粉雪には、思い出話と有益な経験談を提供することぐらいしかありません。キョロキョロ

こわいヤダヤダ四月二日で64歳になっちまう。いやだけど仕方ないわね。楽しい人生でした。〆るおねがい

近所の姉的存在の人。どんなときも変わらぬ優しさ。詮索しない。人に喋らない賢さをリスペクトしてる


粉雪が40代半ばのとき、苦境に立たされました


そこは飛ばします


人ってそんなときに人間性が露わになる


周りの人のことね


遠ざかる人

被害妄想だったのか目つきが変わる人

被害妄想だったのか、自分の悪口を言っていてさらに広げているのではないかという疑心暗鬼


みんな嫌い

誰も信じられない


そんなとき、近所の姉的な存在の人が「粉雪ちゃん、あのお店知ってる?ランチに行こう」と誘ってくれたのです


私のことを詮索もせず、いつもと変わらぬ態度


何年経っても、その人の優しさを忘れないし


私だったら同じことできるだろうか、という尊敬の念


お互いに婿養子をもらったから、子供の頃から近所


成績優秀で真面目。お目々パッチリの「清楚な山本リンダ」伝わる?


保険会社に勤務していた。一人っ子なんだなと思っていたら養女だった。(実母と思っていた人は叔母だった)


2人の娘さんがいて、一人は学校の教師。一人は障がいを持つ人。くわしいことはきかないけどやがて白い杖をつくようになった娘さん


相変わらずお姉さんは、サバサバあっけらかんと家族の話しを立ち話でする


「お父さんどう?」


姉がいない粉雪は信頼しているお姉さんにキーキー父の話をする


笑って聞いてくれるお姉さん


信頼できる人間てどういう人?


このお姉さんに答えが詰まっている


😊