どうしたって〜消せないカボミ〜止まれないカボミ〜♪

こにゃにゃちわ☆カボミです‼︎


鬼滅の刃を読んでる方ならご存知。
そうです。今日は鬼滅の刃の最終巻が発売される日です。


昨日の夜からソワソワ。




昨夜ナスふぇいとこんな話をしました。




カボミ「自治会退会する人がいるから(現在うちは班長)退会届けを渡すんだけど、書類を確認したら退会届け1枚しか入ってなくてさ〜。明日コンビニでコピーしてくるわ〜。」



なすフェイ「そうなんだぁ〜。」





カボミ「明日鬼滅の刃の最終巻が発売されるんだけど(なすは鬼滅を読んでません。)さすがにコンビニじゃ売ってないよね〜。」




なすフェイ「いやいや、売ってるでしょ。」





カボミ「最終巻だよ⁇絶対ないって。」






なすフェイ「あるでしょ〜⁇限定本でもないんだし。」




















言ったな?




お前はこの空前絶後、超絶怒涛に流行っている鬼滅の威力を知らない。私が無惨様でお前が鬼なら即刻切り刻む。




そしてこう言うだろう。
「黙れ。何も違わない。私は何も間違えない。全ての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である。お前に拒否する権利はない。私が正しいと言った事が正しいのだ。」(どこで使ってんねん。)


そして翌日。
トマトをラグビーボールのようにかかえ、コンビニに滑り込む。本来の目的のコピーより先に本棚を見に行く。



















が、ない。





ない。 






ない。




ない。



あいじゃない。
(シブがき隊)











おのれクソなすがぁー‼︎
やっぱりないじゃないか‼︎
お前を蝋人形にしてやるー‼︎






さっさとコピーを終わらせて書店へ急ぎたいBBA。しかしこんな時に限ってトラブルが起こるのがこの世の定め。(どんな定め)



コピー機を開けるとお忘れ物の書類が、、、今までこんな経験した事ないのに、、、なぜ今なんだ。仕方なくレジに並び店員さんに渡す。





さぁ急いでコピーだ‼︎
お金入れて、原稿置いて、サイズ選んで、いざ出陣‼︎



















ピーピーピー
「用紙切れです。店員を呼んでください。」





















なんでやねん‼︎
しばくぞ‼︎
(本当は思ってないよ。店員さんも忙しかったもんね。気づかなかったんだもんね。ヨシヨシ。)





再びレジに並ぶBBA。
「コピー機の用紙が切れちゃったみたいです、、、。」店員さんに伝える。




すぐに裏方へ走るおなごスタッフ。
なかなか戻ってこない。A4の用紙が見つからないのか、、、。わても一緒に探しましょか⁇と声をかけたい。


しばらくして戻ってきて用紙をセット。


















いざ出陣‼︎


















、、、が、画面が切り替わらない。反応しない。画面をタッチタッチタッチ、、、。コロナが流行っている今、几帳面な私はなるべく触りたくない。





くっそ、タイムロス。仕方なく一度終了してまたお金を入れてやり直す。
お得意の





デジャブ&デジャブ。





やっとの事でコピーが終わり、お手ては持ち歩いているマイ手ピカジェルでごっしごし。書店へ急ぐ。





コンビニから本屋までは近い。時間もまだ11時にはなっていない。本屋は10時から。絶対にある‼︎焦るな‼︎焦るなカボミ‼︎





そして本屋についたら、、、


















駐車場待ち。
ぐーぐぐーコォー(えどはるみ)





関係なさそうなおじーちゃんが本屋に入っていくが、おそらくこの車の列は鬼滅の列‼︎本屋がこんなに渋滞するわけない‼︎(失礼)
おそるべし鬼滅旋風‼︎




そして駐車場が空くまでの待機時間、今までの事が走馬灯のように駆け巡る。













無限列車、、、ポテトと見に行ったなぁ、、、でも開始数秒でポテトが怖いって騒いで帰ったな〜、、、2700円も払っておしっこだけして帰ったな〜、、、










カボミマザー(通称おばーびーちゃん)は漫画読んでないしアニメを薄目でちょこっとしか見てないのに無限列車見に行ったなー、、、シニア料金1200円払って1200円分泣きましたとか言ってたな、、、いいなぁー最後まで見れて、、、











くそナス、、、アイツ、、、どこがコンビニでも買えんねん。本屋まで渋滞しとるわ‼︎ボケカス、、、。







色んな思いを思い出し、しばらく待つ。






やっとこさ書店に入れたが、、、










鬼滅の棚はすっからかん。












嘘ですのん⁈





もうないんかい‼︎もっと沢山仕入れとけ‼︎






、、、でもわいの近くに2人程、最終巻を持ったおなごがおる‼︎



くっ、、、僅差で負けたか、、、。



と思っていると、近くにいたおじーちゃんが「鬼滅の23巻ってコレか⁇わからんな。ちょっと聞いてくるわ。」とツレのおばーちゃんワイフに話しかけていました。




きっと家族に買ってきてと頼まれたのでしょう。でも手に持っているのは全く違う本。「それ違いますよ。」って声をかけてあげたいけ。


けれど今はコロナ。ソーシャルディスタンス。(どこで気をつかってんねん。)



違う本を手に持ちレジに向かうおじーちゃんの背中を見つめながら、1ヶ月辛抱すればきっと読める。楽しみはとっておこう、、、と出口に向かい歩こうとしました。
















すると











「これは23巻じゃありません。23巻はこちらです。」との声。














振り返るとレジ横に





















ある‼︎
ある‼︎
あったー‼︎


山積みされた23巻を発見‼︎
サンキューじじい‼︎ナイスパス‼︎(最低か)





でもやっぱり人気なんでしょうね。1人1冊と書かれていました。





「わいは1冊で構いまへんのや。この1冊があれば今日という日を、いや、以後10年間は楽しく暮らせるんや。」(規模でかい。そして誰。)











いや〜嬉しい‼︎
今日は手に入らないかなと思ってたから嬉しい‼︎





コロナ禍となってしまって自粛は私にとっては苦じゃなかったけど、コロナが怖くって怖くって子供達がかかったらどうしようと怯える日々。正しく恐れましょうって言うけど、正しく恐れるってなんじゃ⁇怖いもんは怖いんじゃ‼︎と思いながら過ごす日々。








そんな中、緊急事態宣言中に愛する姪っ子とテレビ電話した時に教えてもらった鬼滅の刃。(姪っ子と甥っ子もいますが、本当好き。)






姪っ子に気に入られたくて読み始めたあざといBBA。
姪っ子の好きな栗花落カナヲちゃんが出てくるところまで急いで読み進めるBBA。
しまいにはAmazonプライムビデオにまで手を出すBBA。












、、、何これ。


















すごいやん。
すごいやん。
ごいごいすーやん‼︎
(ダイアン。ごいごいすーの語呂が好き)




鬼滅の刃にモロハマり。今までに読んだことのない(当たり前や)感じの漫画で感動しました。





あぁ姪っ子よ、ありがとう。
お菓子買ってあげる。







そしてこの世に鬼滅の刃を産み落としてくれた、吾峠呼世晴先生‼︎ティーチャーティーチャー‼︎本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
チョコ100個送っときます。(規模小さ。チョコ好きなんかな?)










鬼滅を読むとどうしても泣いてしまうので、体調&メンタルが整ってないと疲れはててしまうのですが、今日の夜、子供らをさっさと片付けて(寝かせて)読みたいと思います。





本当にありがとー‼︎