
次女の友達の話)ヒトコワバナシ
粉雪もよく知るお嬢さん。真面目で堅実な人。経済観念もしっかりしている。芯の強さと優しさを持っている人。良識のある人
自活をしてみたかったその子は、自分でアパートを決め、自活をスタート
地味な女の子で職場とアパートの往復だけ
生活リズムもきっちりしている
ある日、帰宅し車から降りアパートへ歩きだしたら若い男性が彼女の前に現れた
「こんばんは。あのよかったらお菓子どうですか?」とお菓子を持っていたそう
お菓子の詳細は不明
「え?、、、、あ、ありがとうございます」
見ず知らずの男性から
拒否も怖くてできなかったその子は
受け取ってしまった
その男性の外見はいたって普通
清潔感もあったそう
しかしその後もその女子が帰宅し車から降りアパートへ歩きだすとお菓子を渡すために同じ男性が現れたそうです
どうやら同じアパートの住人でその女子の帰宅時を毎日監視していたみたい
さすがに恐ろしくなったその女子は、家族に話し自活は早々に終わらせ実家に戻りました
実家は仲良し家族。大家族だから一人で自活してみたかったんだよね。仲良し大家族の有り難みがわかったと思うよ
大事に至らなくてよかったです
その前に切り上げて
ほんとよかった