「ミステリーボックス」なんて事を申しまして。
神戸阪急に謎の箱が届きました。
そのままですね。
もしかしたら爆弾かもしれないので気をつけて開けます。
一応本社から届いたと書いてありましたが、
万が一闇の組織から偽装して送られて来たのだとしたら大変危険です。
しかし中身は普通に新商品でした。
私の妄想癖がバレたところでご紹介します、
新商品Mario Doni(マリオ・ドーニ)です。
Mario Doni 25,300円
イタリアのサンダルブランド。
15年以上前から蓄積されたユニークなデザインパターンのアーカイブは3500程のバリエーションを誇り、ハンドメイドで伝統的なサンダル造りを歴史に繋いでいます。
グラディエーター、フランキスカ、フリップフロップなどのデザインにも精通し、文化的なデザインの進化にも繋がる取り組みを行って来たらしいです。
ハンドメイドにしては意外と安価だなと思いました。
今回入荷したのはペッタンコソールの所謂ベンサン型デザインです。
オールレザーで作られている為ソールが馴染むとか帯の部分が自分の足形に癖づくとかそう言う現象がコレから起きるのでしょう。
自宅、ベランダ、お庭とかで慣らしてから使ったら尚のこと効率よく慣らせるんでしょうが多分皆さんも私も普通に外で履いて慣らすと思います。
大事を取ってソックスのまま試着させて頂きましたが、
感想としては最初は痛いとかの現象は起きにくい様な気がします。
あくまで私の足による感想なのでなんとも言えませんが、
ハンドメイドサンダルに良くある最初キツくて履いたら馴染むみたいな感じの感触ではないです。
ただ純粋にレザーの厚みとレザーに包まれる感触を直に感じます。
強いて言うなら最初のうちはコンクリートの上とか砂利の上とかで履いて先にソールを傷つけておくとこう言う床で滑りにくくなると思います。
レザーソールっていうのは思っている以上にクッション性があるッポイので、私の場合ラバータイプより履いてて楽に感じる事が多かったりします。
こういう人が多分他にもいらっしゃるかと思いますのでレザーソールのサンダルって魅力的に感じて頂けるのではないでしょうか。
多分早くサンダルを履きたいという方も多いのではないかと思います。
そんな方は今のうちにお求めいただく事をお勧めします。
暑くなったらすぐに履ける様に今のうちからお家で慣らしておけば今すぐ履けるしもっと暑くなったらすぐに履いて出られる。
大変効率が良いお話だと思いませんか?
なので神戸阪急本館7階チェントトレンタでこのサンダルを今のうちから買っておくのはとても良いことだと思います。
この考えを否定する方は闇の組織の一員であると見做しますが、
是非とも闇の組織の皆様もお買い上げください。
それではまた次のブログでお会いしましょう。
チェントトレンタ南船場店 & D-TE SHOESTORE
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チェント・トレンタ
森井英之