ターミナルケア施設入所中の母。相談員さんから容態の電話あり



90歳の母が脳梗塞でターミナルケア(看取り)施設に入所して1年が過ぎた


元来体が丈夫な人は強いなぁ


昨日(26日金曜日)相談員さんから電話があった


24日に9度1分の熱が出て抗生物質を投与し、酸素吸入しました。肺炎ではありません。いまは、酸素も減らしました。


相談員さんは、マメに報告の電話をくれる


毎月の入所費の支払いを引き落としにしなかった私の意図 



母は脳梗塞で救急搬送され国立の大きな病院に入院


それから現在のターミナルケア施設に入所


契約を交わすときに毎月の入所費を窓口に持っていきます、と言った


自宅から車で20分くらいだからそれほど遠くないことと、行くたびに相談員さんやケアマネジャーとコミュニケーションが取れるから


とくに母の様子を聞くことはしないけど、まったく関係ない世間話を職員とする


顔を出すことが目的。人間て感情の動物だから情が移る


顔も知らない人より顔を知っていて会話をしたことがある人の方が情が移る


だからコミュニケーションがスムーズ


今入所してるターミナルケア施設の前は、救急搬送された国立の静岡医療センターという大きな病院


そこでも担当看護師さんがコロナに感染し、母を検査しますという電話が3回(担当看護師が3人コロナに感染した)あったが、母はクリア


家族もケアマネジャーも「つ、つよい」と感心した


強いといっても寿命というものがありますからね


それには母も抗えまい


父にメモで書き報告した


案外静かに受け止めた様子


心理はわからない


父と母は同じ年の90歳


2人共大きな病気をしたことなく、入れ歯もしていない


丈夫な人たちで

私のが先に逝きそうですわキョロキョロ