
昨日水曜日、月に1度の脳神経外科、認知症専門医のクリニックに父(アルツハイマー型認知症91歳)を連れて行く日でした
父の血圧測定と先生の「いかがですか?」の問い
父「だいぶボケてきましてね。施設に入ることも考えたりして」



父が先に待合室に行き
ササッと先生の前に座る粉雪。父の本当の様子の報告と介護者粉雪の気持ちを2分くらいで話します
あ、それは粉雪のやり方です。指導されたわけではなく
先生がカルテに書き留めてくださる。そこが大事なんです。ちゃんと書き留めといてね。





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次!床屋さんへ行きたいというので長年の床屋さんへ
床屋さんは、生涯現役85歳のシャキッとした方
父は、床屋さんと楽しく会話するのです
床屋さんは、いつも粉雪に「大変ですね」と言ってくださいます😊こういう一言嬉しい
30分くらいして迎えに行きます
あれ?今日は奥さんの姿が見えないな
腰が痛くて休んでいたのね
街中なんです、床屋さん。奥さんと2人で暮らしてます
ん?自転車がある
奥さんも85歳
え!「買い物は歩くとたいへんだから自転車で行ってますよ」
危ないー
粉雪の友達たちは、80代の親の自転車を取り上げてます
まぁ、何か起きたら自分に大変さが降りかかるからなのですがね
転倒したら一大事ですよ、奥さん
心配