《2022年11月8日》ー1ヵ月、シムビコート200に変えてみる | aichanの双極性日記

aichanの双極性日記

千歳・札幌の季節の風景とレザークラフトとアウトドア(特にフライフィッシング)。
双極性2型で喘息で『Zensoku Web』というHP(http://zensokuweb10.starfree.jp/index.htm)、
ブログの〈Zensoku Web〉(https://aichanzw.seesaa.net/)を運営している!

〈シムビコート200(ジェネリックのブデホル)〉

 

吸入ステロイド薬をアドエア250からシムビコート200(ジェネリックのブデホル。変な名前)に変えた。

 

アドエアの効果が当初に比べて下がり気味なので、シムビコートと比較してみたくなったのだ。

 

〈アドエア250〉

 

吸入ステロイド薬の効き目としてはアドエアのほうが強いと聞いたことがある。

 

アドエア250には吸入ステロイド成分が1吸入につき250マイクログラム含まれている。

 

シムビコート200ではそれが200マイクログラムだからだろう。

 

両者の吸入ステロイド成分はそれぞれ違うが、効能は似たようなものだろう。

 

1ヵ月、シムビコート200を試す。

 

その後、レルベア200に戻すかもしれない。

 

なぜなら、アドエア250とシムビコート200は1日2吸入なのに対してレルベア200は1日1吸入でいいからだ。

 

レルベアの吸入ステロイド成分はそれだけ効果が高いのだろう。

 

また、どれも長時間持続型気管支拡張薬との合剤なのだが、アドエアとシムビコートではその効果が24時間プラスアルファなのに対し、レルベアのそれは28時間も効くのだ。

 

容易に自己管理できて生活の質(QOL)の向上も確実に期待できるのがレルベアなのだ。

 

喘息は吸入ステロイド薬とピークフローメーターがあればひとりで管理でき治療できる。

 

〈ピークフローメーター〉

 

その点は比較的付き合いやすい病気だ。

 

それに対して双極性障害やうつ病は精神科や心療内科にかからないとどうにもならない。

 

かかっても容易に治らない。

 

めんどうな病気だ。

 


【ダイエット記録】「0.5キロ増えた。あと7.5キロだ」のまま。