6月に入りましたね。

って6月から6日も経っているのに( ̄▽ ̄;)

 

相も変わらず、のんびりですね。すみません。

 

紫陽花の色が少しづつ出てくると、

あぁ梅雨がくるのだな、湿度が気になる時期だなと思いますよね。

 

それを憂鬱だと思うか、それを楽しみと思うのかは人それぞれ。

私は、どっちもかな?

もちろん別の感情を抱く人もいるでしょう。

 

このブログを読んでくださってる方は

もう耳だこ?いや目を通してくださっているから、目だこ?かもしれませんが、

私は、くせっ毛です。湿度で広がります。

 

なので、湿度が高くなってくる時期には駆け込むわけです。

 

ヘアクミーに!

 

 

そんなわけで数日前にヘアクミーへ行ってきました。

今回も施術後に可愛くしてもらいました♪

 

実は、今回結構深い話をしてきたような、気がします。

 

何が深いかと言いますと・・・

あ、長文になります。お気を付けください。

 

 

自分はどう見られたいのか。どうなりたいのか。とか。

そして、何故ヘアクミーを利用するのか?

 

私の場合・・・

小さい頃は本当にブレブレだった。

他人の目が気になって仕方なくて、できることができなかったり、

自分がやりたいことをしているのに変な目で見られることが怖かった。

メンタルもお豆腐だし、かと言って人を受け入れる器も小さいような。

「良く見られたい」というのは、あったと思う。

 

まぁ、ある時に気付くのですよ。

 

他人ってそこまで自分に注目していないって。

自分が思う自分と、他人から見た私にも相違があるって。

 

小さい頃は、よく「大人しい」と見られていたけど

「根暗」や「存在感がない」とまで言う人もいれば

「もっと大きな声を出せばいいのにって思う」なんてアドバイスしてくれた人もいた。

ちなみに兄や弟からは「意外と頑固」なんても言われたなぁ。

たぶん、これは正しい。

 

それを踏まえて、じゃあ私ってどんな人間なんだ?どう見られたいんだ?と模索し、

今も探し続けている気がします。

 

「こう見られたくない」というものは、もうハッキリしています。

清潔感や生活感がないのは嫌だな、カチカチに頑固なのは嫌だな。

変な人や不審者に見られたくないな。

 

つまり「理想」があるわけです。

その「理想」に近付くためにできること、努力が必要なこともあるわけです。

そして、努力しても無理なこともあることも。

 

その努力をどこまでするか、どう捉えるかも人それぞれ。

 

私はくせっ毛。

でも、直毛な人からは羨ましがられる。

私も直毛な方が羨ましい。でも頭皮を交換、、、なんてできるわけがない。

 

ヘアクミーに出会う前に何度も色んな美容院で縮毛矯正などもしたり、パーマを掛けることもありましたが、その時は満足をしていました。

 

でも、今も満足できているのかは逆の話になる。

だって、髪は伸びるものだし、伸ばしっぱなしでも大丈夫ではない。

 

髪が直毛な自分が本当の自分かどうかも別の話になる。

「なりたい」が、「なれる」にはなる。

ただ、ずっとではない。

似合うのか、似合わないのかは自分で判断したり、他人に見られるの判断もある。

 

じゃあ似合わないって言われたら、やらないのか?というのも別の話。

先ほどの話に戻るけど

ある程度の自分の「理想」がみんなあるわけで、その理想を追い求めるわけです。

 

 

今回、私は4月に約一年振りのヘアクミーだったこともあり

前回のまっすぐすぎないストレートの効力?があるかも分からないし

どうすれば施術後も快適に扱いやすい髪型にしていけるかも分からなくて

「全体的にお願いしちゃおう」と思ってたんです。

 

でも、クミーさんは丁寧にカウンセリングをしてくださるわけですよ。

今だけでなく、これからのことを踏まえての話を見てくれるのです。

 

結果→全体的にストレートではなく部分的になる。

 

もちろんね、そう言われても納得できないなら

全体的にお願いする人もいると思う。

そこまで言える言えないもあるし。

それも間違いではないと思う。

 

だけど私の場合、クミーさんのカウンセリング時の話は腑に落ちるわけです。

施術後に言われるよりも、施術前にしっかり言ってくれるから。

そうか、そういうことか、と。

そうなるのなら、そうしてもらったほうがいい、と思うことができる。

「クミーさんが言うんじゃしょうがないなぁー」というような妥協ではなく

自分が「そうなりたい」と心から思えることだから大事。

 

自分のことは自分がよく分かってる、なんてカッコイイ?ことを言ってみたいけど

そんな風にカッコつけなくていいわけです。

(そもそもカッコイイのか?!)

