《2023年7月31日》ー熱帯夜が続く | aichanの双極性日記

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北の大地の千歳市でも猛暑が続いている。

 

会社に行くとクーラーが効いていて過ごしやすいが、帰宅するとアパートの部屋の中は30℃を超えている。

 

 

窓は東と西にあり、午後は西日が射す。

 

だから西の窓は開けられない。

 

窓を閉め、カーテンを引く。

 

しかし、カーテンを閉めても熱気がカーテンを通して伝わってくる。

 

唯一、午後は東の窓からやや涼しい空気が伝わってくる。

 

しかし西の窓を閉めているので、風は通らない。

 

夜、眠るころになってようやく外の気温が涼しくなり、西の窓も開けられる。

 

だが、それでは遅いのだ。

 

30℃を超えている室温は容易に下がらない。

 

寝ても汗をかき、特に首の周りに汗が溜まり、寝苦しいったらありゃしない。

 

ニトリの「Nクール」を敷いても変化は感じられない。

 

なかなか寝付けず、ようやく眠るのは室温が29℃くらいにまで下がったころだ。

 

朝になっても室温は27℃を下回ることはなく、朝のトレーニングもここのところサボりがちになっている始末だ。

 

ああ、あづい~。

 

厚くて寝付けない。

 

熱中症で死ぬかもしれない。

 

聞けば、生活保護世帯にとってエアコンは高嶺の花らしい。

 

エアコンを与える自治体もあるが、その数は少ないという。

 

北海道では皆無なのではないか。

 

誰か熱中症で死なないと自治体は動かないつもりなのだろう。

 

誰かが犠牲になる前に対策を取るべきだ。

 

それはともかく、どうすることもできなくて、泣きたくなってくる。

 


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