あっという間に迎えた6月もすでに10日を過ぎて、まもなく中旬。
あらぁ・・と思うことの多いこと。
そんな中、先週は、つくづく、
「仕事をするには、「人格」磨かないとね!」
と思うことを立て続けに経験。
オーダーが通らなかった蕎麦屋さん。
食事をスキップするのはつらいし、でも時間はかけられない。
というとき、長くお世話になっているお蕎麦屋さんで、初めてのトラブル。
20分も頼んだものが運ばれない・・どころか、何度もホールの女性にせかされたにも
かかわらず、どうやらまったく作られていない様子。
さすがにしびれが切れて、「今すぐ運ばれても食べる時間は5分もないので、結構です」とキャンセル。
この続きを知りたい方は、リアルにお目にかかった時にお話するとして。
バスの運転手さん。
降車時にお客さん一人一人に「ありがとうございました」とお声がけを。
わたしも「ありがとう」と返すと、
「どういたしまして」とさらなる声を。
いっぺんにこの運転手さんのファンに。
2つの経験以上に、わたしのアンテナが過敏になっているせいか、
様々なことを収集しましたが、この2つで今日の本題へ。
お蕎麦屋さんは、もちろんお詫びをしてくださいましたが、、
心が感じられません。
職務とクレームがどこかに伝わらないかを心配しているようで、
気持ちはどこかよそにいっているような謝り方。
もちろん、それをスキル(お詫びにもスキルはあります)の不足として受け止めることも
できますが、
まず、目を見ない。時間がないからあきらめて席を立ったにもかからず、
進行を妨げるなど、相手目線がありません。
これは、スキルというより、思いやりの不足です。
なぜなら、ほんとうにお詫びしたいのなら、
後ほど、連絡させてほしいと、名刺を出すことや、名刺がほしいということもできたのだから。
となると、能力の不足ということもできますが、
スキルや能力は、人格という土台の上に育まれるものだから、
やっぱり、土台が緩んでいるのではないかと思ったわけです。
一方のバスの運転手さん。
急ぐお客様には、急いで「ありがとうございます」。
お年の大きくて、ゆっくりした動作のお客様には、
少し大きめの声で、ゆっくり「ありがとうございます」+「足元お気を付けください」。
能力でいえば、観察力と察知力を発揮し、
思いやりを体で示すという人格を使った仕事を楽しんでいる様子でした。
(バスは、若干遅れ気味でした)
今より、自分のキャリアを高めにしたいのなら、
自分の能力やスキル、人格を、外側から見てくれるパートナーが必要です。
結局、最後の違いは、「メンタル」でもあるからです。
自分の思考の癖や、ゆがみは、自分自身では気づけないもので、
それらに左右される「メンタル」の強化は、自分だけでも、親しい間柄の人間関係の中にも
引き受けられる人は、そうそうには見当たらないものです。
十分にトレーニングを積んだ、人生丸ごとを伴走するパートナー。
キャリア・コーチ(人格・才能・経験を融合したキャリアをコーチング)
を見つけてくださいね。
上図は、コーチを目指す方必要なものとして
「キャリア・コーチ養成講座」にて、紹介している
一部です。
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認定エグゼクティブ キャリア・コーチ
コーチを育てられるプロフェッショナルキャリア・コーチ
コーチングをキャリア発達と結びつける
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あなたの人生を あなたらしく彩りましょう
株式会社オフィス・ウィズ
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