 

髪のことは髪のプロの話が一番腑に落ちる。

もちろん普段の髪の扱いについては自分が分かっている。

その悩みを伝えなきゃ理解してもらえないのは

髪がどうのとかってより、人と人との交流でも同じ。

ここで、いきなりクミーさんが「羽毛布団の良さ」とか語られても

髪と羽毛・・・??似てるの??( ゚д゚)ポカーンと、しそうです。

(一切されたことないからご安心を)

 

だからクミーさんにお願いできるわけです。

 

たぶん、このカウンセリングが他の美容院より納得ができるんだと思うんです。

ヘアクミーは個人サロンなので、受付も洗髪も施術もぜーんぶクミーさんだけ。

他のお客様もいないし、他の美容師さんもいない。

だから他の人と比べたりしなくていい。

自分と向き合うことができる。

 

他の美容院だと、どうしても他の人の様子が目に入ってくる。

特に縮毛矯正だと約3時間の拘束なわけで、その間に私より後に来た人が帰ってったり、美容師さんとの会話が苦痛だったり、

美容師さんの都合で閉店後まで時間掛かって他の美容師さんが退社してくのを見たことも。

待っている間ずっと同じ本を読んでいたり、手持ち無沙汰になったりもあった。

 

ショートカットの女性が

「エビちゃんみたいな髪型をしてください」って言って

美容師さんが苦笑いをしているのを見てしまったこともあったなぁ。

鏡越しで、その美容師さんと目が合って気まずくなった。

(エクステしたくないとか言って余計困らせてたなぁ。カツラしかないやんw)

 

そういう部分が、ザ・美容院とは全く違う。

他のお客さんと比べて、どうというのがない。

もちろん、たくさんの人の中で切ってもらいたい人もいるだろう。

 

だから、私はヘアクミーが良いんですよ。一筋なんですよ。

 

前回はバッサリ切ったけれど、今回はそんなに大きくカットがあったわけじゃないけれど

すごくスッキリして見えるし、実際お風呂の後に髪を乾かすのも楽になった。

 

素敵にしてもらったあとは鏡に映る自分は必ず笑顔だ。

それだけ大満足だということ。なのです。

本当にクミーさん、毎回有難うございます。

 

 

さて、ヘアクミー後の話。

 

ヘアクミーから幕張駅に向かいました。

駅の券売機の近くで女性に声を掛けられた。

 

「幕張公民館って、どちらに行けばいいですか?」と。

 

すみません、わたし地元民じゃありません(+_+)

(↑地元民じゃないのに、初めて来た場所でも地元でも道を尋ねられることが多い人)

南口すぐに交番あるのは分かってたけど、公民館が南口じゃなかったら・・・

でも何か力になりたいし、どうしようかなーと思ってたら

 

 

なーんだ!すぐ近くに駅前の地図があるじゃないですか!

私に聞いた方もビックリ!気付かなかったみたいです。

 

「この地図上だと南口の方にあるみたいですよ?

京成幕張駅方面に行かれたら、すぐみたいです。」

とお答えすると、有難うと言われました。

 

ま、間違ってないよね?と、あとで確認しようと写真を撮って駅構内に入りました。

うん、大丈夫、なはず。

どうか、無事にあの人が辿り着いてますように。

 

 

さてさて、この日のヘアクミーに行く前の話をしておきます。

 

4月の時の「最近の私の話。 20250419」でも書きましたが

津田沼駅のエキナカのペリエのRICE & PARK さんが、まだやっていたので

お昼ごはんに、もちろん行ってきました。

 

 

今回もスープセットで

しょうが香る「花こうじ」豚汁と、海苔の佃煮のおにぎりを選びました。

 

まず豚汁は、豚肉の甘み、野菜の甘み、白味噌の甘みに生姜と生の長ネギが良いアクセントになっていて美味しい。

豚汁って里芋が入っているイメージが強かったけど、これには里芋もじゃが芋も入っていました。ビックリ!Σ(゚Д゚)したけど合う~♪

 

海苔の佃煮は、溢れるほど入っていて、より海苔の味が濃くて、本当に美味しかった。

 

 

前回の時もあったのかは分からないけれど

「有効期限のないポイントカードがありますが、お作りいたしますか?」

と店員さんに言われて

「はい!!!」と、即答したのはわたしだ(・∀・)/ 

 

目指せ!20スタンプのオリジナルグッズ!と言いたい。

どんな商品か気になるぅー。

 

ということで、次回もヘアクミーに行く前のお昼ごはんはココだな( ´艸`)

 

やっぱり食事も、自分が納得のできる場所が一番。

誰かに言われたからではなく、自分が決めた道をしっかり歩いていきましょ。

 

 

Aico