《2025年5月27日》ーシャグマとは何か? | aichanの双極性日記

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幕末、江戸開城後、官軍の士官たちはフサフサのかぶりものを被った。

 

赤と白と黒があり、それぞれシャグマ、ハグマ、コグマといい、どれもヤクの毛を染めたものである。


薩摩がコグマ、長州がハグマ、土州がシャグマだった。

 

〈官軍の士官たちが被ったヤクの毛〉

 

どうしてそんなものが江戸城にあったかというと、幕府の官僚たちが戦が起これば兜にこれを付けようと考えて所蔵していたらしい。

 

江戸城が無血開城されて官軍が白に入るとヤクの毛が大量にあるのを見つけ、「これはいい」と兜に付けて戊辰戦争を戦ったようだ。

 

幕末のドラマや映画などを観ると、鳥羽・伏見の戦いから官軍がシャグマやハグマやコグマの兜を被っていることが多いが、あれは間違いである。

 

官軍が被るようになったのは、前述したように江戸城が明け渡されてからである。

 

歴史考証家は、ちゃんと考証してほしいものだ。

 

 

【ダイエット記録】目標達成体重より+0.6キロ。