今年は書きたいことが全く書けない年だった。
まぁ、生活が充実していたということにしておく。
そのお陰で、ブログを含め、ネットに携わることが昨年に比べ大幅に減った。
しかしながら、本当にリアル生活が充実していたかといわれれば疑問は残る。
ただ、時間に追われていただけで、充実感を感じることはほとんど無かったと思う。
しかし、今年掲げた目標がとにかく時間を無駄にしないということだったので、それはクリア出来たと思う。
でも、ただ時間を費やしていてもあまり充実感は生まれないことに改めて気付いた。
時間の浪費量=充実度ではない。
短時間でも多いに充実感を感じることも出来るだろう。しかしそれは今年は出来なかった。
よって、来年の目標は決まった。
別に時間は浪費しなくてもいい。とにかく充実感を感じること。これが来年の目標。
今年は今年で、充実感は少なかったかもしれないが、無駄な時間は全くというほど過ごしていないので、これはこれで良かった。
今年は最後の最後で同い年の方が、教育事業を立ち上げているのをネットで知ることが出来たことが僕にとっては結構な収穫だった。
彼は東大出身であるが、彼なりの教育ビジョンによって、日本の教育を改革しようとしている。
そのビジョンが僕はほぼ共感できて、非常にモチベーションが上がった。
共感できない部分もあるが、その点についてはじっくり話し合ってみたいものだと思った。
しかし、それは彼の事情を把握すれば無理なことは明白なので、彼がネット上及び何かしらの媒体に教育論を発表してもらうのを待つ。
とか言いながら、ちょっとくらいなら話をしてくれると過信して、彼宛アドにメールをして少しだけ意見交換はした。
共感できない部分はほんとうに共感することは出来ないし、妥協することも出来ない部分であることは確認できた。
これは12月に起こった唯一充実した出来事だった。
しかし彼は、その共感できない部分を僕の理論と共通する人と提携を組んでいるので、どうにかその人から影響を受けないかと思って期待をしている。
当然、来年の就職活動にて彼の会社を受けることは言うまでもない。
明日1日で今年も終わるが、皆さんはやり残したことは無いだろうか?
僕は無いといっていい。
あとは来年をむかえるだけである。
来年も今年同様、ほとんどネット上に顔を出すことは無いと思われる私GUMOLが、今年最後のブログ更新をこれにて終了する。
最後に一言。
明日の紅白、小林幸子だけは見るように。
では、また来年お会いしましょう。良いお年を。