「うにたこかに画像」なんて事を申しまして。
このアングルで写真を撮っているという事は新商品のご紹介です。
本日の最高気温は16℃、なかなかの暖かさなのでは無いかと思っていたが意外とスースーする身体。
まだ長袖が手放せないそんな季節だと思いませんか?
私がこんな話し方をしているという事は話をこじ付けようとしているという事です。
なぜわかったッ…!?
SIDE SLOPE
ロングカットソー 25,300円
カーディガン 28,600円
今回入荷したSIDE SLOPE(サイドスロープ)。
世界中から選出した貴重かつ機能性に優れた素材を使用して卓越した技術と独自の発想を元に生み出したデザインによって唯一無二のニットを生み出す我等がジャパンのブランドです。
コンセプトは「人生をハッピーにするニット」。
デザインにおける原点とも呼ばれる観点、「人を幸せにする」事に最も重きを置きます。
SIDE SLOPEが与える幸福はオシャレさや肌触り、面白みのあるデザイン、厳選したカラーは勿論、
長く愛用し使い込める喜び、それを可能にする為の製法、
高品質なアイテムを着用しているという実感、今までに無かった新たな好きな物の発見など、
このシンプルな見た目からは想像が出来ない程たくさんの要素が存在します。
今更ですが今回入荷したのは薄手のトレーナーみたいなカットソー、そしてカーディガンです。
取り敢えずブラックとグレーはイメージし易いから置いておいて、
やたらと存在感を放つこのライトブルーのカーディガンがこんな感じです。
何処をどう見てもライトブルーなんですがブランド公式的にはサックスブルーなんだそうです。
この手のブルーって使い勝手的にはどうなんだって話ですが、
基本的に誰しもが持っているだろうアイテムなら割となんでもいけそうなものとなっています。
デニム、Tシャツ、柄シャツ、ワイシャツ、チノパン、スエット、
そして足元はスニーカーとかサンダルでも良し。
肌触りの良いコットン100%素材なので汗も平気でかけるし手軽な羽織ものとしても活躍するでしょう。
見た目が涼しげなのもコーディネートが捗るかと思います。
後もう一つ私が気になっていた色があったのでそっちは私が着てみました。
カラバリにピンクがあったので果たしてどんな感じに見えるのかと思い着用してみたいやつです。
単体で見た時には何処からどう見てもピンクだったのですが、
実際に着用してみたらピンクっちゃあピンクなんですけど肌色染みた印象を得ます。
なんか新しい色ですよね!と思ってネームを見てみたんですけども、
この何処からどう見ても肌色なカラーはブランド公式的にはアイボリーなんだそうです。
何が何やらと言った感じですがブランド公式がそう言っているならそうらしいというのがこの業界の理です。
ついでなんでカットソーの方も着てみました。
個人的にはかなり気に入った色です。
コレはあくまで私がこうやって使いそうだと自分で思った着用方ですが多分こんな使い方も有りです。
白とよく馴染む色をしているのでシャツと一緒に使うの結構お勧めだったりします。
まぁ大半の場合は一枚で着るかと思いますが。
ピンクとしては思った以上にフェミニンな感じが強く無いので使い易いかと思います。
何せアイボリーですし。
自分でも何言ってるかわからんくなってきました。
この色がどんだけ使い易いかというとこんな感じの汎用性の高いカラーと合わせられるところじゃ無いかと思います。
私みたいにこねくり回さず単純にカットソーとして使えば何も迷う事はないと思うので、実際にみなさんが使うときはこんな感じになるでしょう。
何気にこういう使い方が一番かっこいいまである。
折角なのでもっと中身がよく見える様に郷ひ◯みさん風の着こなしにしておきました。
ベージュやグレーとの配色としては大変相性が良いはずです。
私自身この手の色は実は肌質的に似合う方なのですが、あんまり持ち物に無かったので気にいる色が見つかった喜びを感じています。
同時に、コレはお店で売る為に持ってきたという気持ちとそんなに商品の量が多くないという事実と金欠と愛しさと切なさと心強さと侘しさを感じています。
10年ちょいこの仕事を続けていますがずっと金欠なのは何でだろー。(棒)
このブログを読んで、「無駄遣いが多いからじゃないか?」と名推理を叩き出した天才は、
是非とも神戸阪急本館7階チェントトレンタの森井に向かってその残酷な事実を直接伝えにいらしてください。
それではまた次のブログでお会いしましょう。
チェントトレンタ南船場店 & D-TE SHOESTORE
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チェント・トレンタ
森井英之