こんばんは〜😊アメブロさんたち

4.22.火曜日 今はね、PM23:31

母が入所している介護医療院へ医師のお話しを聞きに夫と行ってきました。

明るく温厚な50歳くらいの先生

緊急性はないけどやんわりと母の意識レベルが下がってきています。(もっと詳しい説明ありました)

やんわりとそういうことなのだな、と思いました。

カルテを見ながら「がんばってらっしゃいますね」と母の驚異的な生命力に感心してました。



「なにぶん、御高齢ですから朝になったら亡くなっていたというケースもあります」とお話しされていました。

粉雪が41歳のときに母は交通事故に遭い脳挫傷。その後も骨折含め計10回の手術をしています。

病院て常にバタバタしてて
悲壮感も漂ってる

でも、最後にこのターミナルケアステーションに来たら、大病の人はいないし、眠っていたり目を開けていたりしている入所者さんたちだから静かで穏やかな雰囲気なんです


介護職員さんたちも優しく穏やかに接しています。

天寿を待つ世界

ここまで頑張って生きてきた人たちが、静かに天寿を待つ

それは自然なことなのよね

そんなふうに感じるところです。

粉雪の頭はお花畑でファンタジーなので、自分の都合のいいように物事を捉えます。

怪我しても、「不注意だから気をつけなさいと教えてくれたんだな、どうもありがとう」とか

母はきっと任務を終え

元いた世界に戻る準備をしているのね

父の新しい世界ケアハウスでの暮らしに安心して

「さ、そろそろ戻る準備しましょ」って。😊