滑舌が悪くなってしまったのか、
話していても、口がまわらないなぁ・・・
と感じることが、以前に比べて増えたと思う今日このごろ
頭に問題があるのか！？
なんて若干心配していたのですが
脳というよりも、声が老化していることが原因の可能性もあり
しかも、それはトレーニングにより、
改善できることが この本を読んだら解ったんです
衰えをチェックしたい方は
らぬらぬらぬらぬらぬ
を続けて５回繰り返していってみてください
もし、知らぬ間に「らぬ」が「なる」になってしまうなら、
声の老化がスタートしている可能性があるんです
なぜ、そうなるのかというと、
唇と舌を連続して正確に動かせていないからだとか
実は加齢とともに何もしなければ筋肉が衰えると同様に
声も衰えるんですって
例えば
ろれつが回らなくなり
素早い会話のキャッチボールができなくなるのは
口の周囲の筋肉である口輪筋や表情筋、
舌の筋肉の衰え
声が低くなり音域が狭くなったり
声がかすれて通らなくなるのは
声帯の衰え
強い声や大きな声が出なくなるのは
あごの下や首周りの筋肉の衰え
しゃべるとすぐに疲れて、話すのがおっくうになるのは
腹筋、特に下腹部の衰え
といったことが原因として考えられとか
でも、筋力の衰えがトレーニングすることによって変わるように
声の衰えもトレーニングすると変わるんです
それも、割りばしやストロー、ティッシュなど、
身の回りの道具を使って一日数分だけのトレーニングで
変化が実感できるんですよ
なんでもやはり、日ごろからのケアが大事！
この本も読みやすくすぐに取り入れられるので
気になる方はぜひ読んでみてください！
ちなみに・・・
『声が20歳若返るトレーニング』の著者である上野実咲さんも参加される体験イベントが
3/6(火) 13～15時 ヤマハ銀座スタジオ にて開催されます
耳トレのプロも参加されるとか
都合が合うのであれば、それに参加してみるのも良いかもですね
詳しくはコチラ
声が20歳若返るトレーニング
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスのモニターに参加中 