8月26日、新城市で防災訓練が行われました。
私は、作手地区での訓練にお邪魔させて頂きましたo(*・ω・)○
作手地区に着くと、地域のみなさんに
マンホールポンプの使い方をおしえている団員さんを早速発見☆
都市部では、すぐに消防の方々が来てくれて
放水などしてくれますが、
作手村は少し山に入ったところにあるため
緊急連絡があってから、すぐ出動しても
少し時間がかかってしまいます。
そのため、作手村に住む住民の方が、
使い方を知っておかなければなりません。
説明を聞いた住民の方が作業をします。
毎年、防災訓練でやっているそうで、
慣れた手つきでした!。*(*´∀`*)*。
つづいて、私も体験させていただきました(`・_・´;)
マンホールの蓋を開けるので一苦労。
とても重たいです。
でも、使い方はとっても簡単!
しっかり覚えて、いざというときに
活躍できたらいいな♪
次は、川の水をつかった放水の様子です。
ミニポンプで水を吸い上げ、
長いホースで放水させます。
このときは、約0.4mpaの力で水を吸い上げましたが、
0.7mpa、0.8mpaで吸い上げるときもあるそうです。
私も、放水体験をさせていただきました(ヾ(。・ω・)ノ
4キロの水圧はものすごく重たくて、
私ひとりでの力ではとても無理でした。
消防団のみなさんの力を思い知らされました(`・_・´;)!!
水の出口の黒いところを回すと、
細く長い水から、太く広い水へと切り替えができました!
子供たちも、放水体験(ヾ(。・ω・)ノ☆
そして、その下には
きれいな虹ができていました+゚。*(*´∀`*)*。゚+
最後に、AEDの操作方法の説明を聞いてきました。
▼救命処置の流れです
1、反応を確認する
2、助けを呼ぶ
3、呼吸の確認
4、胸骨圧迫
5、人口呼吸
6、心肺蘇生の継続
7、AEDの到着と準備
8、心電図の解析
9、電気ショック
10、心肺蘇生の再開
11、AEDの手順と心肺蘇生の繰り返し
実際にこのような場に陥ったときは、
まずは、自分が落ち着くことが大事です!!
しっかり手順を覚えて、
もしものときに自分の手でひとつの命を
守ることができたら、ステキですね。
そして、全ての訓練が終わった後は
作手地区のお母さん方が作ってくれた
おいしいカレーライスを食べて、解散です♪(( ^∀^ ))
新城市のみなさん、
防災訓練、お疲れ様でした+゚。*(*´∀`*)*。゚+