用事を全部片付け、最後に休むカウンター。「こんにちは😊」さきに先輩常連さん女性が座っていました。

マスターたちや常連さんと何気ない会話と笑い。大事大事

先輩常連さん「さていやだけど行こうかな」

粉雪「私も続いて帰ります。😊」

「はい。😊」主婦同士通じ合うやりとり。暗黙のご飯の支度めんどうだよね、という同じ感覚。




沼津市立図書館✨

🟠直木賞受賞作品だけに予約して順番が回ってきた。次の方が待っているから返却

🔷タイトルに惹かれて借りたら「しまった、好きじゃないストーリーだった」島田荘司ファンの方、ごめんね

「逆転」とか「入れ替え」のストーリー苦手。

ふー。パンパンに詰まっていた2つの引き出し整理。9割処分。

見て〜。なにこれ〜

心配性の父がゆうゆうパックの、、なんていうの?送り状?こんなにいっぱい郵便局から持ってきていた。

御霊前、御仏前、祝儀袋が山ほどありました。

使いたい時にさっと物は取りたい。

時間がムダ

パンパンだったんですよ、引き出しが

切手はとっておく

あ〜風呂敷好きなんだけどねぇ。使う機会がほとんどないね



相談員さん「ぼく、息子みたいに接してます😊」あ・・・そういうことか・・不思議な巡り合わせだなぁ


ケアハウスに行き、現状を相談員さんに話した。


「お父さんはほんとに馴染んでいますよ。😊」


相談員さんは、59歳。千葉出身。学生時代は、バスケットボールの選手。IT企業にいた方。明るく若々しい。


園芸とDIYが大好き。父との共通点


共通点が多い相談員さんと父は、馬が合うそうだ。


父はすっかりこの相談員さんを頼ってるみたい。


ははーん、だから電話がかかってこなくなったんだ。


🙌おねがいおねがいおねがいおねがい


昔は、息子がいなければ、男子を産まなければという時代があった。


粉雪と下の妹は、年子。


男の子を産んでほしいと粉雪から6年たちがんばったら、また女の子。


父は産院の壁によりかかり、がっくりしたなんて話を聞いている。


そんな時代があったのよ



明日来る東京の妹は、59歳。


「息子みたいに頼っている相談員さん」も59歳。



相談員さんのお父さんが亡くなったのは、まだお若い67歳。


後からとても寂しいと感じたそうだ。


なんだか、よかったなと思った。


血が繋がってるだけが「家族」じゃないと昔から思っている。


かけがえのないもの、かけがえのない繋がり、絆は、血が繋がっていなくても築けると生きてきた経験であるものね。



🌼