1時間くらいで全身麻酔で手術という話でした。
ICUには入らず、終わり次第一般病棟に戻れるという。
説明を聞いて思ったのは、今度はバルーンを入れて固定するという事。
なら、なぜぞれを1回目の手術でやらなかった?
脂肪で塞げると思ってたのかな。
CT検査で髄液量を見て、漏れているか判断しているなら
すぐ見つからないのは分かるんだけど、経過が良くならないことについての主治医からの説明が足りな過ぎる。
説明を受けている間も、父も母も隣で「よく分からないから、aicoちゃんと聞きなさいよ」って言われるし。
(父は耳が遠く、母はこういうのは絶対的に苦手なタイプ)
ごめん、こっちも頭痛、吐き気でそれどころじゃない。
手術が始まるまで、母は隣でボロ泣き。
本当に心配かけてお母さんごめんね。
妹は「経過観察だけならこっちでも・・・」っていろいろな病院を調べてくれて。
ベッドで手術室まで向かい、また板を挟まれ手術台へ移動。
その間も口の中には塩辛い液が流れ込んでくる。
結局手術にかかった時間は18:30〜21:30
3時間。
1回目と同様、麻酔をかけられ手術を行い、気がついたら一般病棟のベッドで寝ていました。
長男、長女、妹、父、母がそれぞれ声をかけてくれて、
長男「鳩ぅ」(手で鳩のポーズ)
鳩のポーズを返すと「無理しないで!」と妹に笑われる。
長女「ママ。大丈夫?」
妹「お姉ちゃん、お疲れ様。大丈夫?」
母・父「頑張ったね、ゆっくり休んで」
私は手で「大丈夫」のOKサイン。
こうして2回目の手術が終わりました。。。