6.23.日曜日 在宅日🏡

のんびり2階でアマプラ、ミステリーをダラダラみていたら、インターホンが鳴った

インターホンは、台所で鳴る

その隣のリビングのソファに座る父(アルツハイマー型認知症90歳)には、耳が遠すぎて聞こえない

ミステリーに夢中の粉雪


 ミステリー鑑賞を途中で中断させるのは罪に等しい。粉雪ケースえー



えーえーえーえーもー、だれー?えーえーえーえー

渋々玄関に出たら、父より10歳ほど若い近所の爺ちゃん友達がいた

粉雪「こんにちは😃」

友達爺ちゃん、犬を連れている。犬種がわからない

「こんにちは。なんか、お父さん、週3回病院に通ってるんだって?そう言ってたけど。心配で寄ってみた」


キョロキョロキョロキョロキョロキョロはは~ん、そういうことか、キョロキョロキョロキョロ


粉雪「え?病院?あぁ、デイサービスに通い始めたんですよ」

爺ちゃん友達「あー、そうですか。ならよかった」

粉雪は、ソファで眠ってる父を起こした

機敏に動けない父はやっと立ち上がり玄関に出た

父「いやぁ、養老院(昔の言い方?)に行っててさぁ」

父はやっと白状した

えーキョロキョロ


どう見てもご老人の父は、一番仲良しの爺ちゃん友達に、見栄をはり、恥ずかしくてデイサービスに通ってることを隠していたのだ


余計な心配をかけたわけ


ほんとやだ

こういうところ


えーちょっと不満



さてそろそろ家事をしよう

午後4時