北の大地の千歳市でも猛暑が続いている。
会社に行くとクーラーが効いていて過ごしやすいが、帰宅するとアパートの部屋の中は30℃を超えている。
窓は東と西にあり、午後は西日が射す。
だから西の窓は開けられない。
窓を閉め、カーテンを引く。
しかし、カーテンを閉めても熱気がカーテンを通して伝わってくる。
唯一、午後は東の窓からやや涼しい空気が伝わってくる。
しかし西の窓を閉めているので、風は通らない。
夜、眠るころになってようやく外の気温が涼しくなり、西の窓も開けられる。
だが、それでは遅いのだ。
30℃を超えている室温は容易に下がらない。
寝ても汗をかき、特に首の周りに汗が溜まり、寝苦しいったらありゃしない。
ニトリの「Nクール」を敷いても変化は感じられない。
なかなか寝付けず、ようやく眠るのは室温が29℃くらいにまで下がったころだ。
朝になっても室温は27℃を下回ることはなく、朝のトレーニングもここのところサボりがちになっている始末だ。
ああ、あづい~。
厚くて寝付けない。
熱中症で死ぬかもしれない。
聞けば、生活保護世帯にとってエアコンは高嶺の花らしい。
エアコンを与える自治体もあるが、その数は少ないという。
北海道では皆無なのではないか。
誰か熱中症で死なないと自治体は動かないつもりなのだろう。
誰かが犠牲になる前に対策を取るべきだ。
それはともかく、どうすることもできなくて、泣きたくなってくる。
【ダイエット記録】0.7キロ増えた。あと8.4キロだ。