「あなたの相当な頑固さ。ふつうなら流されるんだけど」粉雪「ありえません」


今日は日曜日。わたし的にオフの日


買い物にも行かない。外出もしない。


なのに!


午後、優雅におビールを飲んでいたら、ひょこひょこ父が玄関に行き、誰かと話している


「だれ?」聞き耳を立てる


父がすっとぼけた会話をしているから仕方なく玄関に行った


あ〜、、、


近くの人


高校の一級下。ご主人は市役所にお勤め


賢く、我が強く、呑気な奥さま


それは、悪名高き「エ」信者


本人は、真面目で明るく良い人



いつも二人連れ

「粉雪さん、お元気でした?😊」

大変アピールをする粉雪

ピントがずれていて何を言われてもめげないこの人たち

粉雪「行きません。あなたたちがしていることって迷惑なんですよ😊」

エ「そうなんですね。😊」

粉雪「え?わからないの?自分たちが迷惑な行為、考え方してるの😊」

この人たちの不気味な思考回路を知っている。

もりもりで近況を話した。

もう一人のエ「笑顔が素敵ですね」

よく言われるーキョロキョロ

そんなことで誤魔化されると思ってんのかー

エ「わたし、ポストカード作ったんです。どれがいいですか?」

粉雪ニヤッ「あ、これきれいね」


物事を斜めから見る粉雪

叔父からも「冷めてるな」とお墨付き

何年もS学会の親友とエを知っているが、教義がバカバカしい


ただ、切り離した場合、「S学会の親友」と「エの知人」は、良い人だし、会話していて楽しい

粉雪は、線引の意思を2人に示している。もはや結界

だから、「このひとはあかん」と踏み込んでこない

人が何を信じようと自由

ただ、私を巻き込んだ場合、友情も壊れ、市役所(公的機関)に相談に行くよ、と言ってある


それらを長年知ってる社会的地位の高いある方に「粉雪さんは頑固ですね。ふつう、長期間にその人たちと関わってると傾くんですけどね」と言われた



やだやだ、ありえない

あのひとたち、真面目で純粋すぎるからあんな馬鹿げた信仰を信じるんだよー


えーキョロキョロてへぺろニヤリニヤリ