(もはや見た目は背後霊)
これは子供達の集中力アップに繋がるかもしれない‼︎
そうや‼︎わいはこの為にこんな事(自分でこんな事とゆーてもうてる)をし続けてきたんや‼︎努力は必ず報われる‼︎
ちなみにチューとハグ以外にも頭をなでなでする事が多く、うちではそれを「なでこ」と呼んで「なでこ〜なでこ」と頭をヨシヨシしています。
本当に隙があったらやっていて、とんでもない回数だと思います。
その為、子供達はお互いをなでなでしあったり、ハグしあったり、特にポテトがトマトにチューしてあげたりしています。(男の子同士ですが)見ていてホッコリします。
また時折、カボミ、ポテト、トマトの3人で円陣のようになり、ギューっとハグをしあうこともあります。私にとってこの上ない幸せなのです。
つい最近、ポテトの習い事のお迎えに行った時、普段は私かポテトの周りしかウロウロしないトマトが同じくらいのお友達を追いかけ始めたんです。何するんだろうとちょっと慌てたんですが、トマトはお友達を捕まえると頭をなでなでしてあげていました。
とてもビックリしたのですが、なんだかとても嬉しかったです。しかしその後もずっと追いかけて頭をなでなでするので、しつこすぎてお友達が可哀想かなと思ってやめさせました。
子供達がやらせてくれる年齢までやり続けようと思います☆