似顔絵画材紹介★ペン入れ編 | 似顔絵師 相田こうすけのブログ

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ペン入れは画材によってものすごく画風が変わります!


自分好みのタッチになる画材を探してみると面白いと思います。

ペン入れの注意点としては線の強弱をつけて描くことらしいです!







ペン入れに使える道具の紹介



 ●コピックスケッチ

(ほとんどの画家さんはコレ!自分も普段はコピックです。色はE49がオススメ。替芯、詰め替えインクもあるのでずっと使い続けられます。)

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 ●ダーマトグラフ

(荒い線が暖かい感じになる気がします)

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⚫︎色鉛筆

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●筆ペン耐水性

(かすれが味になります)


●アクリル絵の具


 






 



 



 





★ペン入れ作業


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ペン入れは色鉛筆の黒で描きました。

普段はコピックE49で線画を描いてるのですが今回は気分を変えて・・・。

 
 

今回使った色鉛筆はこちら・・・

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Tombow-1500の黒

 




メーカーや色によっても書き味や濃さ、粘度?も違うので色々試して見るといいかもしれません。


 
ちなみに色鉛筆は、下書きを消すときに消えて薄くなってしまうので注意が必要です・・・。


なので、薄くなった線は書き足すか、いっそのこと「下書きを消さない」のもいいかもしれません。


でも、下書きの線が目立ってしまって仕上がりが汚くなってしまうのも嫌なので・・・。


下書きには肌色等の「消せる色鉛筆」か「水彩色鉛筆」で下書きをするといいかもです。



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 ペン入れ完了



 



 




次は着色編DASH!