ご質問をいただきました
「aicoは人のことで心が痛むことがあるか」と。
昔の私はありましたね。
ある出来事に私は全く関係ないのに
他人の傷を自分の傷と思い込んで
一緒に具合が悪くなることも。
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でも、今はほぼ皆無です。
むしろ、その性質が残っていたら
カウンセリング・セッションのお仕事が
成り立たなくなってしまいますしね。
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ほぼ皆無になった理由は
自分で自分をしっかり理解し
自分を持っているからです。
ただ、”ほぼ”とつくのは
私も人間なので疲れたり
自分がダウンすることがあります。
そういう時はやはりね
色々重いエネルギーを受け取って
具合が悪くなることはありますね。
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このお仕事を始めた10年ほど前ごろまでは
要はスピリチュアル界でよく言われる
『エネルギーを受けやすい』自覚が強くありましたが
(他人のエネルギーをもらって具合が悪くなること)
たとえば重ーいご相談を受けたら
その後、数日間、体調不良になる的な?
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地球上はすべて
エネルギーで成り立ってるから
どうしてもそういうことを
ゼロにできないのは
事実っちゃ、事実なんだけど
『エネルギーを受けやすい』
=私は感覚強いんだぞマウンティング!
に酔ってる人が
このスピ業界には多いんだなぁと知って
ゲゲゲー、一緒にされたら嫌だわと思って
仕組みを研究しはじめました。
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これがまさに
【自分と他人の間の境界線をつくる】
という概念の発見に繋がったのですが
境界線があるというのはどういうことか
私は私
人は人 の分離ができるので
自分のことも他人のことも
あるがままに受けいれて
尊重ができるということです。
境界線がないというのは
まったくもって、その逆。
要は、簡単に言ってしまえば
今の自分の自分軸が折れちゃってる状態
ということですね。
頑張りすぎてたり
自己犠牲をしていたり
いつも優劣をおしはかっていたり
自分じゃない何かを追っていたり
誰かのように生きることを願っていたり
『個』を生きる状態からは
離れちゃってる状態なわけです。
だから、『エネルギー受け』って
スピリチュアルマウンティングの道具に
なるようなもんじゃないんだよね。
逆!逆!
まぁでもマウンティングというものは
そもそも個の自分を生きてないから
出来ることでもあるんだけどね。
✴︎
【人との間に境界線を持てず
一緒に動揺してしまった時の心の捉え方】は
その動揺した内容の奥にある課題が
今、実はあなたが奥で隠し持っている課題と
同じだったりするのです。
だから、心が共鳴して苦しくなるんです。
・何に同調してるのかに気づく
(これは自分の課題に気づくということ)
・何に同調してるかに気づけたら
自分の心の声を聞く
私がするのはこれだけですね。
✴︎
【自分と他人の境界線の作り方】のヒントは
”心の声を聞くこと”です。
実に、シンプルです。
そのシンプルさが
人間性が強い時期にはなんとも難しい。
✴︎
この辺りのお話は
『なりたい私になる講座』で
しっかりとお導きしています。
自分を生きるための1番基礎的なことです。
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気になる!と思ってくださった方は
是非、講座の扉を叩いてくださいね。
DMお待ちしております。
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