
はぁ、、やっぱりつかれる
夫が父(アルツハイマー型認知症91歳)に軽く言った「私たちに知らせたいことメモ」あったら書いておいてください。別に夫は、むりやり父に言ったわけではない
元は、父があまりに心配性で繰り返し繰り返し心配を口にするから
だったら、箇条書きにしといてくださいね、という軽いもの
横にまっすぐ書けるのはすごいこと。大きく右下がりになる字
それは父にはハードルが高い
それに必要でもないし
無理とわかっている
だけど生真面目な父は大いに悩んでいる
やっと数行書いても脳の神経が異常に増えたタンパク質で損傷されているからそれが運動機能にも影響がでていて、その数行が右下がりになっている
罫線があっても右下がり
「ちょっとわからないから教えてくれ」「そこ?」
湯上がり捕まった

父は小さなノートを買ってきた
ここがわからない。上か下か。どこから書けばいいかわからない。
上下の余白を指している。
そんなところで悩んでいるんだ・・
余白で悩む人間初めて見た

一応説明した
たいぶやばいな
ノートの使い方もわからなくなってる
夫にまたしかられる父。「難しいなら書かなくていいんですよ?」夫。毎日そう言ってるんだけどな
のしのしのし。
父が2階に上がる音


また来た!

夫に小さなノートを見せ
表紙の上下を聞いている
そこ?
しばらく夫が説明
父を階下に行かせる
私の部屋に来て夫は言った
「疲れちゃうね」粉雪「でしょ?当事者になってやっとわかったか〜ふっ
」
何時間、渾身の力を込めて話しても
忘れてしまう人間を相手にする無力感
それが疲れの元
あ、土曜日になっちゃった
AM0:12
今日は、忙しい中2の孫が来る日です
みなさん、おやすみなさい🌝
ありがと🥰