どうも、
ファンの末席です
私は4年ほど前、
「適応障害と抑うつ状態」
と診断され、
それまで経験したことがないくらいの
精神的などん底を体験しました。
それ以来、
「頑張る」「頑張れ」
という言葉に
抵抗感を覚えるようになり、
「今まで何の問題もなく
使えていたのに、
どうして(使うことを)
ためらうようになったのだろう?」
と、腑に落ちない期間が
長く続いていました。
ですが
最近ようやく、
二つの理由が見えてきました。
私が
「頑張る」「頑張れ」を
避けるようになった理由、
一つは、
「見返りを求めてしまう」
ことです。
「これだけ“頑張っている”から…」
「あれだけ“頑張った”のに…」
など、
「頑張る」
=自分が思った通りの
ご褒美(結果)がもらえる
と考えてしまうことに、
私は抵抗を感じていたようです。
もう一つは、
「際限がない」
ことです。
冒頭で触れた
「精神的などん底」
のお話、
そこに至る直前の私は、
「とにかく頑張らなきゃ」
と、期間やセーブポイントを設けず、
ひたすらに自分を追い込んでいました。
その状況を招いた原因は
紛れもなく私ですが、
「頑張れ」
に抵抗を感じる理由としては、
最も大きいものだと思います。
しかも厄介なことに、
この二つの「理由」は
結びついています。
例えば、
「ここまで頑張ろう」
とセーブポイントを設けて
何かしらの取り組みを始めたとします。
予め設定したポイントに
たどり着き、
いざ蓋を開けてみると、
「え、思っていた
結果と違う…😨」
「せっかく〇〇も我慢して
頑張ったのに…😞」
なんてことも
珍しくありません。
「頑張りが足りない」
と言われればそれまでですが、
目指していた結果との
ギャップというのは、
意外とグサッと
くるものです。
少し話は逸れますが、
5月のゴールデンウィークが
明けてから、
今回のような
気づきも含めて、
“私の道”の整備が
一気に動き始めました
現在進行形ということもあって、
「何がどうなるのか?」
まだわからないことだらけです。
もしかしたら、
ブログの方にも
何かしら変更があるかも
しれません。
「ブログに書こうかどうしようか?」
も全く決まっていません。
ただ、
「これはチャンスかもしれない」
という気持ちも感じています。
とりあえずはこの気持ちを信じ、
「“今日の後悔”を(できるだけ)
明日に持ち越さない」
ことを意識しながら、
一つ一つの作業に
あたるようにしています
リラクックスした気持ちで、
ふと思ったことを綴る
「末席のブログ」
を、よろしくお願いします。
「いいね!」やフォロー、ありがとうございます。
本日も目を通してくださり、ありがとうございました。
では、また