明日の夜大好きだった藁や
ハコベラと一緒に火葬してもらう予定です
動物を飼ういじょう最期を見送るということには
覚悟していたつもりですが
何度お別れしてもなれることはないですね・・
さすがに絵を描く気もせずお休みします
5月2日
ロザンナをきれいに拭いてやって
いつも使っていたタオルでくるんで小さな箱に入れました;;
花を一緒に燃やしてよいとのことですが(火葬の時に)
花屋さんの花はロザンナに合わない気がして
庭に咲いている野の花をまとめました
写真はロザンナが入らない角度で撮ったものです
5月3日
たくさんの優しい温かいメッセージを
いただきありがとうございます
ロザンナも喜んでいると思います
ロザンナはもう家にはあまりいなくて
姿をたどると
暖かくて青空の広がる
ハコベラがたくさん咲いた野原のような場所で
走り回っている姿が浮かびます
幸せそうです
休む場所もあるし
ご飯も水もあって
たまに手が出てきて
なでられて嬉しそうにしているのですが
その手は私の手や下っ子の手だったりするみたい
私は
寂しくてぼやっとしてしまうけれど
ロザンナは楽しい場所にいるのだと思って
少しずつ受け入れができてきています
うちではチャマのほうが
ロザンナより先に逝くと思っていたので
(よぼよぼなので)
遠からぬ先に多分チャマも逝ってしまう
そのことを思うと
腑抜けみたいにぼんやりしてしまいます( ゚Д゚)
人間よりもずっと早く死んでしまう命をそばに置く以上
しょうがないことだし
先に人間が死んだら残された生き物はもっとかわいそうだし
どんなに悲しくても
最後まで幸せに暮らして 見送るのが
生き物をそばに置くものの義務なのでしょうね
今まで見送ってきた子達も
忘れたことはないし
ロザンナのことも
生きている限り永遠に覚えています
私のそばに
うちの家にきてくれてありがとう
楽しかった幸せだったことを
何度も何度も思い出すと思います
*コメント欄はもう少し閉じさせてください💦
私の心に余裕がなくブログでは
リアルタイムでお知らせできなかったのもあり
お悔やみの言葉を書いていただくのも心苦しく
少し時を置いて開きますね
記事にも書いていますが
チャマのほうがロザンナよりよほど早く
逝ってしまうと思っていたぐらいで
ロザンナを亡くした悲しみとともに
近い将来訪れるチャマとの別れを思うと
より一層悲しみが深くなります;;
とはいえ長生きしてほしい気持ちと
長くしんどい思いはさせたくないという
相反する気持ちです・・