《2024年3月4日》ーストーブが急に止まったらフィルターのチェックを! | aichanの双極性日記

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最近、ストーブがいきなり「ピーピー」と鳴って消える。

 

そのたびにスイッチを「切」にしてストーブの運転が止まるのを待ち、止まったちらまたスイッチを「入」にして点火させる。

 

するとまたストーブは点くが、しばらくするとまた「ピーピー」と鳴って消える。

 

温度表示の部分に「EF」と出る。

 

その意味がわからず、灯油タンクの灯油がなくなっているのではないかとも思った。

 

しかし、そのころの私は携帯電話を使えなかったので、管理会社に電話して確認することができずにいた。

 

料金を滞納して携帯の契約を解除されてしまっていたからだ。

 

それで「EF」の意味をあれこれ考えた。

 

「E」はエラーのEだろう。

 

では「F」とは何なのか?

 

数日考えた挙句、「フィルターのFではないか」と思い当たった。

 

それでストーブの裏にあるフィルターを引き抜いてみた。

 

すると、金属製のフィルターは白いホコリで真っ白になっていた。

 

「ははあ、これで空気を吸い込むことができずエラーが出て消えていたんだ」と納得した。

 

クイックルワイパーのドライシートで厚いホコリをきれいに取り除き、またフィルターをストーブの裏に設置した。

 

そうしてストーブを点けたら、もう「ピーピー」とも鳴らず「EF」が出ることがなくなった。

 

皆さん、ストーブが急に止まったりしたらフィルターのチェックを!

 

〈きれいにしたフィルター〉

 

 

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