最近、ストーブがいきなり「ピーピー」と鳴って消える。
そのたびにスイッチを「切」にしてストーブの運転が止まるのを待ち、止まったちらまたスイッチを「入」にして点火させる。
するとまたストーブは点くが、しばらくするとまた「ピーピー」と鳴って消える。
温度表示の部分に「EF」と出る。
その意味がわからず、灯油タンクの灯油がなくなっているのではないかとも思った。
しかし、そのころの私は携帯電話を使えなかったので、管理会社に電話して確認することができずにいた。
料金を滞納して携帯の契約を解除されてしまっていたからだ。
それで「EF」の意味をあれこれ考えた。
「E」はエラーのEだろう。
では「F」とは何なのか?
数日考えた挙句、「フィルターのFではないか」と思い当たった。
それでストーブの裏にあるフィルターを引き抜いてみた。
すると、金属製のフィルターは白いホコリで真っ白になっていた。
「ははあ、これで空気を吸い込むことができずエラーが出て消えていたんだ」と納得した。
クイックルワイパーのドライシートで厚いホコリをきれいに取り除き、またフィルターをストーブの裏に設置した。
そうしてストーブを点けたら、もう「ピーピー」とも鳴らず「EF」が出ることがなくなった。
皆さん、ストーブが急に止まったりしたらフィルターのチェックを!
〈きれいにしたフィルター〉
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