どうも、

ファンの末席ですニコニコ

 

 

 

 

今年の3月に出会った本

『自己肯定感の教科書』(著者 中島輝 )

の中で、

 

レファレント・パーソン

 

に関する記述がありました。

 

本によると、

 

「その偉人の在り方、生き方、価値観、

思考法、行動を参考にし、自分が今、

向き合っている問題を客観視するトレーニング」

 

とのこと。

 

 

私も実践しようと思ったのですが、

これまでの人生で考えたことも

なかったせいか、

 

「この人が私の

レファレント・パーソンだ!!」

と断言できる人がなかなか

思い浮かびませんでした 滝汗

 

 

考え始めて数日経った頃、

数年前に母親が私に買ってくれた

 

『習慣が変われば人生が変わる』

(著者 マーク・レクラウ)

 

という本の存在を

ふと思い出しました。

 

その本には、

項目ごとのテーマに合った

偉人の言葉が載っている

ページがあり、

 

まさに今回の

「マイ・レファレント・パーソン」

を見つけるのにピッタリの本でした。

 

 

最初は、

「マイ・レファレント・パーソン」

を見つけるために読み返して

いたのですが、

 

いくつかの偉人の言葉を

読んでいる内に、

 

「今の自分がピンとくる

偉人の言葉は、一人だけとは

限らない」

 

ことに気がつきました。

 

 

 

 

例えば、

 

現状の自分に対して

ネガティブに感じてしまった時は、

 

ジェームズ・アレンという

イギリスの哲学者の言葉、

 

今日のあなたはこれまでの

思いがつくったものであり、

明日のあなたは今日の思いが

つくるものである

 

が支えとなり、

 

つい、

あれこれと心配してしまう時は、

チベット仏教の最高指導者

ダライ・ラマ14世の言葉、

 

「もし問題が解決できるなら、

心配する必要はない。

 

もし問題が解決できないなら、

心配しても仕方ない。

 

結局、どちらにしても

心配したところで何の

得にもならない

 

で気持ちを落ち着ける。

 

 

若干、対症療法的な

感じもありますが、

 

少なくとも

副作用は出ないと思います(笑)

 

 

『自己肯定感の教科書』

を参考に、

 

ピンと来た名言を書き出して

必ず目にする場所にセットしました。

 

 

私の場合、

「偉人の方々から言葉をいただいた」

雰囲気を出すために、

 

あえてパソコンで

文字を打ち込み、

 

それをコピーしたものを

セットしています。

 

文字の色大きさ

線の太さを少し変えただけの

装飾ですが、

 

ビックリするくらいの

満足感を得られました ニヤリ

 

 

 

 

リラクックスした気持ちで、

ふと思ったことを綴る

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を、よろしくお願いします。

 

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本日も目を通してくださり、ありがとうございました。

では、また バイバイ