リビングの一角がキラキラしてて驚く。
いつも光ってなかった場所が光ってる。
小さな光なのに・・・眩しいもんだな。
外に繋がれるようになったけれど、
まだ怖いことだらけで動けないや
アメブロと天気、地図とライン。
今はそれだけ。
メールは怖くて開けないでいる。
特に変化がなくて情報量も少ない。
でも
古いスマホでも使えて嬉しかった。
心を開くのを感じながらで良いや。
そうやって
少しずつ広がっていくんだと思う。
自分のことなんだからなおさら、
些細なことも自分で選べば良い。
結果も自分で引き受けるのだから、
少しでも楽な方が良いと今は思う。
突然、外に繋がって人の姿を見て、
何かしなきゃとつい思ってしまう。
もう少し人らしくしなきゃ！って
ドン引きされる人生はまっぴらさ。
どうしようもなく人と違う感覚を抱えて、
伝わるはずないのにブログなんか書いて、
こんなの意味あるのかなって心が揺れた。
だけど、リビングでボーッとしてたら
「そこにいてただ笑っていてよ」
そんな言葉が自然に出て来てくれた。
ちょっと安心した。
何もしなくて良いんだよ。
何も変わらないんだから。
とにかく今のところは何も。
誰に理解させなくても良いし、
だから
特別なこともいらないんだよ。
今のわたしにとってそれは、諦めじゃない。
「変わらない安心」という意味を持つから。
ゆっくりと独りぼっちを許容する。
近くに娘はいてくれてるんだけど
それは忘れちゃならないんだけど。
そう、
信頼関係が育ちつつある初めての人。
初めて「育てる」を知った気がする。
幸せに生きるのに重要な要素の数々を
学習する機会も認める機会も
わたしには今までなかったんだと知る。
わたしが産まれた家庭は、地獄だった。
それぞれに理由があるけど事実は事実。
「わたしにとっては」それだけで良い。
今日も美味しいものを食べよう。
感覚が鈍くなっていたとしても。
揺れても何度も持ち直せば良い。
今まで通りいかなくても
日常を大切にしたら良い。
揺らいでも立ち直れば良いし、
立ち直れなくても見捨てない。
ほんと、それだけ。
誰に望まれなかったとしても
わたしはわたしを大切にする。
無条件に愛し抜いていくだけ。
外にできた大切な人たちは離れて行った。
それでも
学生時代の友人は１人だけ変わらずいる。
上出来。
引かれるのが怖くて、詳細は話していない。
説明する言葉も今は持ち合わせていなくて。
定期的に葉書をくれるのが嬉しくて支えで、
もし失ったら生きて行けないと思ったから。
春になってやっと数年ぶりに葉書を出した。
すぐに返事をくれたみたいで嬉しかった。
「“いつも通り”を今後も続けるよ」って。
泣くほど嬉しかった。
きっと、わたしが生きていることを
知っている人が外にいて欲しいんだ。
もちろんそれに加えて、
わたしがただ幸せに生きていくことを
心から喜んでくれるのを感じられる人。
何もしないできないわたしを
何も言わずに見守って欲しい。
わたしを支え切れないのなら。
現実が思ったより荒れ果ててたから、
望みはそれだけになっていたみたい。
自分を愛していたら他人も愛してくれる、
そんなことはわたしには分からなかった。
他人の言葉や態度を信じて選ぶのはわたし。
最後は自分にしか自分を支えられないから。
それがわたしの真実だった。
必要な出会いと別れの数々だったけど、
すっごいお世話になったからなおさら、
傷だらけの心だといちいち瀕死だった。
わたし、まじで終わってんのかなと思った。
何度も何度も相手を信じて、自分を疑った。
でも
信じなきゃいけないのは自分の方だよね。
生きて行くには永遠に自分と一緒だもん
たとえ独りぼっちになったとしても。
いや、実際はかなりキッツいんですけど
本で読むのと実際やるのじゃ違い過ぎる。
ほんと、格好つけてる場合じゃなくなる
始まりが既にド不幸で瀕死ならなおさら。
幸せになるのが簡単って
ずいぶん恵まれてんなァ
悪態を何度ついたか分からない。
生活は裕福だから分かりにくかったけど、
裕福をネタに強請られ続けるのは不幸さ。
その上、
不幸に感謝して生きることを強要するの。
感謝はしないよりは良いんだけどさぁ・・・
現実の認知が歪んで人生を修正しにくくなる。
ほんと、ひっどい副作用よ。
感謝するものくらい自分で選びたいもんだよ。
幸せになるための感謝、
良い人に魅せる感謝なんてまっぴら。
幸せを知る導入としてはアリだけど、
やり過ぎるうちに心が縛られていく。
感謝に縋るなんてやってらんないよ
それより何より・・・
わたしは、イヤだったのー！
頑張らなきゃ手に入らない幸せは懲り懲り。
永遠に頑張る人生が続くだけだと思うから。
わたしは自分を不幸にする幻想を感じて、
引っぺがして現実を直視することにした。
そこからわたしの望む幸せを見つけ直した。
そしたら恵まれてるものの、
わたし最大の貧困になった
ガスは止まってもうすぐ２年になる。
先シーズンは灯油ナシで生き抜いた。
うん。武勇伝。色々ヤバすぎて引く。
どーして良いか今も分かんない。
でも最強のアパートに助けられたよ
それでもわたしは、この道を選んだ。
その基準は全て
「今のわたしが幸せを感じるため」。
その先がたとえ不幸だったとしても。
見るべき現実と今は見ない現実を
自分で自分に選んであげていたんだと、
書いていてやっと気がつけたよー
今までは何を選ぶにも全部が全部、
ババア様の手の内だったんだよね。
当然その基準は、
「全てはわたしが不幸になって死ぬため」。
無意識にそれやってんだからヤバイってば。
ババアなりの
「女として生存する１つの方法論」だけど。
生贄はゴメンですよー
一見常識的で正しいことで武装するから、
信じてしまいやすくて毒性も強いみたい。
だから
家庭のみんながそうやって追い詰めてきた。
ほんと気が付きたくなかったよ。衝撃～
止めときゃよかったかもって何度か思った。
でも
既に瀕死ならどれを選んでも死には近付く。
それなら
死に方くらい自分で選ぼうと思ったみたい。
始まりから殺伐として極限の精神世界にいて、
生存の可能性が高い方を選び続けているだけ。
とにかく今も怖いんだけど・・・
怖いからこそ自分至上主義で
わたしが今の幸せを少しでも感じられるよう、
たとえ感じられなくても許容して寄り添って、
考えて動いて１秒でも長く生きたいと思った。
あ、ブログ書く意味も思い出した
誰のためでもバズのためでもない。
わたしの生存を知る人を増やして安心して、
わたしの感覚を言葉で再発見するためだわ。
でもって、少しだけ格好つけたい。
格好つかないないに気分だけでも。
朝からお付き合い、
ありがとうございました
うん。調子出て来たかも。うれしい。